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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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●恩田亮君への処分(停学2週間)はすでに粉砕されている!

われわれ法大生は本当に強い! 当局・職員なんかもう敵じゃない! 処分も全く関係ねー! 恩田君を先頭にメチャクチャ元気だ! ガンガン闘うぞ! 集会やるぞ! デモやるぞ! 5月29日はみんなキャンパス中央に集まれ! 革命やるぞ!!

昨日、恩田亮君が文学部教授会に呼び出され、「停学2週間」という処分が下された。いろいろ言っているようだが、要するにはじめから処分ありきだったということだ。「当事者同士が和解していても、ケガが軽くても、暴力はよくないから停学」(文学部長・後藤篤子)だと! もうこいつらは話し合う相手ではない。だったら実力で集会を勝ちとり、デモをやり、ストライキをやって処分を撤回させるまでだ。

夕方、直ちに抗議集会が文連によって開催され、断固たる報復宣言が発せられた。総務部次長・佐藤を先頭にジャージ部隊が集会破壊にやってきたが、恩田君らに指一本触れられなかった。ガードマンもジャージ部隊も門の閉鎖も、俺たちを止めることはできない! 文学部教授会に警告する!

2週間以内に処分を撤回しろ! っていうか撤回してももう遅い。土下座したって許してやらない! 俺たちの怒りはもうガマンの限界なんだ。法大資本をぶっつぶすまでトコトンやってやるから覚悟しろ! 増田総長!

●ジャージ部隊に制圧された「新本部」! こんなもの粉砕あるのみ!

恩田君を「見せしめ」にして全サークルを恫喝し、開催されたのが、昨日行われた「大学登録サークル代表者会議」だ。先週15日、闘う法大生によって粉砕されたものを、なんとボアソナードタワー26階・スカイホールでやったのだ。その「受付」はボア地下のエレベーターホール。受付をしたらエレベーターに乗って26階に直通。こんなものがサークルの会議と呼べるか! ふざけるな、木原!

その「受付」に文連のサークル員先頭に行ってみると、ジャージ部隊をはじめ約20人の教職員が完全制圧。食堂のドアにはカギがかけられていた(上の写真参照)。ジャージ部隊に守られて、絶対に学生に使わせないスカイホールで行われる会議。これを「奴隷会議」「御用会議」と呼ばずして何というのか? それにしても追いつめられまくっているじゃないか!

サミットという首脳会議が、全世界の労働者の怒りを恐れて首都(東京)で行われずに郊外(北海道の洞爺湖)でしか行われないのと全く同じだ。ジャージ部隊の「受付」を通って奴隷会議に出席したサークル員の諸君!

いい加減に目を覚ませ! 「自分のサークルさえよければいい」なんて奴隷の思想なんだ! 「登録サークル」という支配の鎖を自ら引きちぎり、一人の切り捨ても許さない文連に結集しよう! そして恩田君のように誇り高く闘おう!

●われわれには資本主義だってぶっつぶせる!

改めて訴える。学生が団結すれば絶対に勝てる。サークル活動だって、学祭だって、全部自分たちでやっていく力がある。法大資本をぶっつぶして大学を運営していく力がある。資本主義をひっくり返して人間のために社会を運営していく力がある。

学生は労働者階級そのものだ。全世界でストライキや暴動に立ち上がっている労働者の闘いと、恩田君や文連を先頭とした法大生の誇り高い闘いは一つだ。

7月サミット粉砕闘争こそ、この全世界の労働者の闘いを一つにする闘いだ。洞爺湖サミット粉砕を掲げ、5・29法大包囲デモをぶち抜こう! そしてそのままストライキに突入しよう! それが俺たちの革命の方針だ! 資本主義なんてもう終わりだ。労働者と共に、世界革命やろう!
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奴隷サークル会議ぶっとばし第一文化連盟に結集しよう!

 本日(22日)、前回大破産した「大学登録サークル代表者会議」が、今度はボアソ26階・スカイホールで開催されようとしている。はっきりさせよう。こんな奴隷育成会議なんて、徹底粉砕以外にない! 全サークル員は積年の怒りをこめて木原をぶん殴り、さっさと退席しよう。
 そもそも学生センター長・木原よ! お前はどこまで往生際が悪いんだ! 先週の「代表者会議」は被処分者を先頭にした法大生の怒りの決起で、開催することすらできなかったじゃないか。一言も反論できずにボロボロになったお前は、か細く「今日は中止にします…」とつぶやくことしかできなかったじゃないか。連日の文連集会への破壊策動も全部はじき飛ばされているじゃないか。お前はもう終わっているんだ。いい加減あきらめろ!
 そもそも「大学登録サークル」「スカイホール開催」なんていうのが、この会議の本質をあらわしているじゃないか。法大の誇り高きサークル活動は、いつから当局に「登録」をお願いする存在に成り果てたのか! 大企業とのパーティーばっかりやって、一度も学生には使用させようともしなかったスカイホールで、いったい何を話し合おうというのか! ジャージ軍団に「防衛」された当局主催の会議でやられることは、従順な学生奴隷をつくるだけだ。
 サークル員のみなさん! ほんのわずかな「補助金」をエサにして(しかもその金は俺たち学生が払ったものだ!)、自由も誇りも投げ捨てるのはもうやめよう! みんな一文連で団結しよう! 法大当局には暴力と権力しかないが、文連には最高の団結と闘いがある。何より仲間がいる!
 文連は今はたった数サークルだが、昨日・一昨日とあれだけの解放的な闘いがやれた。問題は数じゃない、団結力だ! 文連の団結が拡大すれば、ストライキなんて簡単にやれる。第一文化連盟は法大の動労千葉になるぞ!
 世界は革命情勢、法大も革命情勢だ。サブプライムローンの雪だるま式破産で青息吐息の帝国主義なんてぶっ飛ばせ! 今日の奴隷会議を再び粉砕して、来週29日は第2波法大デモだ! そしてサミット粉砕ストライキやろう!
恩田君への処分を粉砕しよう!

