法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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またも法大当局がやってくれました。
11月17日付の日本経済新聞(夕刊)で、「大麻汚染」悩む大学と題して、法政大も登場します。ともかく、引用を見てほしい(↓)。
「今年6-9月に学生5人が逮捕された法政大。今月末から、都内の三キャンパスで順次、薬物依存患者だった人の講演会を開く。講演会は学生の自主参加だが、サークル幹部に対し、『学内の会議室や集会所を今後も使いたいならば、ぜひ参加してほしい』と強く参加を求めた。」
大麻で逮捕されたのは、多摩キャンパスの図書館。サークルの会議室は関係ない。この記事からは、学生、とりわけサークルを「犯罪者」予備軍としてしか見ていない法政大学当局の姿がよくわかる。しかも、「講演会に出なければ、会議室(サークルのたまり場)を貸さない」という大学当局! これまで、さんざん金や場所を使ってサークルに恫喝をしてきたが、ついにここまで来たか! 学館の部室が、外濠校舎のガラス張りの会議室になっても、まだ安心できない法大当局。
サークルに直接言っているのは、まぎれもなく学生センターだ! 木原や浅見や近藤たちだ! お前らの弾圧の方が、麻薬より百害あって一利なしだ! 麻薬に依存しなければならない資本主義社会こそ問題なのだ。
法政のサークル諸君! こんなふざけきった「講演会」など拒否しよう!
「講演会に出なければ、会議室、集会所を貸さないぞ!」と言う木原章。大麻よりタバコの方が圧倒的に害が多いですよ!
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