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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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(1)ビラを受け取ったら学生証チェック
 「学生証を見せろ!」これはビラを手に持っていた新入生に浴びせられた言葉です。信じられますか?これは大学キャンパス内での出来事です。許されますか?これは大学職員が浴びせた言葉です。中には所属と名前も答えない「偽装職員」もいます。ビラを手に持っていただけでジャージを来た人物に取り囲まれる。18、19歳の青年に40、50を過ぎた中年男性が取り囲む。これが大学教職員がやることなのでしょうか!?

(2)学生証チェックは200%の不正義-1ミリの正当性もない
 正門前で配られていたビラを持っていただけで「学生証を見せろ」と言われる。1人の学生に対して8人もの人物が取り囲んで行われています。これのどこに正当性があるのでしょうか?何の理由があるのでしょうか?学生証を見せる必要性はあるのでしょうか?さらにこの8人の中には法政大学の教職員ではない人物もいます。自身の所属と名前も答えない人物=職員かどうかもわからない人物になぜ学生証を見せなければならないのしょうか?「学生証を提示を求める」行為が正当な大学業務なら所属と名前を答えられるでしょう。自身の所属と名前を答えない-この一点だけみても学生証チェックに何の正当性がないことは明らかです。

(3)人権侵害・思想弾圧→学生証チェック
    全学生にかけられた攻撃→学生証チェック
 手に持っていた紙が公務員講座の案内やウィルコムのものだったら「学生証を見せろ」と言われることはありません。なぜ「学生証を見せろ」と言われたのか?それは大学側がビラ内容を問題にしているからです。処分撤回を求めるビラや4月23日に開催される処分撤回集会を呼びかけるビラを持っていたら「学生証を見せろ」と言われる-まさにビラの内容を問題にしているのです。誰にでもビラを受け取る自由があります。誰にでもビラを読む自由はあります。ビラを受け取り、ビラを読む理由は人それぞれ様々な理由があるでしょう。「何が書いてあるのか知りたい」という興味や関心、好奇心まで侵害する権利は大学側にはありません。
 さらに学生証チェックは提示を求められた学生だけにとどまらず全学生にかけられた攻撃であり、恫喝です。他の学生が大勢見ている中で学生証チェックが行われています。「ビラを受け取ったらこうなるぞ」ということを他の学生前で脅迫していることに等しいのです。であるからこそ全学的に反撃していかなければなりません。

(4)学生証チェック粉砕の力は学生こそある
 学生証チェックを止めさせる力は学生にこそあります。1人の学生が8人のジャージを着た人物に取り囲まれた光景を目の前で教授が見ても学生を守ることより自己保身を優先させ通りすぎるだけでしょう。強引に提示を求められている学生が自分の知り合いかどうか、友人かどうかに関わらず、疑問に感じることやおかしいと思うことには声を挙げる-これが学生の持っているストレートさであり強さであると思います。現に学生証チェック現場を目撃した学生が「本大学の首脳陣はこのようなふざけた事態を許すのか、本学の学生として問いたい」と声を挙げています。たった数人の学生が「おかしい」と声を挙げただけで学生証チェックを強行しようとした職員を退散させるという事態も起きています。
 数百人の学生がビラを持っていたら、学生証チェックなんて物理的にできません。ビラを手にしただけで学生証チェック-こんなことがキャンパス内でまかりとおっていいはずがありません。一刻も早く止めさせましょう。現場を目撃したら取り囲んで下さい。一声「おかしい」と挙げて下さい。この力が学生証チェックを止めさせる道です。全学的反撃で学生証チェックを止めさせていきましょう。


文責:倉岡雅美(人間環境学部3年)
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あれから7年・・・
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イラクではいまだ銃火が絶えません
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もう破壊するしかない
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これは戦争だ
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資本主義との戦争だ!
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みんな、明日は代々木へ突撃だ!
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まちゃみへの処分も絶対許さない!
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処分は撤回させるしかなかばい
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私は明日、訴えますよ!
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私は明日、司会を務めます
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訪米報告もあります☆
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みなさん明日は代々木へGOGO
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イラク反戦7周年全世界一斉デモ
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イラク反戦7周年全世界一斉デモ 〈改憲・戦争、民営化・外注化、労組破壊〉攻撃粉砕!国鉄1047名解雇撤回―沖縄の怒りで鳩山政権ぶっ飛ばせ!3・20ワーカーズアクション in 渋谷                                                  ■国鉄1047名解雇撤回! JR検修業務の外注化阻止!  ――民営化・合理化絶対反対! 尼崎事故をくり返すな! ■首切り・賃下げふざけるな! 非正規職撤廃! 10春闘をストライキで闘おう! ■沖縄・辺野古新基地建設阻止! 農地死守・三里塚闘争勝利! ■教育で金儲けするな! 法政大での学生弾圧許すな! ■闘う労働組合を甦らせ、戦争と大失業の民主党・連合政権を打倒しよう! ■世界の労働者・学生と団結して、資本主義にとどめを刺そう!