◆闘う文連の団結ここにあり!

 みんな、一昨日・昨日のあの最高に楽しいキャンパス集会を見たか! あれが学生の力だ。あれが文連(第一文化連盟)の団結だ。法大生の力はすごい! 恩田君(上の写真)への「停学処分」策動なんて、完全に粉砕しきっている!
 法大当局は学生を分断し、文連をつぶすために「事件」をでっち上げ、世論研究会・恩田君への処分を狙ってきた。それに対してキャンパスで抗議の声をあげると、暴力職員・ジャージ軍団が敵意むき出しに襲いかかってきた。学生を殴り、横断幕を引きちぎり、メガホンを盗んでいった。ふざけるな! ここは俺たちのキャンパスだ!
 でも、もうそんなやり方も通用しない。あらゆる当局の妨害を粉砕し、数百という法大生の決起で二日間の集会を大成功させた! 学生が勝った! こんなに楽しく解放的な毎日があるか。これが本当の大学・教育だ。「恩田君ガンバレ!」、「俺もやりたい!」、「暑い日だったが全学連もアツい!」という声がキャンパスにあふれかえった。

◆ふざけた当局に「停学処分」!それが法大ストライキだ

 一人の仲間を守るためにみんなが闘う、仲間を絶対に裏切らない、それが文連の団結だ。JRの動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)は一人の青年労働者の強制配転策動を、全乗務員のストライキを構えて粉砕した! こんなすばらしい人間的な生き方はないじゃないか。恩田君を処分するような法大当局・文学部教授会なんてゴミ箱行きだ! われわれから逆に「停学処分」をかけてやる! 学生支配ぶっ飛ばし、法大ストライキぶち抜こう!
●7ヶ月間ぶりの再会! 闘えば勝てる!

 ものすごい勝利をかちとった! 
 5月16日、7ヶ月の獄中闘争を闘った内田晶理(てるまさ)君の保釈をかちとった! 当日夜に、小菅の東京拘置所から釈放された内田君を、駆けつけた仲間が歓呼の声で出迎えた。握手! 握手!握手! 内田君の表情は満面の笑みで、勝利感に溢れていた。内田君は、7ヶ月の獄中闘争で何倍も強くなって、帰ってきた! よし! 闘いはこれからだ!

●サミット粉砕の力がここにある!

 内田君は、昨年の10月17日、教室でクラス討論を行っていたところを安東前学生部長はじめ学生部職員に拘束され、逮捕・起訴された。法大当局の狙いは、教室のビラ撒きや演説を警察権力をもって計画的に弾圧し、学生運動を一掃することにあった。
 あれから7ヶ月。我々が勝利し、権力者は敗北した。内田君は権力者の転向強要に屈することなく、大学当局の不当性を訴え続けた。裁判闘争では、裁判官や検事を圧倒し、被告人退廷になるまで、徹底的に闘い抜いた。内田君の保釈・奪還は、法大スト、サミット粉砕に向けた大きな大きな号砲だ! ここにすべての支配をうち砕く団結の力がある。我々は、内田君を戦列に加え、ものすごいエネルギーを得た!
 法大当局よ! 震撼するがいい! これから我々が、釈放をバネにさらに闘いに立ち上がることを! 思い知るがいい! 弾圧は何倍にも闘いに立ち上がる学生を強くすることを!
 法大生諸君! 恐れるものなど何もない! 内田君の闘いは、すべての弾圧のもくろみを木っ端みじんに吹き飛ばしてくれた! あとは、思う存分立ち上がるだけだ! 4月25日、キャンパスを解放した4・25を上回る闘いをやろうじゃないか! 次は、5月29日が闘いの日だ! 5・29第2波法大デモに立ち上がろう! 


 5月15日、大学当局が主催した「大学登録サークル代表者会議」は、学生の力で大破産した。ペテン的に代表者を選び、実は大学がサークルを直接支配するという「5・15体制」はボロボロになった。会議を主催した学生センター長・木原(経営学部教授)は、学生の追及に一言も反論できず、「会議を中止、延期します」と言って会場を逃げ出した。あわれ木原よ!お前は時代のくずかごに行け!
 こんな会議は粉砕されて当然だ! 大学当局よ、一方的に、一文連など学生団体を非公認化し、学生の自治を認めない、「文連に加盟し続けるなら補助金を出さない」と、言うことを聞かなければ、金や暴力をもって支配するヤクザまがいの手法がいつまでも通用すると思っているのか! 大学当局には、もはや何の正義もない。今こそ、一文連に結集して、誇り高くサークルをやろう!

