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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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今日は横断幕も出してガンガンアジってます。講義をぶっとばすデモやろう!


さて、今日から外濠公園に機動隊が常時たつようになりました。


写真は、きのう外濠校舎から正門までの間で配られていたティッシュとチラシ。公務員、公認会計士、司法試験…。毎日、法大生を対象にして、EYEやらTACやらLECやらのガイダンスが行われている。

「資格を取ろう?」司法試験に受かっても年収200万円以下の「ワーキング・プア弁護士」が急増しているというのが実態だ。

ありもしない幻想をあおり、分断と競争に学生をかりたてて金儲けする場に大学がされている。大学生協やエイチ・ユー(法大の子会社)がそれを競い合っている。

しかし、学生に必要なものは幻想ではなく革命だ! 競争ではなく団結だ! 4・25デモへ!
学生センター機関紙「法政コンパス」の4月3日号。
全体を通してサークル活動圧殺の意思が貫かれている。

1面 体育会学生委員会委員長あいさつ「体育会の応援に行こう」
2面「ハラスメント相談室が開室されます」

「相談員」てのは排除にでてくるような暴力教職員なんだろうな。きっと。
3面「市ヶ谷キャンパス内パブリックスペースを利用する場合には届出が必要です」「立て看板を出す、ビラ掲示・ビラ配布をする場合には手続きを」
4面「学友会会則が改正になりました」

「学友会からの寄付による新しい奨学金制度について」との囲みでは、「学友会から…大学に寄付されることになりました」「そこで、大学は学友会からの提案を受けて…」などと白々しくも書いている。許しがたい!

0418
by hosei

金曜日の昼休みに現れた警視庁公安3人組。軒先までずかずかと入ってきたかと思えば、いきなり新井君につかみかかり、投げ飛ばしてきました。 許せん!
傘の柄には名札シールが几帳面に貼ってありました。書かれていたのは「トミタ」。


さかのぼって月曜日の昼休み。キャンパスの向かいに怪しげな車が停車した。降り立った男は、セブンイレブンに入ったものの買い物もせずにすぐ出てきた。超怪しい。ビラを手に入れるのが目的だったのだ。正門に向かおうとする男を追いかけカメラを向けると、無言のまま急に進路を変え、車に乗り込むではないか。「牛込警察署」の車庫証明が貼られた練馬ナンバーの車は猛スピードで走り去っていった。





公安警察、絶対許さないぞ!


月曜日の出来事。午後の休み時間にビラまきに行くと、ガードマンがなにを仰天したのか、取り乱したあげくに正門を閉めてしまいました。若いの外に出て必死に守ってます。当然休み時間の交通は大混乱。

昨年度は、両手を広げた大きさまでは門が開いていたのですが、今年になってその半分くらいになりました。しかもすぐ閉まる。

僕とあなたを隔てている鉄の門は、僕やあなたと隣の仲間を隔てている鉄の壁だ。そんなものはぶっ壊してつながろう。

さて、この後ルンゲから電話連絡を受けた木原が出てきて「休み時間は終わった、授業妨害だ」と言ってきました。彼らにとっては教室に演説が聞こえたかどうかが問題なのではなく、彼らが定めた「ルール」「秩序」に従わないことが問題だ、というのです。

06年の6・15集会では、学生証提示を拒否した学生に、教授が「○○、大学の命令に従え!」と怒鳴りつけました。名前を確認するかどうかが目的なのではなく、「学生証をみせる」という「決定」に従わせるということこそに目的があるのです。

そんなくだらない「秩序」なんか、まるごとひっくり返してしまえ!
▼4月6日





朝から門を狭め、教職員が制圧。同時に「全学連にご注意!」なるビラを配り始めた。やるんだったら毎朝やれよな。

▼4月9日



外濠校舎は片方の入口を完全に閉鎖。以後毎朝こんな感じ。



木原らはバッグとと弁当を強奪し、返還を拒否し続けている。早く返せ!

▼4月11日


・木原、情宣妨害のためトラメガを破壊!

