法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
東北大・青野

今日は待ちに待った勾留理由開示公判!
 雨の中ですが、朝から元気良くキャンパスと地裁前で街宣を打ち抜きました。ぼくは地裁前でビラまきをしましたが、雨が降っているにも関わらず90枚以上のビラが吸い込まれました。裁判所勤めの労働者や近隣の市民から「毎日頑張っているね!」と温かい言葉を頂きました。
 その後、京大同学会と全学連副委員長の赤嶺君を先頭に集めた署名1274筆を京都地裁に提出。しかしなんと総務課長・フジモトは「これは嘆願書だから受け取る必要はない」「不当な要求」「(署名を)置いていくという事ならいい」と暴言を連発! ナンセンス!! しかし同学会と全学連、結集した労働者の怒りが爆発し、徹底的にフジモトを弾劾・追及。最終的に署名を受け取らせ裁判長に届ける事を約束させました! しかし、こんな事は当たり前だ! 仲間が必死に集めた署名を、市民の想いを、戦争反対の声を裁判所が受け取らないなんてふざけんな!! しかし京都地裁の許しがたさはこれだけに留まりませんでした。
 勾留理由開示公判は2回に分けられましたが、まずこの事自体がデタラメ極まりない分断攻撃だ! しかも、あらゆる所にバリケードが築かれ(こいつらのバリケードは許されるのか!?)、大阪地裁からは廷吏を呼びつけて、まさに警備法廷そのものでした。前半の公判は斎藤全学連委員長を始めとした学友3名で、ぼくは傍聴席に入りましたが、ここでまさに日本の司法を揺るがす空前絶後の大暴挙が行われました。裁判長・上垣猛は公判の冒頭に、「京大反戦ストは『組織的犯罪』であり、勾留するに認められる理由がある。」とストに対し憎しみを込めた悪罵を投げかけ、それに抗議した学生1名に対し退廷命令を下しました。それに対して傍聴席から徹底弾劾の声が猛然と叩きつけられ、追い詰められた上垣はなんと「全員退廷」を宣言しました! 更に京都府警を法廷の中に招き入れ、発言した・しないに関わらず、全ての人を(ただし記者は除く)文字通り暴力的に排除しました。法廷に警察が土足で踏み込み、支援者を殴る蹴る絞めるで叩きだす! これが国家権力と結託した裁判所であり、まさに戦時体制そのものじゃないか!!
 この裁判所の暴挙に対し、直ちに京大生を先頭に反撃! 地裁前で大情宣を行いました。新たに署名が何筆も集まり、仕事をしていた労働者が駆けつけてビラを受け取り「裁判所が警察を入れるなんて!」と裁判所-警察への怒り、そして京大反戦ストの絶対的な正義性がますます浸透したと思います。
 後半の作部同学会委員長を含めた3名の公判では、裁判長・辻秀樹はこの反撃に対して、打って変わってすっかり萎縮してしまい、一人も退廷させる事が出来ませんでした。森川弁護士が京大反戦ストを、安保法案強行採決からの安倍の戦争政策の一環であり、「授業妨害」ではなく学生自治に基づいた「反戦ストライキ」だと明らかにしました。また裁かれるべきは学生でなく、国家権力と手を組み戦争のお先棒を担いでいる大学当局と裁判所こそが裁かれるべき存在だと真二つに断罪しました。勾留されている学生6名はみんな勝利感に満ち溢れ、こちらが勇気付けられるほど元気一杯でした! 別に心配していた訳ではないのですが、やっぱり安心しました。
 直後の総括集会では力強い弁護団と、初めて公判に出たという人を含めた京大生達から元気良く戦闘宣言が発せられました。そして最後は纐纈同学会書記長の団結ガンバローで締めくくられました。裁判所は戦争に加担するのか! 獄内外の壁をぶち抜いて、絶対に全員を不起訴奪還するぞ!
全学連・N