●大学支配なんてぶっこわせる!

 5・15会議の粉砕で証明されたことは、大学の支配なんかこんなにも脆弱だったということだ。従う限りにおいてのみ、支配は成り立つ。一人でも「ふざけるな!」と声を上げれば、支配など一発でぶっ飛ばせる! だから、学生がもっともっと団結して「大学はおかしいだろ!」と声を上げれば、こんな法政は変えられる!
 授業も支配だ! 授業も学生を資本の鎖に縛り付けるものだ。学生に未来を指す教授がいるのか?! 学生支配に怒り闘っている教授が一人でもいるのか? 「反平林派」を標榜してきた増田総長がやっていることは、ジャージ軍団を使った支配だ! 授業もぶっ飛ばそう! 

●学生は労働者と世界を変えられる存在だ

 今こそ支配はくつがえせる! 5・15会議粉砕の闘いは、世界に誇れる闘いだ。5月1日、アメリカでは、ILWUがイラク戦争反対でストライキを闘って、港湾を全部止める闘いをやった。全世界が感動し、イラクの労働者が連帯ストに立った! 
 戦争はこうやって止めることができる! ILWUのメーデーストライキに大学生が連帯の行動に立ち上がった! サミット情勢で、世界の青年・学生が、日本の学生の闘いに大注目している。サミット粉砕・大学ストライキの闘いで、世界に法大の闘いを知らしめよう! サミット粉砕の闘いは大チャンスだ!
5・29第二波法大デモは6月法大ストライキへの前哨戦だ! デモで法政キャンパスを解放し法大の闘いを世界に知らしめよう!
※社会科学研究会のアピールを紹介します



学生が勝ったぞ! 学生は強い!

昨日(5月15日)、学生センター(旧学生部)が主催する「大学登録サークル代表者会議」を中止に追い込み、粉砕する大勝利をかちとった! 実に偉大な大勝利だ!

学生が法大当局に勝ったぞ! 学生は強いのだ!

学生の怒りを思い知ったか! 法大当局よ! 増田総長よ! 学生センター長の木原よ!

木原なんて大したことない! たった数人の学生が怒りを爆発させて闘っただけで勝利した! 学生が闘えば勝てることを実証したのが昨日の闘いであった。3万法大生が団結して闘えば何でもできる!

法大当局によるサークル活動破壊を根幹でうち砕いた! 闘う一文連の団結はより強固になった。法大当局によるサークル奴隷化計画は冒頭から破産した。法大当局による学生支配はボロボロだ。学生が団結して闘えば勝てる!

闘う一文連に結集して団結しよう! 奴隷の道を拒否して、一文連で誇り高く生きよう! 法大生は団結して、ストライキをぶち抜き、法大を学生の手に奪還しよう!

5・29第二波法大包囲デモで、増田総長をぶっとばせ!

闘う法大生が会場に断固突入!

被退学処分者を先頭に闘う法大生は、会場である外濠校舎205教室に突入して怒りの弾劾行動にたちあがった。この闘いと一体で、外濠校舎前にも「奴隷会議を拒否し文連の団結で勝利しよう! ストライキをやろう」の横断幕を掲げ、徹底弾劾の闘いが行われた。

被処分者を始めとした闘う法大生は、集まってくる学生に「こんな奴隷会議の出席を拒否しよう!」「サークル活動の破壊を許すな!」と訴えてビラをまく。

奴隷会議の壇上には、なんと市ヶ谷学生センター長(旧学生部長)の木原章、学生センター職員の浅見、近藤、猪脇の極悪トリオがいる。

学生が主催するサークル会議ではなく、100%法大当局が主催するサークル会議。もはや、当局支配に学生を屈服させるための会議であることは明らかだ。学生自治を否定し、サークルを法大当局に奴隷のように従わせるための会議だ。学生から誇りを奪い、サークル活動を破壊するための会議だ。絶対に許せない。粉砕あるのみだ!

木原に対する怒りの追及が爆発!

約150人の学生が教室に入ると、木原が「会議を始めるから、学外者は出てください」などと言ってくる。ふざけんじゃない! こんな会議など認められるか!

「サークルを奴隷化する会議が認められるか!」「サークルを管理・支配する会議じゃないか!」「なんで大学当局が壇上にいるんだ。学生自治なんかないじゃないか!」と激しい怒りを学生センター長の木原に叩きつける。集まった学生は、静まり返って、訴えに注目する。

被処分者が木原を追及。「木原! お前は、2004年の学生会館解体の時の副学生部長だった奴じゃないか! お前は弁当を配って一部の学生を取り込み、学生会館解体を認めろとサークルを恫喝してたじゃないか! 学生会館解体で、サークル活動を破壊してきた奴が、会議を主催するなどふざけんな! 何か言ってみろ!」

だが、木原は何も言うこともできない。

学生の怒りは爆発だ。「一文連に残るならサークル補助金をうち切ると言ってサークルを恫喝したじゃないか! こうやってサークルを恫喝し、従わせようとしているじゃないか! そんな会議など認められるか!」

木原は、「みなさん。忙しい中で集まってくれていますが、学外者がいて始められません。みなさんお疲れでしょうが、学外者が出ていくまで、しばらく待ちましょう」と言ってサークルを取り込もうとする。だが、そんな手法は通用しない。学生の敵は木原! お前なのだ!

