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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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ロースクールの主催でこんな講演会をやったらしい。



泉徳治といえば、狭山第二次再審の特別抗告申し立てを却下した判事。この一点だけとっても許しがたい!
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お待たせしました。動画です。



↓【20日、21日のようす】文連サイトより転載

今日の昼休み、文学部教授会は恩田君を呼び出し、処分を通告してきた。
「停学2週間、期間中の立入禁止」というものである。





昼休み前から、正門は通用門も含めて閉鎖、警視庁の公安が正門前に陣取り、正門前の道では機動隊が「テロ対策」と称して検問をするという体制をとってはじめて、「処分通告」は成り立った。

当局との非和解さを鮮明にさせてぶったった一人の学生の存在に、どれほど恐怖しているのかということだ。



友部君に引き続く、不屈にたたかう存在が、新たに今日ひとり誕生した! 法大当局よ、存分に恐怖するがいい!




昼休み、文連執行部を先頭に集会を開始。

被処分者はじめ、ともにたたかう立場の学生はみな合流する。軍手をはめてとびだしてくるジャージ部隊。「殺すぞ!」と叫びながら襲いかかってくる。もはや大学なんかじゃない。内海君などはTシャツを引き裂かれ、眼鏡を壊され、首を絞められて真っ赤な筋が一文字に浮かび上がった。





一瞬にして数百人が集まる! そしてジャージ部隊を追い返した!

解放的な雰囲気のなかで集会が続けられる。「文化連盟は一人も見捨てない、これ以上の大学の暴挙は絶対に許さない。不満を抱いている人は一緒に声をあげましょう、我々が守ります。この大学の汚辱にまみれた恥ずべき姿を目の当たりにして今一度考えてください。これが自分の母校なのかと。目の前で人権と自由が踏みにじられていることを認識してください。そして次は自分かもと危惧してください。可能性は誰にでもあります。そして頭に来たら一緒に声を出しましょう」とのアピールが読み上げられ、そして当該の恩田君が毅然と、マイクを握って文学部教授会を弾劾。集まったサークル員から拍手が起こる。

昼休み終了間際、再びジャージ部隊が飛び出してくるが、もはやマンガだ。

サークル員は断固集会をやりぬき、学生センターに質問状をたたきつけに行った。

なにより集会をやりきった仲間は、とことん明るい。恩田君先頭に「処分来るなら来い!」と明るくぶったっている。

これまで、当局の分断支配と闘わない執行部のもとで、学生やサークルのもつ怒りや共同性はとことん押さえつけられ、講義どころかサークルの場でさえ分断と競争があおられてきた。

それらを全部ぶっとばして、闘う文連がキャンパスに登場したのだ。法大当局のこれまでの攻撃は、いっさいが「法大生を闘いに立ち上がらせない」との目的で行われてきた。それらすべて破綻においこんだのだ。







被退学処分者の内海です。
みなさん!
本日の昼休みに、文化連盟主催でO君への不当処分阻止集会が開かれました!

O君に対して文学部教授会は明日にでも処分を決定しようとしている。闘う学生の排除そのものであり、断じて認められない!

08年度文化連盟は「1人の切り捨ても許さない」という立場から本日、不当処分阻止のキャンパス集会に打って出たのです。

集会は一言でいって大学の支配が崩壊し、学生の団結が法となった!ということです。
文連は学友会をはじめ、あらゆる学生団体を本部役員の買収によってつぶす攻撃を跳ね返し、最後は大量の脱退を出しながらも闘う旗を守り抜いた。
5・15の「大学登録サークル代表者会議」なるJR総連の発足会議には被処分者先頭に社研など文連サークルが突入して中止に追い込み、そして本日、闘う文連がついに歴史的な登場を勝ち取ったのです!


 集会中、突如学生センター職員がセンター長木原を先頭に登場、「マイクを使うな」と弾圧、しかしこちらの団結を前に歯が立たない職員! 妨害を許さず集会をやり抜き、最後はあきらめて帰ってしまう始末。あれあれ、排除しないんですか? ドンドントラメガを中に持ち込んでガンガン集会をやり、全く弾圧がないので「もっと蹂躙してやれ!」とばかりに「学生センターにつっこもうぜ~」と学生センターに突入。職員をガンガン追及しました。いつもは排除されている全学連の仲間や処分者が堂々と歩いていることがもう笑える光景です。いつも排除しているジャージを着た暴力職員も学生センターの外に5人くらいで並んで立ちつくしてます。
最高なのは公安デカ。ガラスに張り付いて一生懸命メモを取ったり携帯で報告したり。完全に対応不能になっちゃってます。そのうちの一人が駆けつけた全学連のヨースケ・オダ委員長に対して「委員長も予測しない事態じゃないのか?」と言ってきた。「も」? おいおい「俺たち予測不能の事態に困っちゃってます」って言ってるようなもんじゃん(笑)


完全に潮目は変わった! だったらもっともっとブルジョア支配を蹂躙してやるぞ! 明日はもっともっとやってやろう! 処分なんてやるからこんなになっちゃうんだぞってことをトコトン思い知れ!!









この春より学生ホールが改装されて、「サークルの占有禁止」が一方的に通告されただけれど、その後どうなったかの報告を。

学生ホールでは、テーブル一つひとつに貼り紙が。





そして、テーブルにあったサークルの荷物は、こんなところに。





ひどい扱いではないか。「捨てないでください」というのはあくまで「箱」だけ。

(それにしてもヘタクソな字だ)

学生ホールをなんとしてもサークルのたまり場にさせないためにと、学生センターが連日荷物を廊下の片隅に放り出し、サークルの荷物をゴミ同然に扱っているのだ。許しがたい!

貼り紙は14日付。「奴隷会議=法大版5・15体制」と一体で、サークル活動に関わるすべてを学生センターが暴力的に支配する体制を確立しようというのだ。

キャンパスも学生ホールも、すべて学生のものだ! サークルにこんなことをやるなら、いっそ学生センターの荷物を全部廊下に放り出してしまえ!
増田総長以下の新役員体制が、法政大学ホームページに公表された。

今回注目すべきはこの人物。
監事 倉持正



法政大学ホームページにはなぜか掲載されていない、もっとも主要な肩書きとは政治結社七生社総本部」三代目会長。

こんな街宣車を走らせる右翼の幹部を、評議員や監事として役員に据えているのが法大当局だ。
写真報告その2です。

1・2限はビラまき情宣。


「学外団体のビラをまくな」と襲いかかる木原


昼休み


「法大生3万人は危険なんです」


今度はマイクを奪う木原




集まった学生を追い払う勝又(左)と佐藤(右)




デモに出発


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