都立大でノンセクト活動家だったと噂されるこの男は、団結破壊を生業としてきた輩だ。学生部長補佐をやっていた03~04年には、連日学館に侵入しては、喫茶でカレーを食うなどしながらあちこち嗅ぎ回ってスパイ活動に手を染め、サークルの部会にまで乗りこんで学館と自主的サークル活動をつぶすことをねらってきた。

そして、夜間使用の再開を目前に控えてなぜか発生した小火を口実に学館を閉鎖すると、「防災対策会議」=旧連盟事務局を買収し(文字通り金を与えて!)「解体容認=荷物撤収」を「学生」に担わせ、ご褒美として就職先の世話までしたのであった。
「学館解体説明会」で、愛用のカメラで撮った写真をスライド上映し、「学館=無法地帯」を印象づけようとしたのもこの男だ。その手法たるや、「漫画研究会」の本棚の写真に「まるで漫画喫茶!」とキャプションをつけるというものだ。

他にも、「自主法政祭なんてやめてしまえ。長い『基調』なんか一般学生は読まない」と悪罵を投げかけるなどし、悪行を繰り返している。打倒あるのみだ。


警視庁機動隊、ついに法大の雇われガードマンに!

・法大当局の尾行を摘発!
この日夕刻、駅に向かう過程でふと後ろを見ると、物陰に隠れる怪しい男が。見れば、日頃ジャージ姿でビデオを回している暴力「職員」ではないか!



ジャージを背広に着替え、一般人を装って尾行していたのだ。「なぜ後をつけてるんだ!」毅然として追及すると、取り乱して交番に駆け込み、ほうほうのていで逃亡!

・星が星の車に!


この日夕方、ガードマンの副隊長・星景が私服に着替えてキャンパスから出てくると、急接近してきた一台の乗用車に、キョロキョロしながら乗り込むではないか。運転席に座っていたのは警視庁公安一課の警部・星隆夫だ。彼らは日常的に黒い癒着を繰り返してきたのだ。
連日弾圧に登場する法大当局がどういう連中なのか、ということを紹介しましょう。



写真は昨年4・27弾圧で友部君に襲いかかる職員たち。
今年も連日登場している矢印の男はキャリアセンター(以前の就職部)次長の勝又秀雄(異動してなければ)。写真の場面で、真っ先に足をつかみ上げたのもこの男です。現在も、菅野らと並んで、真っ先に手を出してくることで有名ですが、「法政大学第一職員組合」の委員長をやっていたことでも有名です。

この「第一職組」とは、名称こそ「第一」とありますが、その実体はれっきとした第二組合(いわゆる「二組」)。

春闘では、「ゼロ回答」以前に「ゼロ要求」。「賃上げ要求はしない」ということを「労働組合」の名をかたってやってきたわけです。

こういうことをやってきた輩が、「キャリアセンター」の事務方のトップになり、弾圧の先頭にたっているわけです。

そうそう、この男について忘れてはいけないのは「自主マスコミ講座」です。社会学部の「稲増教授」らと組んで「アナウンサー養成」を大々的に宣伝し、法大資本にとっての「有用性」を示してきたのです。しかも受講選抜の選考基準は「容姿」!

さて、そのキャリアセンターがなにをやっているかという例がこれ。



リンク1(PDF注意)
リンク2(PDF注意)

「UIゼンセン同盟・フードサービス部会」と合同の「ワークラブ」なる
セミナーです。

リンク先をみればわかるように、そこには「団結」も「要求」も、一言すら存在しない。「職場で働く先輩の本音」「苦しいことをこうやって乗り越えた」といった文言ばかりである。そして、それが「労働組合」の役割だと!

(UIゼンセン同盟のホームページより)

みてくれ。売りが「経営側からの信頼」。「労働者ではなく資本のところにオルグに行く」と言われるような「組合」だ。しかも、この「ワークラブ」に参加する「すかいらーく労組」は、過労死の責任を問われて訴訟にもなっている。

これが「大学」で行われているのである。「生きていきたければ競争しろ」「勝ち組になれ」と幻想をあおって分断・競争を強いてきた結果は何か。現に法大の卒業生が、1年以内に鬱病になったり、学生時代より安い月給で無限の残業をさせられたりといった我慢ならない現実を強いられている。青年労働者はそんな現実をひっくり返すべく、ガンガン闘いを始めている。分断をぶち破って組合をつくり、団結を拡大している。

しかし、これらの現実を前にして「法政大学」がやっていることは「団結するな」ということがすべてだ。しかも、「労働組合」の名をもって、よりいっそう分断し、競争させるということまでやっている。

この2年間の処分や弾圧との闘いが、なにをめぐっての闘いなのか、ものごとはきわめて鮮明になった。

競争と分断への回答は「団結」の2文字だ。どんな反動もぶっ飛ばしてたたかうぞ!
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