被処分者の怒りが爆発だ。「何が学外者だ! 不当な退学処分をやったのはお前たちじゃないか! 私たちは、絶対に出ていかない! 追い出したいならば、いつも暴力で私たちを排除するジャージ部隊や暴力職員を連れてきたらどうだ!」と弾劾。

ジャージ部隊の名を聞いて、学生からは笑いが起こる。みんな暴力排除をいつも見ているのだ。木原のペテン的なポーズなどすでに見透かされている。

被処分者を始めとした闘う法大生は、集まった学生に向かっても、「こんな奴隷会議拒否しよう! ここに集まった学生が団結して闘うだけで絶対に勝てる!」と熱烈に訴える。集まった学生は、被処分者を始めとする闘う法大生の訴えを真剣に聞いており、被処分者に「出て行け!」と言う学生は皆無だ。みんな、法大当局がやってきたサークル活動破壊に対して、怒りを持っているのだ。

何一つ答えられない無様な木原

木原追及がさらに叩きつけられる。「なんで、学生会館を解体したのか、答えて見ろ!」「なんで、学友会費の代理徴収を停止したのか答えて見ろ!」。木原は何一つ答えることが出来ない。学生会館解体も学友会費の代理徴収停止も、サークル活動破壊そのものだからだ。

19時20分ごろ、ついに木原が居たたまれなくなって、「会議を中止、延期します!」と宣言、奴隷サークル会議は法大生の怒りによって粉砕されたのだ!

闘えば勝てることを実証したぞ!

闘えば勝てる! 世界中で労働者がストライキやデモ、暴動に立ち上がっている。世界は革命情勢だ。労働者こそが社会の主人公だ。社会を動かしているのは労働者だ。法大生には、世界中に闘う仲間がいる。法大生の闘いは、世界中の労働者の闘いとつながっている。

支配者なんて脆弱だ。学生が団結すれば絶対に勝てる。学生がおとなしく従っている限りで、法大当局の支配が成り立っているにすぎない。今こそ、法大生はストライキをやって団結し、自分たちが持っている真の力に確信しよう! 闘う一文連の旗の下に結集しよう! 屈服と奴隷の道ではなく、団結して闘って勝利する道を全員が選択しよう!
※社会科学研究会のビラを転載します。

5/15「大学登録サークル代表者会議」粉砕!
学生の団結と誇り取り戻せ!


●闘う一文連に結集しともに闘おう

すべてのサークル員のみなさん! すべての法大生のみなさん! 5月15日、学生センターの呼びかけでで「大学登録サークル代表者会議」(以下5・15会議)という会議が行われる。この5・15会議は、われわれのサークル活動を破壊するための会議であり、学生の団結を破壊する会議だ。サークル員、学生とは100%非和解だ。登録-非登録、公認-非公認などという法大当局が作り出したくだらない分断をぶち破り、全サークルが、こんな「会議」を粉砕しよう! すべてのサークルは、法大当局と非和解で闘う一文連(文化連盟)に結集しよう!

●名前からして許せない!何が「登録サークル」だ!

そもそも「大学登録サークル」とは何だ! いつからわれわれのサークル活動が大学に登録されねばならなくなったのだ!? サークル活動は一から百までわれわれ学生のものじゃないのか? 自主活動ではないのか? こんなものを認めてしまった時点で自主的なサークル活動など全く成り立たない。この一点でこんな会議は粉砕の対象だ。

●「新本部」など幻想だ!とにかく怒りを爆発させよう!

5・15会議は、改悪された学友会会則に従い、市ヶ谷キャンパス「代表」として3名の学生委員を選ぶ。それで、どうなるのか? それっきりである。この3名の学生委員に当局との交渉ができるわけでも、サークルの意見や要望をまとめることができるわけでもない。あるのは当局による支配機関としての学友会のみ。つまり、当局が、補助金をタテにして全サークルを個々別々に直轄支配するということなのだ。「新本部ができれば、大学と一定の交渉ができる」「などという幻想はきっぱり捨てよう。

実際、すでに文連加盟サークルに対して「加盟し続けるなら補助金を出さない」という露骨な脱退強要が学生センター長・宮崎によって行われている。5・15会議の後に起こることは、補助金をタテに、俺たちのサークル活動が当局の好きなようにされていくということだ。わずかばかりのカネによって、当局に対して文句ひとつ言えない、とんでもない大学になっていくのだ。とにかく、こんなものは一切認められない! いい加減にしろ! 全法大生は怒りを爆発させよう!

●われわれには力がある!

