法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
訪韓報告 韓国の階級闘争に学んで、日本でも実力行動を巻き起こそう!

東北の学生O
 今年の訪韓闘争に連れていって頂き、活動家として大変有意義な教訓を得ることができた。感謝の意を述べるとともに、訪韓闘争の感想を記したい。
 訪韓闘争の日程工程は、1日目に日韓学生理念交流会、2日目に民主労総の民衆総決起大会、3日目に各労働組合訪問、そして4日目に日韓労働者理念交流会が行われた(5日目は特になし)。そのうち1日目の学生理念交流会、2日目の民衆総決起大会が印象深かったので、詳しく書かせて頂く。
 まず日韓学生理念交流会についてだが、私は韓国の学生運動のすさまじさに驚いた。大学の登録金(入学金)を大幅に引き上げる旨を政府が発表すると、1万人の学生が登録金引き上げ抗議集会に集まったらしい。その集会の場で、学生の指導部が、男女関係なく髪をそり、坊主頭となり必ず引き上げを撤回させると決意した。そして、抗議デモに出ていき、機動隊とぶつかり、実力闘争になって、かなり苛烈な運動に発展した。その抗議の甲斐あって、登録金の引き上げの話は白紙となり、更に登録金が値下がりする成果を実力で勝ちとったそうだ。学生の支配階級に対する怒りの爆発が生んだ実力闘争のたわものだと思った。
 次に民衆総決起大会のことである。ご存知の方もいらっしゃるだろうが、約10万人の労働者が「パククネ退陣!ひっくり返そう財閥の世の中!」をスローガンに集会へ合流した。集会終了後、大統領府へのデモが開始された。デモ行進中、機動隊が突如道路を装甲車で封鎖し、「このデモは違法だ。すぐに解散しろ」などと喚き散らした。しかし、労働者達は引かず、戦闘—実力行動—を始めた。装甲車を破壊したり、機動隊と乱闘になるなど激しい闘いを約7時間くり広げた。私は200m以上後ろの場所にいたが、とてつもない怒号が現場に響き渡っていた。
 上に挙げた2つの闘争について、私なりに総括してみると、2つの闘争は規模、内容は違えど本質は同じものだと思う。それは、どちらの闘争も、被抑圧者から抑圧者に向けた圧倒的実力闘争であることだ。集会・デモの枠内、法律、警察からの弾圧など一切無関係に自らの怒りを身体で表現した、そんな闘争ではないだろうか。感動的な闘争だ。
 この2つの闘争を考えると、9月国会前で、実力行動を起こさなかった自分が本当にまだまだだなと感じてしまう。エセリベラル反動反革命極悪団体シールズの妨害があったにせよ、警察の弾圧を恐れて前に行こうとしなかった自分が本当に情けない。あの国会前に集まった人々の(シ—ルズ、その他反動団体団体を除いて)戦争法推進を推し進める安倍政権に対する怒りは、決して声をあげるだけで収まるものではなかったのにも関わらず。もしあの場で前に出ていれば…。
 戦争法は、来年の3月に施行される。再び国会闘争が吹き荒れるだろう。その時は、必ず実力闘争、労働者階級による圧倒的暴力で法の施行を止める。しかし、実力行使しようとすれば、シールズの連中や反動どもが邪魔をするだろう。しかし、そんな「本当にとめる」といっておきながら施行を「本当にとめない」連中など徹底的に粉砕しよう。もちろん、こんな連中は真の敵ではない。倒すべき真の敵は戦争法推進、命より金を重視する安倍政権だ。韓国国民の闘争に学んで、怒れる人民と結合して、実力で安倍政権を倒そう!国会に突入して、戦争法を粉砕しよう!そして日本で、韓国と連帯してゼネストをやろう!腐りきった資本主義社会を労働者・学生の力で終わらせよう!

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