                       

あるサークル員の方がアピールを書いてくれました
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 このたび、「法政大学での学生弾圧(法大暴処法弾圧)に抗議し、即時釈放を求める緊急全国声明が発せられました。6月5日が勾留満期です。これまでに緊急全国声明の賛同人を数千、数万集め、即時奪還・起訴粉砕を勝ち取りましょう!
 全国の、このブログを見ている人が、周りの知人、友人に呼びかけ、一人でも多く広めていただければ、絶対に可能です。全力で組織しよう!
緊急全国声明のダウンロード(pdf)
賛同用紙ダウンロード(pdf)


法政大学での学生弾圧(法大暴処法弾圧)に抗議し、
即時釈放を求める緊急全国声明

 法政大学で、まったく許すことのできない学生運動破壊の大弾圧がおきています。5月15日から16日にかけて、警視庁公安部は法大生10人を含む11人の学生を「暴力行為等処罰法違反」をデッチ上げて逮捕しました。そのうち2人は別件で起訴された上での再逮捕です。18日にはさらに1人の学生が別件で逮捕されました。このほか、公安警察が多数の法大生を「事情聴取」と称して呼び出し、拉致・連行して徹夜をも含む長時間の取調べを行い、完全黙秘で不屈に闘っている学友の権力への売り渡しを強要するという、言語道断のことが行われています。
 今回の弾圧を含めて、法大での逮捕者は、2006年3月以来の3年間になんとのべ107人、起訴者は24人にもなります。その発端は、学内でのビラまきも立て看板も演説も禁止という大学当局の一方的な決定に抗議して集まった学生が、「建造物侵入」で大量逮捕された事件でした。あらかじめ当局と示し合わせて待機していた200人の公安刑事たちが、一斉にキャンパスに突入して行われた不当逮捕です。以来、退学・停学の処分と逮捕・起訴の弾圧が次々としかけられ、これに屈服せず抗議を続ける学生には当局が雇った暴力職員、右翼ガードマンが襲いかかるという事態が繰り返されてきたのです。
 法政大学で行われているこの学生弾圧に、私たちは驚きと怒りを抑えることができません。今回の弾圧はとくに、学生のサークル団体である法大文化連盟と、戦争に反対して闘っている全学連の学生に集中しています。12人の逮捕者の中には、法大文化連盟の執行部全員と、全学連の委員長始め三役が含まれています。
 しかも逮捕の理由とされているのは、正門前に掲示してあった当局の看板が学生たちに破壊されたというものです。この看板とは、処分された学生や高額の学費が払えなくなった文化連盟の学生の実名をさらし、立ち入りを禁止した看板です。教育機関であるはずの大学が、こんな掲示物を教室の入口にまで貼り、多数の監視カメラを設置して学生の行動を逐一監視している。このこと自体があまりにも異様です。学生から思想・表現の自由も一切奪い、キャンパスを暴力ガードマンが支配する一種の「監獄」に変えている、こんな大学はもはや大学とは言えません。本年3月には、大学の「営業権」をふりかざして「情宣活動禁止の仮処分」まで発動しています。こうした現実は今すぐ打ち壊され、根本的に変革されねばなりません。
 私たちは、この学生弾圧に激しい憤りを覚えるとともに、度重なる弾圧に屈することなく胸を張って闘いぬいている学生たちに心から感動し、尊敬と連帯を表明します。法政大学の現実は、新自由主義攻撃が教育と大学にもたらした象徴的な姿です。これを打ち破ることは、学生だけでなく、大恐慌と戦争の時代に立ち向かうすべての労働者・市民の死活問題です。
 今回、学生たちの闘いを圧殺するために暴処法が発動されたことはきわめて重大です。暴処法は戦前、治安維持法と一体で制定され、集団での行動自体を犯罪として労働組合の解体・労働運動弾圧に猛威をふるった弾圧法です。その法大文化連盟と全学連への適用は、まさに戦前の、教育と学問の圧殺、戦争体制確立に道を開いた「京都学連事件」を思わせるものです。この弾圧を打ち砕くことなしに、労働組合の未来も、全人民の未来もありません。
 法大での学生弾圧に、抗議の声をあげましょう。国家権力の暴力に真っ向から不屈に立ち向かっている学生たちを激励し、支援しましょう。6月14日と15日には、この弾圧粉砕を掲げて全国から労働者・学生が首都東京に集まることが呼びかけられています。労働者・学生・全人民の怒りの力で法政大学と権力を包囲しましょう。
 国家権力は、12人の学生たちを直ちに釈放せよ!
 法大当局・増田総長は、一切の処分を撤回し、全学生に謝罪せよ。そして、学生の自主的な活動を規制する一切の規定・決定を破棄せよ!