しかし、思い出してほしい。われわれ法大生の闘いを! 4月25日のあの法大キャンパスを! 学生が分断を打ち破って団結した瞬間、普段は傲慢で暴力的な教授や職員たちがあんなに慌てふためいていたではないか。職員たちが「教室にもどれ!」「集会に集まるな!」「目を合わせるな!」などと叫んでいたではないか。これがわれわれ学生が団結したときの力だ。当局の支配なんてもうボロボロなんだ。

●法大ストライキをぶちかまし、世界の労働者と団結しよう!

そもそも資本主義社会自身がもう終わっているじゃないか。サブプライム問題から始まった世界金融大恐慌は始まったばかりだ。追いつめられた資本家たちは、自らの延命のために、今度は食料品や原材料にカネをつぎ込み、価格を釣り上げてわれわれ学生や労働者の生活を破壊している。「おにぎりがひとつ食べたい」。生活保護を打ち切られ、餓死していった北九州市の労働者が発した言葉だ。資本主義が延命するために、労働者がどんどん殺されていっている。こんなやつらがサミットで「温暖化対策」だと! ふざけるのもいい加減にしろ! こんな転倒した社会があるか! 革命やって当然じゃないか!

しかし、この時代はすばらしい時代だ。破産した資本家どもによる競争と分断に代わって、われわれ学生や労働者の団結が次々生まれ、拡大し、ついに革命をやって権力を取れるところに来た。最高に胸躍る時代だ。

5月1日、メーデーの日にアメリカの国際港湾倉庫労組(ILWU)がアメリカ西海岸の全港湾(29の港湾)を封鎖した。イラクやアフガニスタン戦争の軍事物資を一切運ばないというのだ。この闘いに、交戦国であるイラクの労働者が連帯して港湾封鎖の行動を行った。「労働者の団結した力が戦争をとめる」これが戦争という血の分断を打ち破り、団結した労働者の誇らしい姿だ。さらに、一人の仲間を守るために列車を止める動労千葉の闘い! こういう団結が今、全世界で生まれている。

5・15会議を粉砕するというのは、こういう労働者の闘いにつながる最高に人間的な行為だ。サークル員の多くは「仕方がない、許せないけど変わらない。先頭に立ちたくない」と考えているのではないか。しかし、今こそ一歩を踏み出そう! 5・15会議と学生の非和解性をはっきりさせ、当局がやっている本当にくだらない分断を拒否し、団結したときにわれわれ学生・サークル員の、本当の力が解き放たれる。われわれは団結したときに大学をぶっ止め、資本主義をもぶっ飛ばすこともできる決定的存在なのだ。

全サークル-全法大生は、団結して、5・15会議をぶっ飛ばせ! そして闘う一文連に結集しよう!
「1人の強制配転も許すな!」
動労千葉がストライキに突入!
サミット粉砕決戦が始まった!


千葉の地からものすごい闘いが火を噴いている! JRの動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)は、1人の青年組合員への「ライフサイクル」による強制配転攻撃に対し、全乗務員がストライキで闘うことを決定した。たった一人の仲間を全組合員が一丸になって守る、仲間を裏切らない、ストで資本と非和解で闘う。本当に心が揺さぶられる決起だ!

総武線が止まる、内房・外房線が止まる、NEXも京葉線も止まる。資本家どもよ、思い知ったか! これが労働者の団結の力だ! 全世界でスト・デモ・暴動が大爆発している。メーデーには米・ILWUの仲間が西海岸を全部封鎖した。私たち法大生が4月25日にキャンパスの暴力支配を粉砕した闘いも全部つながっている。これがサミット決戦だ! 世界を覆い尽くすストの嵐で、もうブッシュも福田もサルコジもグラグラ。6月29日は都心を席巻する労働者・学生の大デモでやつらにトドメをさしてやろう! 法大当局の「新本部」デッチ上げ粉砕し、法大ストライキをぶち抜こう! 動労千葉のように、団結にのみ依拠して闘おう!

 「みんなは一人のために!」これが本当の闘う団結



「ライフサイクルは最悪の団結破壊攻撃だ。ストをかまえて粉砕しなければならない。当局が発令しないと約束しない限り闘争に入る。獲得目標は、制度そのものをぶっつぶすことだ。ライフサイクルをつぶすために何年かかろうが闘い続けよう!」(動労千葉・田中委員長)。

資本が利潤追求のために労働者を使い捨てにし、安全を破壊することなど絶対に許せない! 「ライフサイクル」とは、JRの若手運転士を賃下げして駅員に5年間移動させる制度。しかも運転士に戻れる保証もなく、移動がイヤなら仲間を徹底的に蹴落とせと競争を煽っている。ふざけるな! 労働者はモノじゃない! この団結破壊と安全破壊の行き着いた先が尼崎事故107人の虐殺だったではないか!

だから動労千葉は、1ミリも妥協せずにストライキで闘う。たった一人でも絶対に切り捨てを許さない。ストライキで団結する、ストライキで組織を拡大する。「一人の痛みはみんなの痛み」、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」、「資本が言うことを聞かないんだったらストライキをやってぶっつぶせ!」。こんな人間的な生き方があるだろうか。これほど力強いつながりがあるだろうか。こういう最高の団結を法大でもつくって、ストライキをやろう!

