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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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京都大・A君

まず、訪韓して民主労総のデモ集会に参加し、「常識などというものは存在しない」ということを改めて感じました。11月14日の民衆総蜂起では、朝からソウルの街中がデモに参加する人で賑わい、道路ですれ違う人々は皆自分の組合のカラフルなジャケットや帽子に身を包んでいました。ソウルの街全体が一斉にストライキに立っている様なそんな光景を前に私は目を丸くして驚き、日本ではあり得ない異様な状況に血が騒ぎました。政府の政策に反対する人々が自然に受け入れられているだけではなく、明らかな主流派として堂々とソウルの街に登場し、様々な主張を繰り広げていました。デモ集会が始まると、さらに人は増え、次第に周囲の道路を全て埋め尽くす様になりました。最後に指名手配中のハンサンギュン委員長が堂々と檀上に現れてマイクでアジテーションを行ない、デモ隊の先頭に立って力強く民衆を扇動した時には、こんなことが可能な国が存在していたかと心から驚き、常識というものの曖昧さを痛感しました。韓国の警察権力はハンサンギュン委員長を指名手配しているにも関わらず、民衆の怒りを抑えられないために逮捕には踏み切れないでいたのです。その後、道路を警察車両で封鎖する警察権力とデモ隊の衝突が街中のいたるところで起き、集会場所に集まる人々を遮るために設置された警察車両は蜂起した民衆の手で強制的に移動され、広い道路は集まる民衆に占拠され続けました。そこには、現在の日本では考えられない、国家権力以外の権力が堂々と存在していました。

続いて、16日にはソウル支部本部との理念交流会が開催されました。日韓の間に存在する目を背けたくなるような歴史を改めて確認し、これらを認めた上でどうやって日韓の労働者が国際連帯を広げていくのかについて討論がなされました。現在韓国では国定教科書の問題が話題になっており、韓国の教育労働者が闘うために日本の教育労働者の連帯を強く求めていることを知りました。これこそが具体的な国境を越えた労働者の国際連帯なのだと、実感しました。
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