法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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齋藤君(無期停学)、恩田君(無期停学)、 洞口さん(譴責)への処分ナンセンス!
倉岡さん(人環3年)への退学処分絶対阻止!!
本日開講日集会(昼休み、キャンパス中央に集合)→夕方は、諸悪の根元=日本経団連にデモだ!
皆さん! あけましておめでとうございます!
ついにストライキとデモで世の中を変える革命の09年がやってきた!
今年も固く団結して闘おう! 09年を、法大ストライキ元年としよう!
私は昨年5月28日、ガードマンへの「暴行」でっち上げによって不当逮捕され、中島宏明君とともに起訴、7ヶ月間勾留されていましたが、この分断を打ち破り、12月26日深夜25時、東京拘置所から奪還されました。うれしい! 何度言っても足りないぐらいうれしい!
私は裁判所や検事に「許されて」出てきたのではない。「一人の仲間も見捨てない」「弾圧ふざけんな」と立ち上がり、処分を受けても生き生きと闘っている文化連盟の仲間をはじめとした法大生のみんな、全国学生、そして国境さえ越えて広がる労働者との団結の力によって取り戻された、実力で獄壁を打ち破ったと実感しています。自分自身の闘いを、そして仲間の闘いをものすごく誇りに感じます。
■資本主義崩壊・革命の時代
この、私を含めた18人の仲間を取り戻した力こそ、この腐りきった社会を変革する力、歴史を動かす力だ!
まず何よりも、法大・増田を含めた資本家ども、資本主義の支配は完全に終わっています。こいつらにはまともに社会を動かす力など、もはや1ミリたりとも残っていないのです。
世界金融大恐慌は数十万、数百万の首切り、「派遣切り」、内定取り消しという形で労働者・学生に襲いかかっています。この現実さえ利用して学生から授業料を巻き上げてきた大学は金融で大もうけしてきたあげくに巨大な損失を出し、経営破綻の危機に直面しています。法大も例外ではありません。
「さんざん俺たちを使って金儲けしてきたあげく、『経営危機だ』と言って俺たちが払った税金までもらってまた儲けようとしている。ふざけるな! 全部俺たちに返せ!」(米自動車工場の労働者)
これは私たち自身の怒りだ。そして、社会の主人公は労働者だ、俺たちだという誇りだ。
■敵は資本家だ! 法大・増田体制だ! スト・デモ・大学占拠でぶっ飛ばそう!
その怒りと誇りを爆発させ、一つにするのがストライキだ! デモだ! 職場・大学占拠、そして暴動。これが08年から世界中で始まったことであり、09年、さらに大きくこの大波が巻き起こっていくことは間違いない。いやその主人公は、紛れもなく私であり、あなただ。一緒にやろう、ストライキ!
正規・非正規あわせて1万6000人の首切りを発表したソニーの社長はこう言った。「雇用の確保をして、収益が減るのは株主が望むことではない」。だったら労働者・学生はこいつらに教えてやらねばならない。我々には資本家どもの「収益を減らす」どころか、株券など紙切れにし、資本家どもに代わってこの社会を動かしていく力を持っているということを!
■私たち一人一人が誇り高い存在だ!
年末年始、「派遣村」のニュースが全国を席巻した。首を切られて怒る労働者が1000人規模で首都のど真ん中に結集した。麻生政権はここに現れた「革命の現実性」に震撼したのだ。
「派遣村」の労働者は生活保護を申請したり、明日の寝場所を政府にお願いしなければ生きられない「弱い」存在なのか。断じて否だ! 職場を占拠し、社会を、歴史を動かす主人公こそ、労働者であり、学生なのだ。全世界の労働者が今、闘いのなかでそのことに気づき、人間らしさを取り戻している。そうだ! 革命こそ、もっとも人間的な行為なのだ!
■処分・弾圧は何よりも敵の危機だ
だから、団結を呼びかけることが「犯罪」とされ、処分・弾圧が吹き荒れるということだ。06年3月以来の、88人逮捕・22人の起訴とは、何よりも革命情勢だ。
昨年12月22日付で、文化連盟委員長・斉藤君(法2年)、副委員長・恩田君(文3年)に無期停学、26日付で洞口さん(経1年)に譴責(けんせき)の不当処分が下された。仲間との団結のみに依拠してきたが故の「文化連盟罪」であり、この団結を崩せなかったが故のあがきがこの不当処分だ。全法大生の団結で絶対に粉砕しよう!
法大当局や資本家どもにはもはや未来を語ることはできない。内定取り消しにあった大学生は言う。「大学にも相談した。でも結局何もしてくれなかった」(1月7日付東京新聞)。だったら我々が大学を取り戻し、労働者とともに団結した力でこの社会を動かしていこう! 絶対にできる。
人環3年・倉岡雅美さんへの退学処分を狙われている。しかし増田体制も、あまりの不正義性にグラグラだ。学生が団結して立ち上がれば必ず粉砕できる。粉砕したい。粉砕しよう! 法大闘争への憎しみを一身に受けて、東京拘置所で09年を迎えることになった内田晶理君を取り戻そう!
1・24法大闘争勝利集会にすべての法大生は結集しよう!
-------------------------------------
イスラエルのガザ空爆弾劾!
生きさせろ! トヨタも麻生もぶっ飛ばせ!