 3月13日、「京大反戦スト弾圧許さない!京大・山極―安倍打倒!6学生奪還!京都デモ」が180人の結集で大成功し、京都の街を席巻する大デモが闘われた。
 集会は三条河原の河川敷で行われ、「京大同学会」「反戦スト弾圧ゆるさない!」「6人の学友を奪還しよう!」ののぼり旗が林立し、労働組合の赤旗もはためく。結集した学生、労働者の誰もが京大反戦スト弾圧への怒りを爆発させるなか集会が始まった。司会を京大同学会の大森靖之副委員長が務め、6学生の奪還を求める署名が1100筆をこえて集まっていることを報告。開始された反撃が前進している。
 呼びかけ団体として赤嶺知晃・全学連副委員長が発言に立った。「6学生奪還の闘いの中で京大反戦ストへの支持、安倍への怒りは渦巻いている」「情勢が進めば進むほどストが決定的になる」と語り「6人の奪還」「全国学生ストライキへ」と決意を語った。
 さらに、関西合同労働組合の山口幸一書記長が「労働者もさらなるストライキの発展で応える」と挨拶。動労西日本の東元さんも朝鮮侵略情勢下の3・16から連続でストライキに入る事を報告した。京大反戦スト弾圧への怒りが署名やストとなってばく進している。
 集会の基調を京大同学会の纐纈貴文書記長が提起。「今回の反戦バリストに対する弾圧は京大学生運動だけではなく、全国の学生運動・労働運動・市民運動に対する弾圧。京都府警による暴挙を絶対に許さない」と警察権力を徹底弾劾した。そして京大反戦バリストを新自由主義のよる社会の破壊と戦争の危機に対して全世界で闘われているストライキと連帯した闘いであり、大学の日常から闘いを巻き起こす闘いであることを報告した。そして「軍事研究と資本の論理に貫かれた大学の『業務』を妨害するストライキは当たり前の行為」であり、徹底的に正義であることを語り、第2波ストへの挑戦を表明した。
 さらに、不当逮捕されている京大生A君と作部羊平・同学会委員長のメッセージが読み上げられた。「京大当局も安倍政権もグラグラです」「ストライキが生きる道です」(作部羊平・京大同学会委員長)「安倍政権の戦争阻止へ、一人ひとりの立場と行動が大きな力を持ちます」(京大生A君)という獄中からのメッセージに会場からひときわ大きな拍手が向けられた。
 そして京大生、熊野寮の学生が登場。京大反戦スト弾圧に怒り、この集会に駆けつけてきた姿は感動的だ。「6人の学生が不当に逮捕されたことを絶対に許すことはできません。これから一緒に議論していく仲間だった。これから一緒に社会を変えていく仲間だった」「追いつめられているのは僕たちじゃない。僕たちのストライキこそ、これからどんどん人々を獲得していく力がある」「公権力の言うことは正しいという風潮がある。こういう風潮をうち破らなければ駄目。デモに初めて参加する」と5人が次々に発言にたった。
 全国の学生から武田雄飛丸・法大文化連盟委員長と森田寛隆・広大学生自治会委員長が連帯発言を行った。まとめの提起を坂野陽平・全学連書記長が提起、14日の1100筆に上る署名の京都地裁への提出行動と、同日の勾留理由開示公判への参加、そして17日の第2波デモへの参加を訴えた。
 集会を終えていよいよ京都市内へのデモ行進へ。「京大反戦スト弾圧粉砕!6人奪還京都デモ」を大書きした横断幕を先頭に京都を席巻。歩道には労働者・市民が鈴なりになって大注目し、ビラがドンドン受け取られて瞬く間になくなった。「京大生ガンバレー」と声援も飛ぶ。「6学生返せ!」「反戦ストへの弾圧ゆるすな!」デモ隊は圧倒的な迫力と高揚で円山公園までのデモをやりきった。
 次の行動方針は14日の勾留理由開示公判だ。6学生と合流し、勾留を続ける京都地裁に怒りを叩きつけ即時釈放を勝ち取ろう! 17日の第2波デモへ! 6人奪還から朝鮮侵略戦争阻止の京大第2波スト、全国学生反戦ストに進撃しよう!

本件は反戦行動に対する弾圧事件である

本件は、学生の大学における戦争反対のストライキに対する弾圧事件である。
1925年の最初の治安維持法適用事件は、京都学連事件である。京都の特高の弾圧事件であり、その時代から日本の歴史は治安弾圧と戦争への道をたどった。
「現在は昭和3(1928)年と似ている」との指摘がされているが、3月7日から、遂に「史上最大規模」(朝日3/6)のアメリカ軍・韓国軍30万人以上が参加しての「米韓軍事行動演習」と称して軍事的恫喝が始まった。米軍は例年の2倍、韓国軍は1.5倍。米軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」と「ジョン・C・ステニス」、原子力潜水艦「ノースカロライナ」、強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」なども参戦しての総力戦である。
北朝鮮を敵国と想定しての作戦「5027」や「5015」の実践として「破壊対象とある重要施設には、北朝鮮の軍事基地や金正恩第1書記の居所も含まれており、アメリカの特殊部隊も参加している。これに対して、北朝鮮の金正恩第一書記は、「核弾頭をいつでも発射できるよう準備すべきだ」と「予想通り」激しく反発、ミサイルを発射している。
さらに、12日には米韓軍は大規模「上陸」訓練を実施、オスプレイも参加。これに対し、北朝鮮側は「軍事措置を取ること」を公式に宣告するに至っている。
昨年9月に安保法を強行成立させた安倍政権は、一気に改憲を推し進め、朝鮮戦争に一気に乗り込もうと躍起である。
このような時代に、昨年10月27日、京都大学全学自治会同学会と全学連が、大学内において授業ボイコットの反戦ストライキを行った。
昨年夏は、安保法案をめぐり、民衆の戦争反対の声を一気に高まり、国会を取り囲み、各地で声をあげ始めた。
このような戦争に動員される99%側にある学生や労働者・民衆の反戦の闘いに対して、そうであるがゆえに、監視を強化し、統制するために盗聴拡大・司法取引などの法案を「現代の治安維持法」として成立させ、戦争反対の人々の結集をつぶそうとしている。
その具体的・典型的な攻撃が、この学生による反戦バリケードストライキに対する弾圧である。