5/15「新本部」体制とは非和解だ

5月15日に、法大当局が学友会をつぶしてデッチ上げた「大学登録サークル代表者会議」なるものが行われる。こんなものには学生の未来はない、粉砕以外にない! 学生会館とサークルをつぶし、警察権力と癒着し、処分で恫喝し、金をちらつかせて学生を分断する。こんなやり方で学生を支配できると思ったら大間違いだ! 学生をなめるな!

私たちには文連(第一文化連盟)の団結がある! 文連の中にモノカネをこえた最高の人間的つながりがある。文連こそ法大の中の動労千葉だ。「新本部」なんて、根っこから腐りきったこの資本主義と法大当局のなれの果てみたいなもんだ。団結して一発ストをうてば、「新本部」なんて簡単に吹き飛ばせる! ストで本当の自分たちの力を取り戻せる!

世界革命に向かって法大ストぶち抜こう!

「今何よりも求められているのは、情勢に負けることなく怒りを組織し、展望を語り、原則を曲げずに団結を組織することです。労働者が自らのもつ力と可能性を自覚し、誇りと団結をとり戻すことです。自らがこれまでのあり方を日々打ち砕き、『団結した労働者の闘いこそが社会を変革し、歴史をつくる力だ』という、ただその一点に依拠して闘いぬくことです」(動労千葉・長田書記長)。



世界革命の時代だ! 世界のスタンダードはストと団結、私たちのすぐ傍にも動労千葉の闘いがある。法大生も乗り遅れるな! 帝国主義者どもがどうやってこれから延命するか、なんてことを話し合うサミットなんて必要ない。私たちがやりたいことはストライキと革命だ。サブプライムローンの破綻もイラク占領の破産も、全部世界革命への一本道。資本主義なんて必要ない! 職場・キャンパスをストライキの渦にして、動労千葉の呼びかけに応えて、洞爺湖サミットを粉砕しよう! 5・29法大第2波デモに集まろう!
7月洞爺湖サミット粉砕へ! すべての法大生は、5・15沖縄闘争(17日~19日)、5・29第2波法大包囲デモを闘い、サミットをストライキでぶっ飛ばしてやろう!

7月洞爺湖に世界の強盗の頭目が集まる。労働者が食えない、生きられない社会、イラク侵略戦争、全部こいつらがやってきたことだ。「もっと戦争やろう」「もっと労働者から搾り取ろう」-こんな会議なんてふざけんな! 彼らの時代は終わった。俺らの団結で取って代わる時だ! 世界中で同じ怒りが爆発している! 革命だ、世界革命だ! 7月洞爺湖サミット粉砕の2ヶ月決戦に全力で起とう。

資本主義社会は腐り果てている

世界に渦巻く怒り! これは俺たち自身の怒りだ! 全世界で起こる食糧暴動。食糧がないわけではない。世界の資本家連中が、サブプライムローンの破綻で新たな儲け口を求め、食糧や原油を買いあさり、価格をつりあげている。儲けのためなら、労働者が食えなくなってもいい、これが資本主義だ。なんて連中だ。これだけで革命やって当然だ。

労働者が満足に医者にかかれないアメリカの現実。資本の負担を減らすため公的医療保険を縮小し、無保険者は5000万人。入院費が払えず、路上に患者が捨てられている。こんな奴らが「世界の平和と安定」を掲げて、何十兆円もつぎ込んで戦争をやっている!

日本もそうだ! 米軍には無償で重油を供給しておいて、ドンドン福祉を削る。生活保護を打ち切られ、「おにぎりが食べたい」とメモを残して餓死した北九州市の男性。後期高齢者医療制度で、支払い不安から無理心中も起こった。

なんだ! この転倒しきった社会は! 労働者が生きるよりも資本の儲けや戦争が優先。仕事も賃金も福祉も物も奪われていく。全部、労働者がつくりだしているものじゃないか。資本主義は根本からおかしい。俺らが団結して、この社会をひっくり返す。これが革命だ。

労働者の団結が港を止めた! 戦争を止めた!

サミットを粉砕し、世界革命にむかう闘いはもう壮大なスケールで始まっている! 何よりもアメリカとイラクの労働者が団結して戦争を止めた!

5月1日、アメリカの港湾労働者の労働組合、港湾倉庫労組(ILWU)26000人がストライキにたった。アメリカ西海岸29の港すべてがストップした。軍事物資輸送を止めた。「戦争を終わらせる行動とは、民主党への行動ではない! 職場・生産点で労働者を組織し、ストライキでアメリカの経済を停止させ、戦争を止めよう」(ILWUローカル10、ジャック・ヘイマン氏)と訴えたストライキだ。さらに翌日、今度はイラクの港湾労働者がストライキにたった。「われわれわれわれ労働者だけがより良い世界をつくることができる」「われわれの勝利のために手をつなごう」(イラク港湾労働者の連帯メッセージ)と呼応した。