2009年5月28日

緊急全国声明呼びかけ人(5月31日現在)
   入江史郎(スタンダード・ヴァキューム石油自主労働組合中央執行 委員長)
   西川重則(平和遺族会全国連絡会代表)
   田中康宏(国鉄千葉動力車労働組合執行委員長)
   足立昌宏(関東学院大学教授)
   荻野富士夫(小樽商科大学教授)
   高山俊吉(裁判員制度はいらない! 大運動)
   葉山岳夫(救援連絡センター代表弁護士)
   鈴木達夫(国労5・27臨大闘争弾圧裁判主任弁護人)
   織田美喜子(被逮捕者・織田陽介君の家族)
   恩田英一(被逮捕者・恩田亮君の家族)

賛同署名集約先 全国労働組合交流センター
    〒111―0041 東京都台東区元浅草2―4―10 五宝堂・伊藤ビル5階
    電話 03‐3845‐7461  FAX 03‐3845‐7463
《緊急声明のため、FAXで送付いただける方はFAXで至急お願いします》
*救援カンパ送金先
◎郵送先 東京都港区新橋2―8―16 石田ビル4階 救援連絡センター気付「法大弾圧救援会」 ◎郵便振替 00160―0―585187「法大弾圧救援会」
◎銀行振込 三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店
        普通3520695「ホウダイダンアツキュウエンカイ」




 1月24日、新宿で開催する法大闘争勝利集会に集まり、法大当局による88人逮捕―22人起訴の弾圧と、文化連盟の学生に対する処分に対して、絶対許さない声をあげよう!
 19日、突然各門に文化連盟の増井君(文学部)を名指しした「入構禁止看板」が設置された。彼を暴力的に排除するために、門をガードマンが制圧している。
 昨年末には文化連盟の仲間としてもに活動してきた斎藤君、恩田君、洞口さんの3人に「無期停学」と「譴責」処分がくだされ、先週には倉岡さんに処分決定がなされた。これらの処分と一体で増井君への「構内立入禁止」決定がなされたのだ。絶対に許せない!
 増井君は、経済的理由で今年度の学費の納入が困難になり、「学費未納による除籍」となった。労働者が次々と職を奪われるなかで、学費を払えない、内定を取り消されたという学生が激増している。法大当局は、「学費が払えないものは大学に来るな」と、各門に名前を張り出して晒すという暴挙に手を染めたのだ。彼の名前の隣には、おびただしい数の、大学を去らざるを得なかった学生の名前が並んでいるに等しい。
 もう我慢ならない! 高額な学費にとどまらず、寄付金をせびり、遺産の寄付まで要求してきた法大当局。そうやって学生からむしり取った金をマネーゲームに費やして、8億円の損失を出している(これは昨年3月の金額であり、現在では膨大にふくれあがっている)。その尻ぬぐいを学生に押しつけ、ついには内定取消になった学生からも金をせびろうとしている。本当に許すことができない。
 しかも、一切は「文化連盟罪」である。「一人の仲間も見捨てない」立場を鮮明にし、一切の分断に屈することなく団結を貫いてきた――これが、処分や入構禁止の理由の一切である。ほんの数人の理事会が資本の意思を体現して大学を私物化し、物言う学生は処分し、名前を張り出して見せしめにするなんてことを、どうして許すことができるか! 文連がデモを呼びかけたら、何の告知もないままに正門が閉められ、キャンパス中央を立入禁止にする大学! しかもそんなことをやっておきながら、新聞の取材には、中央大学とくらべて「大学は開かれ、出入りは自由」などとペテンを弄する卑劣さときたら!
 デタラメな処分は、学生や労働者の根底的な怒りの爆発をなんとかして抑え込もうという淡い願望だ。しかも処分を受けた学生が全く屈していないことで、見せしめ」としてのねらいも破綻している。
 こんな連中に大学の代表者面をさせておくことなど一秒たりとも許さない! 学生が権力とろう!
 「処分を撤回しろ!」のストライキで、奪われたものを全部奪い返そう。誇りと団結を取り戻そう。
 1・24集会に集まろう!

◆処分を下す法大当局は恥を知れ!
  資本主義もろとも地獄へ落ちろ!

 法大当局は、齋藤(法2)・恩田(文3)への無期停学と洞口(経1)譴責処分に続いて、14日に行われた人環教授会において倉岡処分も決定した。断じて許すことはできない。4人は学則53条「学生の本分に悖る行為をした」ということで処分された。学生の本分に悖るだと!?ふざけるのもいい加減にしろ!この4人が何をしたのか。「仲間の処分はおかしい」「学生運動弾圧はおかしい」「こんな社会はおかしい」とビラを撒き、キャンパス中央でマイクアピールし、教室で訴えるという当然の行為をして処分なのだ。世界金融大恐慌情勢の中、労働者のクビがドンドン切られ、内定取り消しがバンバン行われ、ガザが空爆され世界では何万人もの人々がストライキ・デモが行われている中で大学生として、声を挙げ行動することは当然のことじゃないか。一方で法大当局は、ジャージを着た暴力ガードマンを雇った上、法大職員であると組織的にウソをついていたのだ。さらには学費をマネーゲームに使って8億円もの損失を出している。法大当局に処分を下す資格はない。恥を知れ!資本主義もろとも地獄へ落ちろ!!