大学の自治に反する

政府は一昨年、「武器輸出三原則」を撤廃し、米国を中心とする最新装備の共同開発に加わる道を開いた。従来の防衛産業に加え、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと防衛省の技術協力も進む。安保関連法の成立で「軍学共同研究」を求める圧力は一層強まっている。
大学の戦争協力も歴史の事実である。本来、「大学の自治」とは、「大学の組織,管理,教学などの問題について,外部からの干渉,圧迫を受けずに,大学構成員自身の合議で意志決定を行い処理,運営することであり、中世、世俗権力からの大学の独立のためであり、学問,思想にかかわる近代的自由権保障の主たる条件」とされている。
その「大学の自治」が転覆している。新自由主義の下、大学内での学生の行為が学外の権力に差し出されようとしている。

授業妨害ではなくストライキである

本反戦ストライキは京都大学全学自治会同学会と全学連が行ったものである。同学会とは大学生の全員加盟した組織であり、学生らの賛同の意思のもと行われた大学の自治の主体として、民主的手続きに則った学生達の意思の発現である。
「授業妨害」ではなく、「ストライキ」として行われたものである。権力と大学当局は、この大学内における学生の主体的な戦争反対の行為を犯罪と貶めることにより、学生に分断を持ち込もうとしているにすぎない。

裁判所は戦前の過ちを繰り返すな。

いまや、政府が行おうとする戦争に反対する者が、反政府の「過激派」であり「非国民」として再び扱われようとしている。これは、戦前、戦時の考え方であり、根本的に間違っている。
学生の反戦行動を犯罪として裁くことは間違っている。裁かれるべきは、弾圧を行った警察権力であり、被害者を主張する大学当局であり、そして、いま再び権力の手先として粛々と弾圧に手を貸そうとする裁判所そのものである。
裁判所は、治安維持法下、特高警察の思想弾圧としてのでたらめな逮捕、拷問による虚偽の自白の獲得を知りながら裁かれるべき側を裁かず、間違いと知りながら弾圧された人々に有罪判決を言い渡し、その側から自らが下した判決を自らの罪を逃れるために燃やし、証拠隠滅を行った過去を持つ。
その歴史を繰り返してはいけない。根源的=ラディカルな、戦争反対の学生を裁く裁判所に未来はない。いまを生きる99%の人々と共に歴史に恥じない判断をしめさなければならない。どちらが犯罪を行っているのか。戦争反対に立ち上がった学生か、その学生を逮捕し、戦前・戦中と同じく取り調べとは名ばかりの「転向強要」を行っている。
6名は直ちに釈放されるべきである。
全く不当にも、裁判所は勾留理由開示公判を3人と3人で分けてきました。

一回目の開示公判では何と、上垣猛裁判長が記者以外全員退廷命令を下しました!

ナンセンス!!

京都地裁に徹底弾劾を叩きつけよう!
6学生を絶対に奪還するぞ!
全学連・吉田悠

本日、6人奪還署名が遂に1000筆を超えました!全国から連帯してくれた労働者、学生の皆さん、ありがとうございます!本日の行動では全国から駆けつけた学生が京都の複数箇所で署名を集めまくりました。

本日行われたバイバイ原発集会では300筆以上集まり参加者から多くのカンパもいただきました。ニュースを見て知ってる人が多くこの時代に大学が学生を警察に売り渡す事に対して怒りを爆発させていました!フリースピーチの場では沖縄から駆けつけた沖大自治会委員長の赤嶺くんや弾圧を闘う京大生も登壇し発言させていただきました!
三条街頭宣伝では合計70筆以上も奪還署名が集まりました。日に日にビラの受け取りも良くなり署名も続々増えています!

京四条街頭の方では50筆以上の署名が集まりました。大学でストライキを闘ったという報告に涙ながらに聞き入る労組の方や大学のOBの方や教員の方からも署名が集まり、反戦学生への弾圧、ストライキを「犯罪行為」と罵った京大総長山極への怒りの拡大を感じます。










全学連・吉田君アピール





法大文連書記長・山本一如君アピール





全学連三里塚現地行動隊・今井君アピール





6学生奪還署名が続々と集まってます!

三条





四条



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