労働者が団結すれば、軍事物資輸送も石油強奪もできない。これをドンドン拡大していくことこそ、資本主義の支配を終わらせる、世界革命だ。

世界革命に向けて過激に過激に闘おう

サミットのテーマの一つが「青年、移民の過激化への対応」だという。面白いじゃないか! 世界で青年が資本主義に怒りまくって、革命目指して闘っている! ブッシュも福田もそれにビビリまくっている。

フランスでは高校生4万人がデモ。教員削減への怒りだ。彼らのスローガンは「革命やるぞ」。「労働運動の力で革命をやろう」という俺たちと同じだ。

アメリカではILWUのストライキに学生が合流。「賃下げ・首切り止めろ! 学生と労働者は団結しよう」と訴えた。その通りだ! より良い商品になるためだけの競争。大学の現実と労働現場の現実は一体だ。腐りきった社会、腐りきった大学。俺たちは商品でも奴隷でもない! 革命は全世界の青年・学生の欲求だ!
 
資本主義なんかぶっ飛ばすストライキをやろう!

資本は、労働者・学生から何を奪おうが、資本主義に怒り、仲間を信頼した団結だけは絶対に奪えない。職場や大学で団結したら絶対に勝てる! それをアメリカ、イラクの労働者がストライキで示した。このILWUの仲間こそ、07年11月労働者集会でともに革命をやろうとスクラムを組んだ仲間だ。

資本主義はボロボロだ。金融機関の儲けのために、規制を次々と取っ払い、サブプライムローンを生み出した。しかし、そんなものは当然破綻。彼らは自分たちがつくった金融商品が世界にどれだけあるのかもわからずパニック状態だ。ざまあ見ろ! 今や信用収縮から実体経済も収縮し、世界金融大恐慌に突入している。

同時に、労働者、学生の団結がドンドン拡大している。戦争がイラクとアメリカの労働者の団結をつくった。「労働者は一つ」「革命やろう」は世界の合言葉だ。

サミット粉砕法大ストライキは資本主義をぶっ飛ばすストライキだ。世界の仲間と団結するストライキだ。俺らが社会の主人公になっていくストライキだ!

いよいよ俺たちの時代が来た! 5・15沖縄闘争から5・29第2波法大包囲デモへ!
 5月1日、アメリカの仲間が港湾封鎖の大ストを貫徹した。今、世界中で労働
者、学生がスト、デモ、暴動に立ち上がっている。俺たちの「授業は支配、デモ
は解放」の闘いはこれと一体だ。5・15沖縄闘争で革命に向けた団結をさらに
強化しよう!

ILWUストはアメリカ革命の号砲だ!




 メーデーで、ILWU(国際港湾倉庫労働組合)の仲間が、アメリカ西海岸の
すべての港湾を封鎖するストを打ち抜いた。アメリカで革命の火柱が上がった!
 西海岸一帯が労働者によって占拠された!
 動労千葉のように闘おうと、昨年11月日本での労働者集会をともに闘った仲
間たちが、港を止め、街を止め、戦争を止めた。資本と折り合いつけようとする
組合本部を突き上げ、処分や恫喝ぶっ飛ばし、26,000人の現場組合員が団
結して8時間のストを実現した!
 さらに、イラクの港湾労働者が連帯ストに起ち上がった。戦争という血の分断
をぶち破る、労働者の国境を越えた団結が生み出された!
 ILWUストは白人、黒人、ラティーノ、そして正規、非正規といった分断を
ぶち破り、団結の力を示した。社会の破壊の限りを尽くして没落する資本主義に
対し、ただ一点、団結を武器に立ち上がった。ここに革命の展望がある。こうい
う団結をつくろう!

団結こそが生きる道だ



 戦争か革命か。競争・分断か団結か。時代の分水嶺だ。君の決断と行動、そし
て君と俺との団結が革命をたぐり寄せる時代だ。最高にたのしい時代じゃないか
! 俺たち一人ひとりが、革命をやれる決定的存在なんだ。
 沖縄では革命にむかう闘いが始まっている。昨年9・29の沖縄12万人集会
、年末の基地労働者のストライキは、資本主義と非和解の闘いだ。
 そもそも沖縄の現実はなんだ! まともな仕事が奪われ、青年は低賃金と非正
規の不安定雇用に圧倒的に落とし込められている。さらに「基地振興策」のもと
で建設関係に就職しても物言えぬ無権利状態。名護・辺野古では「基地建設反対
」と言えば即解雇。ふざけんじゃねぇ! 死すべきは基地であり、労働者は生き
るんだ。沖縄労働者の痛みは俺たちの痛みであり、彼らの怒りは俺たちの怒りと
一体だ。敵は資本家、労働者は一つ。団結すれば勝てる。

法大の闘いを沖縄へ!



 4月25日の集会&デモで革命を始めた法大の闘いが、沖縄の労働者とつながることに、資本家どもは一番恐怖している。
 法大当局は学生の団結を恐れている。どんな弾圧も、暴力も、ジャージ軍団も、団結の糧にしてきたからだ。「一生を棒に振る」とのたまう佐藤総務部次長よ
! 学生をなめるんじゃねぇ! 資本家どもにこびへつらって、土下座して、しかも殺されていく人生なんてこちらからお断りだ。非和解だとはっきりするだけ団結は強まり、広がるのだ。
 もはや資本主義の振りまく幻想に学生は騙されない。資本主義自体終わらせてやろうじゃないか。そして労働者と学生の団結で新たな社会をつくるんだ。仲間と団結して、資本家どもに奪われたすべてを、奪い返すんだ。この闘いを沖縄へ!