日本経団連デモ
本日(1/8)18時 常盤橋公園に集合
(東京駅日本橋口または八重洲北口から徒歩4分)
デモ出発は19時30分
主催:全国労働組合交流センター
倉岡さん(人環3年)への退学処分絶対阻止!!
本日開講日集会(昼休み、キャンパス中央に集合)→夕方は、諸悪の根元=日本経団連にデモだ!
皆さん! あけましておめでとうございます!
ついにストライキとデモで世の中を変える革命の09年がやってきた!
今年も固く団結して闘おう! 09年を、法大ストライキ元年としよう!
私は昨年5月28日、ガードマンへの「暴行」でっち上げによって不当逮捕され、中島宏明君とともに起訴、7ヶ月間勾留されていましたが、この分断を打ち破り、12月26日深夜25時、東京拘置所から奪還されました。うれしい! 何度言っても足りないぐらいうれしい!
私は裁判所や検事に「許されて」出てきたのではない。「一人の仲間も見捨てない」「弾圧ふざけんな」と立ち上がり、処分を受けても生き生きと闘っている文化連盟の仲間をはじめとした法大生のみんな、全国学生、そして国境さえ越えて広がる労働者との団結の力によって取り戻された、実力で獄壁を打ち破ったと実感しています。自分自身の闘いを、そして仲間の闘いをものすごく誇りに感じます。
■資本主義崩壊・革命の時代
この、私を含めた18人の仲間を取り戻した力こそ、この腐りきった社会を変革する力、歴史を動かす力だ!
まず何よりも、法大・増田を含めた資本家ども、資本主義の支配は完全に終わっています。こいつらにはまともに社会を動かす力など、もはや1ミリたりとも残っていないのです。
世界金融大恐慌は数十万、数百万の首切り、「派遣切り」、内定取り消しという形で労働者・学生に襲いかかっています。この現実さえ利用して学生から授業料を巻き上げてきた大学は金融で大もうけしてきたあげくに巨大な損失を出し、経営破綻の危機に直面しています。法大も例外ではありません。
「さんざん俺たちを使って金儲けしてきたあげく、『経営危機だ』と言って俺たちが払った税金までもらってまた儲けようとしている。ふざけるな! 全部俺たちに返せ!」(米自動車工場の労働者)
これは私たち自身の怒りだ。そして、社会の主人公は労働者だ、俺たちだという誇りだ。
■敵は資本家だ! 法大・増田体制だ! スト・デモ・大学占拠でぶっ飛ばそう!
その怒りと誇りを爆発させ、一つにするのがストライキだ! デモだ! 職場・大学占拠、そして暴動。これが08年から世界中で始まったことであり、09年、さらに大きくこの大波が巻き起こっていくことは間違いない。いやその主人公は、紛れもなく私であり、あなただ。一緒にやろう、ストライキ!
正規・非正規あわせて1万6000人の首切りを発表したソニーの社長はこう言った。「雇用の確保をして、収益が減るのは株主が望むことではない」。だったら労働者・学生はこいつらに教えてやらねばならない。我々には資本家どもの「収益を減らす」どころか、株券など紙切れにし、資本家どもに代わってこの社会を動かしていく力を持っているということを!
■私たち一人一人が誇り高い存在だ!
年末年始、「派遣村」のニュースが全国を席巻した。首を切られて怒る労働者が1000人規模で首都のど真ん中に結集した。麻生政権はここに現れた「革命の現実性」に震撼したのだ。
「派遣村」の労働者は生活保護を申請したり、明日の寝場所を政府にお願いしなければ生きられない「弱い」存在なのか。断じて否だ! 職場を占拠し、社会を、歴史を動かす主人公こそ、労働者であり、学生なのだ。全世界の労働者が今、闘いのなかでそのことに気づき、人間らしさを取り戻している。そうだ! 革命こそ、もっとも人間的な行為なのだ!
■処分・弾圧は何よりも敵の危機だ
だから、団結を呼びかけることが「犯罪」とされ、処分・弾圧が吹き荒れるということだ。06年3月以来の、88人逮捕・22人の起訴とは、何よりも革命情勢だ。
昨年12月22日付で、文化連盟委員長・斉藤君(法2年)、副委員長・恩田君(文3年)に無期停学、26日付で洞口さん(経1年)に譴責(けんせき)の不当処分が下された。仲間との団結のみに依拠してきたが故の「文化連盟罪」であり、この団結を崩せなかったが故のあがきがこの不当処分だ。全法大生の団結で絶対に粉砕しよう!
法大当局や資本家どもにはもはや未来を語ることはできない。内定取り消しにあった大学生は言う。「大学にも相談した。でも結局何もしてくれなかった」(1月7日付東京新聞)。だったら我々が大学を取り戻し、労働者とともに団結した力でこの社会を動かしていこう! 絶対にできる。
人環3年・倉岡雅美さんへの退学処分を狙われている。しかし増田体制も、あまりの不正義性にグラグラだ。学生が団結して立ち上がれば必ず粉砕できる。粉砕したい。粉砕しよう! 法大闘争への憎しみを一身に受けて、東京拘置所で09年を迎えることになった内田晶理君を取り戻そう!
1・24法大闘争勝利集会にすべての法大生は結集しよう!
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イスラエルのガザ空爆弾劾!
生きさせろ! トヨタも麻生もぶっ飛ばせ!
日本経団連デモ
本日(1/8)18時 常盤橋公園に集合
(東京駅日本橋口または八重洲北口から徒歩4分)
デモ出発は19時30分
主催:全国労働組合交流センター
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