◆体制の枠内じゃ何も変わらない
  体制の枠をぶちやぶれ!!

 処分や逮捕を辞さず全人生と生き方をかけて闘っている文連の学生に対して「言っていることはわかるがやり方が悪い」と言ってくる教授どもがいる。この「やり方が悪い」と言う教授が最高に最悪で腐りきった教授だ。逮捕や処分、ジャージ部隊に対して1回でも抗議したことがあるのか!?キャンパスの周りには有刺鉄線と公安警察がはりめぐらせ、60個以上の監視カメラ、ビラを撒きを撮影・尾行・排除するガードマンがキャンパス内を徘徊している(ナチス時代の大学じゃないか)中で、大学に対して批判する集会やビラを学生センターに届けを出してやった人がいるのか?お前の民主主義はボアソよりはるかかなた雲の上の民主主義か!前総長平林独裁体制から増田総長に代わって何か変わったか?所詮、トップが入れ替わっただけだろ。体制の枠内じゃ何を変わらない。体制の枠をぶち破ったときこそ変革がある!学生には現状にとらわれない体制をぶち壊し新たなものを創出するエネルギーとパワーがある!「ルールだから」「決まったことだから」「しょうがない」このフレーズしか言えない教授なんて終わってるぞ。学生はルールやしょうがないに支配されない存在だ。

◆あらゆる矛盾が吹き出している!
  今こそ怒りを解き放とう!

 法大包囲デモが行われた14日、中央大で教授が刺殺された。理科大でも連続放火事件。キャンパスの中で秋葉原事件がおこっている状態だ。単位、テスト、GPA、就活、内定取り消し・・・あらゆる矛盾が大学の中から吹き出している。怒おこっていい!!怒いかっていい!!そして行動しよう!競争拒否して団結しよう!怒りを向けるべきは法大当局であり、カネにまみれた理事会であり、日本経団連であり、この資本主義社会だ。資本主義をストライキでぶち壊せ!

◆ 全国の労働者・学生とともにストライキやろう!
  法大闘争勝利集会へ行こう!

 不当起訴され7ヶ月間東京拘置所に囚われていた18人の学生が保釈され元気に法大門前に登場して闘っている(まだ1人が東拘にいる)。2年間で88人の逮捕という中でどんなに弾圧されても処分されても、誰一人屈することなく意気軒昂と闘い抜かれている法大闘争は多くの人に感動とパワーを与え、全国学生と労働者の求心力となっている。このパワーとエネルギーで飯田橋地区まるごと、東京まるごとひっくり返そう!鉄道労働者と団結して総武線とメトロを止めるストライキを一緒にやろうという壮大なスケールで行われる法大闘争勝利集会にぜひ結集してください☆

キャンパス中央埋めつくし
倉岡処分絶対阻止しよう!

文・人環教授会粉砕
法大包囲デモ


1月14日(水)
12:40~集会@キャンパス中央 
13:20~総長室デモ

キャンパス中央埋めつくし倉岡処分を絶対阻止しよう!
ルールや「しょうがない」に支配される存在じゃない!
学生の団結した力で世界を突き動かそう!


今、世界が激しくかつダイナミックに動いている!! 労働者のクビ切りに対して世界の労働者が声を挙げ、行動に立ち上がっている!職場を占拠し、ストライキをやって、街頭に出て何万人規模でデモをやる-ダイナミックかつ解放的な闘いが世界中のあらゆる場所で繰り広げられているのだ! さらに自身のクビ切りだけではなく、ガザ空爆にも世界の労働者・学生が怒りの声を挙げて行動している! それは日本でも同じ!!お正月、派遣村にいるクビを切られた派遣労働者はテレビインタビューにこう応えていた。「自分がクビを切られたことも許さないが、ガザ空爆も絶対許さない」と。イスラエル国内ではアラブ人とユダヤ人労働者が団結し「敵同士であることをやめよう! 資本の支配を解体しよう!」と叫んでガザ攻撃弾劾のデモを行って闘っている!エジプトのカイロ大学では8千人の空爆抗議集会を行っている! 自分のことだけじゃなく、社会のこと、世界のこと、海を越え見たこともない人が傷つけられ、殺されていることに怒って行動する。一人のために行動できる、社会全体のために行動する-これが労働者・学生の姿であり、労働者階級だけができる行動であり、闘いなのだ! 14日はキャンパス中央埋めつくそう!昼休み集会と法大包囲デモへ☆

法大当局が行っていることは40、50を越えた大学の教授と言われる人たちが「社会を変えよう」というビラ撒き&クラス討論をやる私に対しての尾行・撮影だ。さらに「金融恐慌のことなんか法大生に言っても関係ない」と言い放ち、また別の教授は「ストライキや革命と大学に関係ないことをいつも持ち出して、処分という学内問題やればいい」と処分反対の声一つも挙げてない教授が平気で言い放つ。社会では派遣切り、世界金融恐慌-大学生の内定取り消しがバンバン行われ、世界ではガザが空爆され、学内では闘う学生がキャンパスから追放されていく。このことに対して大学の中で活発な議論やストライキが提起されることは当然のことであり、世界レベルのことなのだ。一方で何の展望も示さず「ルール」や「資格をとれ」さらには処分を下す教授こそ追放だ! 14日は3コマストライキで法大包囲デモに集まって下さい☆

敵は資本家 労働者階級は一つ 資本家をたたき出せ! 職場・キャンパスを労働者・学生が占拠しよう!