サミット粉砕ストへ団結固めよう



 サブプライムローンの崩壊、株価下落、原油高、そしてドル崩壊と資本家どもは自分たちが生み出した危機で追いつめられている。そして、住宅よこせ、食糧よこせ、生きるんだ! の闘いが爆発している。時代の基調は革命だ。団結に生きよう。
 富山大ではサミット粉砕呼びかけて仲間が逮捕・起訴だ。洞爺湖サミット粉砕が革命への決定的闘いだ。全世界の労働者が団結する絶好のチャンスだ。ブルジョアの頭目どもが話し合って解決されることなんて一つもない。社会の主人公は労働者と学生だ。歴史を動かすのは団結した闘いだ。ILWUとつながり、沖縄労働者とつながれば革命だ。俺たちが沖縄へ行かない手はない! サミット粉砕ストライキへの団結固めに沖縄へ行こう!

世界の労働者とつながるストライキやろう!

 みなさん!世界は革命中だ!世界中でストライキ・デモ・暴動闘争が大爆発している!
 5月1日、アメリカの港湾労働組合であるILWUは「職場・生産点で労働者を組織し、ストライキでアメリカの経済を停止させ、戦争を止めよう」と訴え、西海岸を封鎖する大ストライキ闘争に決起した!
 さらにはこのILWUと連帯して、イラクの港湾労働組合GUPWIが連帯ストに立ち上がった!
 GUPWIは「イラクの戦争と占領に反対してメーデーにストをするというILWUの勇気ある決定は、占領に反対し、イラクと世界のより良き未来を開くわれわれの闘いを前進させるものです。より良き世界は、労働者によってのみ作り出されることをわれわれは確信しています。あなたがたの行動はその模範であり確証です。労働運動は、人類の利益になるように政治を変えていくことができる、社会の中で唯一のものです。」と訴えている!
 ものすごい情勢ですよみなさん!世界中の労働者が国境を越え、ひとつに団結している!これこそが革命じゃあありませんか。世界の労働者と団結し、洞爺湖サミット粉砕の大ストライキ闘争に打って出よう!
 ストライキこそ最高の団結方針であり、革命の方針だ!
 もはや授業なんか行ってる場合じゃありませんよみなさん。いくら授業なんか出たところで、資本主義自体がもう終わりなんです。アメリカ発の世界金融大恐慌が始まり、「競争によってこそすばらしい社会ができる」などという幻想も見事にぶっ飛ばされたじゃあありませんか。
 団結こそ俺らの生きる道だ!団結して法大で世界とつながるストライキをやろう!帝国主義の侵略強盗会議=洞爺湖サミットを粉砕しよう!

5・15沖縄闘争から世界革命へ!

 革命の火薬庫=沖縄闘争に総決起しよう!
 沖縄の闘いはサミット粉砕の闘いそのものだ。沖縄と本土の団結で世界革命やろう!
 沖縄では戦後一貫して、米軍基地が押しつけられている。基地を強制し、沖縄の労働者を低賃金・強労働で食い物にすることで本土の労働者にも賃金奴隷であり続けることを強制している。労働者の支配と団結破壊の為にのみ存在する米軍基地など粉砕あるのみだ!
 何よりも沖縄労働者の闘いが大爆発していることが決定的だ!沖縄高教組を先頭とした昨年9月29日の沖縄県民大会11万6000人大集会=島ぐるみのゼネラルストライキ闘争は革命の始まりそのものだ!
 米軍基地で働く労働者は「死すべきは基地であり、労働者は死んではならない」「解雇撤回・基地撤去」のスローガンを掲げ、ストライキ闘争に決起している!
 沖縄こそ最も帝国主義と非和解的に激突している革命の最前線だ!みなさん。沖縄労働者と団結しよう!5・15沖縄闘争に決起しよう!

俺らの敵は資本主義!

 俺らの真の敵は資本主義だ!法大当局などその手先にすぎない。俺らがやりたいのは資本主義そのものをぶっ倒すストライキだ!
 資本主義の枠内ではそもそも団結など出来ない。授業や単位・就活などというのは資本のつくった競争であり、学生どうしの分断そのものだ!この分断をぶっ飛ばすことなしには団結などありえないって話だ。
 4月25日の第一波法大包囲デモは超解放的に打ち抜かれた!何故なら授業などという分断をぶっ飛ばしたからだ!団結したからだ!
 「授業は支配!デモは解放!」これこそが俺らの団結であり、全学生のスローガンだ!資本主義の全否定こそ、法大生の解放だ。
 今や全世界の労働者が資本主義をぶっ倒す闘いに決起している。団結してストライキに立ち上がっている。全法大生は世界の労働者と団結してサミット粉砕ストライキに立ち上がろう!資本主義倒そう!
(内海佑一・退学処分)
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