「今日の法大の状況は『95年日経連プロジェクト報告』が発端である」これは1月8日開講日集会での齋藤(法2)君の言葉だ。この95年に出された報告で9割を非正規労働にすると発表し、そこから大学が学生の労働力商品としての価値を高める場所となり、大学や社会に批判的な学生をキャンパスから叩き出してきた。

追い出されるべきは、齋藤・恩田君のような闘う学生ではなく、マネーゲームによって8億もの損失を出している金にまみれた法大資本・理事会連中だ。労働者はすべてのものを生産しこの社会を動かして誇り高い存在であり、学生は未来を語り世界を突き動かす存在だ。救済の対象では決してない。ルールや資格といった限られた小さな枠に留まる存在でもない! 派遣切りや労働者のクビ切りに対して、真っ向からおかしいと言わず、資格をたくさん持てば、公務員を目指せば、企業から必要とされる能力があればクビ切りされないと法大当局はキャリアパワーなるものを掲げている。何十倍もの倍率でほんの数パーセントの枠を巡って、隣の学友と競わされる小さな存在ではない。キャリアパワーではなく、世界を突き動かし、世界を獲得できるパワーとエネルギーを持っている。社会や世界のことを批判し、行動し、世界を突き動かす存在だ。

派遣村の労働者が数十人規模で労働組合に加入し、1月8日の経団連打倒デモに合流している。誰しもが「おかしい」「変えなきゃいけない」と思っている労働者の首切り、ガザ空爆、学友の処分などなど。今こそ行動しよう! 3コマ ストライキの処分阻止法大包囲デモへ!
私はどんな処分や弾圧が来ようとキャンパスから出ていかない。処分が出た齋藤・恩田・洞口さんも同じだ。労働者や学生のクビを切っている連中を叩き出せ! 職場・キャンパスを労働者・学生が占拠しよう!

未来を語り世界を突き動かす存在だ

「学館があった頃はよかったとか昔のほうが自由だったなんて俺たちは言わない。今、行動しているからこそ未来が語れる」これは無期停学処分になった恩田君(文3)の言葉だ。
無期停学と入校禁止処分になっても齋藤(法2)・恩田君(文3)は門前に来て、自身の処分だけでなく譴責(けんせき)処分が出た洞口さん(経1)と処分が下されようとしている倉岡(人環3)のことをアピールしている。教授連中が「ルールだから」「しょうがない」しか言えない一方で彼らは大学とはどうあるべきかということを本当に豊かに語り、本や教室の中だけじゃなく自身の行動によって大学という場のあり方を示してきた人物だ。

大学というもっとも自由で、解放的にダイナミックに行動できる場で、学生はルールに従うだけの存在に押し込めているのが今の法大当局だ(警備員であるジャージ部隊を嘱託職員と組織的に偽装していた法大当局にルールを語る資格はない!)。学生はルールに従うだけの存在じゃない! 文連は一人の仲間も見捨てないという団結で闘っている!おかしいことに「おかしい」と最先頭で声を挙げ闘っている学生が処分されることを絶対に認めている大学に未来はない。学友処分阻止の中にこそ未来がある! 絶対、絶対阻止しよう!

14日は人環の教授会で倉岡処分が話し合われ、文学部教授会では恩田君の再審査請求が話し合われる。絶対粉砕あるのみ! 3コマストライキ→教授会包囲する今年1発目の法大包囲デモへ行こう!
(倉岡雅美)
齋藤君(無期停学)、恩田君(無期停学)、 洞口さん(譴責)への処分ナンセンス!
倉岡さん(人環3年)への退学処分絶対阻止!!


本日開講日集会(昼休み、キャンパス中央に集合)→夕方は、諸悪の根元=日本経団連にデモだ!

皆さん! あけましておめでとうございます!

ついにストライキとデモで世の中を変える革命の09年がやってきた!

今年も固く団結して闘おう! 09年を、法大ストライキ元年としよう!

私は昨年5月28日、ガードマンへの「暴行」でっち上げによって不当逮捕され、中島宏明君とともに起訴、7ヶ月間勾留されていましたが、この分断を打ち破り、12月26日深夜25時、東京拘置所から奪還されました。うれしい! 何度言っても足りないぐらいうれしい!

私は裁判所や検事に「許されて」出てきたのではない。「一人の仲間も見捨てない」「弾圧ふざけんな」と立ち上がり、処分を受けても生き生きと闘っている文化連盟の仲間をはじめとした法大生のみんな、全国学生、そして国境さえ越えて広がる労働者との団結の力によって取り戻された、実力で獄壁を打ち破ったと実感しています。自分自身の闘いを、そして仲間の闘いをものすごく誇りに感じます。

■資本主義崩壊・革命の時代

この、私を含めた18人の仲間を取り戻した力こそ、この腐りきった社会を変革する力、歴史を動かす力だ!

まず何よりも、法大・増田を含めた資本家ども、資本主義の支配は完全に終わっています。こいつらにはまともに社会を動かす力など、もはや1ミリたりとも残っていないのです。

世界金融大恐慌は数十万、数百万の首切り、「派遣切り」、内定取り消しという形で労働者・学生に襲いかかっています。この現実さえ利用して学生から授業料を巻き上げてきた大学は金融で大もうけしてきたあげくに巨大な損失を出し、経営破綻の危機に直面しています。法大も例外ではありません。

「さんざん俺たちを使って金儲けしてきたあげく、『経営危機だ』と言って俺たちが払った税金までもらってまた儲けようとしている。ふざけるな! 全部俺たちに返せ!」(米自動車工場の労働者)

これは私たち自身の怒りだ。そして、社会の主人公は労働者だ、俺たちだという誇りだ。

■敵は資本家だ! 法大・増田体制だ! スト・デモ・大学占拠でぶっ飛ばそう!

その怒りと誇りを爆発させ、一つにするのがストライキだ! デモだ! 職場・大学占拠、そして暴動。これが08年から世界中で始まったことであり、09年、さらに大きくこの大波が巻き起こっていくことは間違いない。いやその主人公は、紛れもなく私であり、あなただ。一緒にやろう、ストライキ!

正規・非正規あわせて1万6000人の首切りを発表したソニーの社長はこう言った。「雇用の確保をして、収益が減るのは株主が望むことではない」。だったら労働者・学生はこいつらに教えてやらねばならない。我々には資本家どもの「収益を減らす」どころか、株券など紙切れにし、資本家どもに代わってこの社会を動かしていく力を持っているということを!

■私たち一人一人が誇り高い存在だ!

年末年始、「派遣村」のニュースが全国を席巻した。首を切られて怒る労働者が1000人規模で首都のど真ん中に結集した。麻生政権はここに現れた「革命の現実性」に震撼したのだ。

「派遣村」の労働者は生活保護を申請したり、明日の寝場所を政府にお願いしなければ生きられない「弱い」存在なのか。断じて否だ! 職場を占拠し、社会を、歴史を動かす主人公こそ、労働者であり、学生なのだ。全世界の労働者が今、闘いのなかでそのことに気づき、人間らしさを取り戻している。そうだ! 革命こそ、もっとも人間的な行為なのだ!

■処分・弾圧は何よりも敵の危機だ

だから、団結を呼びかけることが「犯罪」とされ、処分・弾圧が吹き荒れるということだ。06年3月以来の、88人逮捕・22人の起訴とは、何よりも革命情勢だ。

昨年12月22日付で、文化連盟委員長・斉藤君(法2年)、副委員長・恩田君(文3年)に無期停学、26日付で洞口さん(経1年)に譴責(けんせき)の不当処分が下された。仲間との団結のみに依拠してきたが故の「文化連盟罪」であり、この団結を崩せなかったが故のあがきがこの不当処分だ。全法大生の団結で絶対に粉砕しよう!

法大当局や資本家どもにはもはや未来を語ることはできない。内定取り消しにあった大学生は言う。「大学にも相談した。でも結局何もしてくれなかった」(1月7日付東京新聞)。だったら我々が大学を取り戻し、労働者とともに団結した力でこの社会を動かしていこう! 絶対にできる。

人環3年・倉岡雅美さんへの退学処分を狙われている。しかし増田体制も、あまりの不正義性にグラグラだ。学生が団結して立ち上がれば必ず粉砕できる。粉砕したい。粉砕しよう! 法大闘争への憎しみを一身に受けて、東京拘置所で09年を迎えることになった内田晶理君を取り戻そう! 

1・24法大闘争勝利集会にすべての法大生は結集しよう!

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イスラエルのガザ空爆弾劾!
生きさせろ! トヨタも麻生もぶっ飛ばせ!

日本経団連デモ

本日(1/8)18時 常盤橋公園に集合
(東京駅日本橋口または八重洲北口から徒歩4分)
デモ出発は19時30分
主催:全国労働組合交流センター
生かして帰すなG8!
サミット粉砕ストライキで団結しよう!!


 いよいよ5月29日(木)は第2波法大包囲デモだ。法大資本の支配は日々、学生の闘いによって打ち破られている!5・29でますます崩壊させていこう。
 何よりデモだ!法大当局が必死に守る幻想の秩序を蹂躙する大デモンストレーションを敢行し、誰がこの法政大学の主人公なのかを行動によって示してやろう。
 世界は革命情勢だ!フランスで、アメリカで、学生が革命に向けてデモとストライキを撃ちまくっている。日本も、何より法大こそが革命情勢だ!法大ストライキでサミットG8を迎え撃ち、全世界の学生と団結しよう!

世界の労働者と団結する革命かけた大デモだ!!

 全世界で労働者のストライキが嵐のように巻き起こっている。食糧暴動から市街戦まで、その闘いは止まるところを知らない。始まったのは資本主義の崩壊、労働者階級によるブルジョア支配の破壊だ。
 法大の闘いはこの革命の一環。世界革命までやむことの無い資本家階級への徹底攻撃だ。「立て看板、ビラまき禁止」!?「キャンパス中央マイク禁止」!?笑わせるな!そんなもん全部学生の団結が実力で粉砕している。
 法政大学ではもはや資本家的常識は通用しない!集会もデモも学生が決めたら実行される。これが学生の団結が法大資本に強制している現実だ。5・29法大包囲デモは革命そのものだ!法大資本の支配を粉砕し、帝国主義強盗=G8を震撼させるサミット決戦の号砲だ!全世界の労働者と熱く団結して歴史を画す5・29デモをぶち抜こう!!

学生の力をなめんな!
 教室から反乱を起こそう!!


 法政大学第一文化連盟は、恩田くんという一人の仲間を絶対に守り抜くために屹立した。これが法大生の団結だ!法大当局は何よりこの団結を恐れてきた。旧本部をすき焼きで買収し、学友会会則を改悪し、一文連を非公認化。予算も部室も奪い尽くして楯にとり、学生の屈服を迫り、団結を破壊してきた。最大の分断として恩田処分を画策、「抵抗すれば恩田になる」という見せしめにしてきた.
 だが一文連は屹立した。全ての分断をぶち破って堂々「処分反対!一人の学生も見捨てない!!」とキャンパス中央に大登場した。
 ハッキリ言おう!この一文連こそ法政大学だ!!増田総長よ、木原学生センター長よ、思い知ったか!学生の力なめんな!!お前らがどれだけ脅迫と買収で屈服を迫ろうが、学生の団結は負けない!法大の主人公は学生だ。それを地でいくのが一文連だ!!資本の分断支配をぶち壊す革命のリアリズムはここにある。全てのサークル員は一文連に結集しよう!
 全ての法大生は一文連のように闘おう!学生は団結するために法政に入ったのだ。かけがえの無い団結を勝ち取る存在だ。資本主義社会はそれを認めない。とことんまで競争させて分断しつくし、奴隷へと人間を作り変えようとしてくる。授業も単位も就活も、幻想を煽ってあたかも学生自身の選択かのようにみせているが、本質は分断だ。支配と化した授業を、団結の力で粉砕し、奪還しよう!!いまこそ教室から反乱を起こそう!!

学生奴隷化会議を絶対許すな!
増田と木原は必ず潰す!!


 5月22日、当局は全サークルを当局の奴隷と化す会議を開催した。我々はこの会議を絶対に許さない!学生センター長・木原を増田総長もろとも必ず潰す。
 木原のレジュメはいちいち許しがたい。新たに「サークルサポーター」というサークルと学生センターをつなぐ役を置くというが、その選出は学生センターの勝手な判断だ。応募用紙には氏名や所属するゼミや志望動機、「特技・趣味(!?)」の欄まである。極めつけは「週間予定表」だ。全ての行動を当局に把握されないとサポーターにはなれない。挙句の果ては「面接」だ。ここには「自治」なんて1ミリもない。あるのは木原の独裁支配だ。サークルの予算、部屋の配分権、サークル代表の選出権限まで握る。木原に選ばれる代表なんて「代表」ではない。サポーターなんて呼び方にして「自治」の概念を根こそぎ否定し、サークルを奴隷の紐帯へと作り変えようとしている。「公認」と「非公認」を分断し、「非公認」サークルの活動を名指しで罵倒し、禁止するためにキャンパス中央の規則を作ったとまでぬかした。
 この全てが許せない!学生をモノで分断するやり方。そして学生がモノやカネ、脅迫や処分で分断できると思っているこいつらの思想と存在が許せない!!
 全法大生にはストライキをする権利がある。十分過ぎる理由がある!!

サミット粉砕で全世界は団結する!法大から世界革命やろう!!


 世界は革命情勢だ。いま法大のストライキは、法大だけではとどまらない。
 資本家階級による大学支配、学生の奴隷化。すべて世界中の大学で、小中高校で進行している。こんなことに学生は黙ってない。アメリカではサンフランシスコの高校生がILWUのメーデーストを支持してストライキ。フランスの学生のスローガンはストレートに「革命やるぞ!」だ。
 全世界の労働者・学生を分断支配してきた強盗=G8の集まるサミットに対してたたきつけるストライキは、全世界の学生・労働者を一つに団結させる。法政大学の闘いは世界中の労働者階級の最前衛に踊り出るチャンスを手にした。 法大ストに迎え撃たれる洞爺湖サミットよご愁傷さま! 私たちの団結こそ世界革命の爆薬庫! この栄光ある爆薬庫に火をつけよう。サミット粉砕ストで全世界の労働者階級と団結して革命やろう! やるぞ5・29法大包囲デモ!!
強盗会議=サミットをぶっとばせ!

 5月29日(木)昼休み~3限、第2波法大包囲デモに決起しよう!
 先週、法大生は恩田君への処分攻撃とを許さない声を、法大当局との非和解の激突のなかであげてきた。「一人の切り捨ても許さない」という文化連盟がぶったち、補助金をエサにサークルを分断・競争に追い込んで支配する新学友会=「奴隷会議」の対極で団結を拡大してきた。そのなかで新たに、恩田君への連帯を表明し、「奴隷会議」への出席を拒否するサークルも登場している。闘う道か、奴隷の道かをめぐる激しい激突の構造は、世界の労働者階級と資本家階級の非和解の対決そのものだ。生存か死か、団結か競争か、革命か戦争かをかけた激突だ。
 全世界で労働者階級の激しい闘い―ストライキが、デモが、暴動が火を噴いている。法大のたたかいは世界とつながっているのだ。

 なかでも、ILWUに結集するアメリカの港湾労働者のストライキは決定的だ。アメリカ帝国主義がイラクに侵略戦争を継続するなか、戦争を仕掛けている側の労働者が、西海岸の港をすべて封鎖して戦争の遂行をストップし、同時に学生は大学を封鎖した。そしてイラクの労働者が連帯メッセージを発してこれに応えた! もはや帝国主義者の支配も延命策動もすべて破産し、労働者階級の団結のみが情勢を決する時代に突入したのだ。
 労働者の団結を求める力は国境を越え、侵略―被侵略の分断構造さえもぶっとばししてひとつにつながっている。分裂し、け落としあう帝国主義者など、もはや問題にもならない!  

帝国主義強盗をぶっとばせ!

 サブプライムローンの雪だるま式破産で青息吐息の資本家連中は、莫大な富を蓄積するために、穀物の価格をつり上げ、原油の価格をつり上げている。その一方で労働者は飢え、アフリカをはじめ全世界で食料暴動が闘われている。人間が生きていくためのすべの全てを帝国主義は破壊し尽くしているのだ。
 帝国主義者どもは、7月に北海道の洞爺湖にサミット=強盗会議を開催しようとしている。法大の周辺では連日「サミット警備」と称して検問が繰り返されている。こんなものは全世界の労働者階級の怒りの炎で包まれて当然だ!
 戦争も、労働者の貧困も、環境破壊も、法大を頂点とする学生への弾圧も(『青年の過激化への対応』がサミットのテーマだ!)すべてはやつらがサミットで決め、世界の労働者に、俺たちに強制してきたことではないか!
 「アフリカ開発」「環境問題」「恐慌対策」など、サミットの「議題」全てが、帝国主義による資源と市場の奪い合いであり、全世界への飢餓の強制だ。そしてそこから生み出されるのは戦争の一層の激化・拡大だ。帝国主義に怒りを爆発させたたかっている全世界の労働者と団結し、サミットをぶっとばすぞ! 世界中のどこであろうと、強盗どもが安心して会議など開ける場はないのだ!

増田総長打倒し法大ストへ!

 5・29デモは、サミット粉砕の第1波として法大・増田総長を打倒するたたかいだ。増田総長こそ、全世界の労働者階級に対する大裏切りと団結破壊を実践している張本人ではないか! なにが、「イギリス炭坑ストライキの研究」だ! お前が今法大でやっていることは、サッチャーが労働者に対して尽くしてきた悪行の限りとまったく同じ、いや、それ以上の学生弾圧ではないか!
 80年代のイギリスで学んだ団結破壊と分断の手法を「研究成果」としてひっさげて登場し、法大資本救済のために動き回る増田よ。労働者と学生の力と怒りの深さを思い知るがいい!
 5・29デモとストライキでで増田総長―法大資本をぶっとばし、サミットを粉砕するぞ!
 貧困ビジネスと化した大学で「講義」「単位」「就職」をめぐって分断・競争させられ、サークルさえも支配の道具とされて、わずかばかりの「カネ」を競って互いに蹴落としあう――学生はそんな奴隷の存在じゃない! われわれのの怒りは、持てる力はそんなもんじゃない!法大生はそのことをすでに先週のたたかいで証明してるじゃないか! 
 5・29第2波法大包囲デモからそのまま法大ストライキに突入し、世界の労働者と団結して帝国主義の支配を終わらせ、戦争を止め、革命を起こそう!
 そして6月29日は全国の労働者とともにサミット粉砕の大デモだ!
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