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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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11月12日、サンフランシスコ州立大学で、予算のカットに対して学生の大規模な集会が行われた。3・1億ドルのカットが夏に発表されていたが、さらに6・6億ドルのカットが発表され、授業料は10%の値上げだ。正午になると学生は一斉に教室から出て中庭になだれ込んだ。ほとんどの学生が黒い服に身を包み、多くの横断幕は予算カットは許せないと明確なメッセージを掲げていた。「クラスを守れ!」「予算は占領ではなく、教育に!」「サンフランシスコの学生、団結しよう!」。この集会のために「予算カット反対同盟」が立ち上げられ、集会では学生や大学職員が苦しい状況について発言した。
 
 今回の予算カットの前、昨年の段階の授業料のレベルでさえ、学生の3分の1がドロップアウトしてしまっている。生活が苦しいため、卒業するのに平均6年かかってしまうという。そして46%の卒業生が多大な借金を抱えている。今回の予算カットで最も影響を受けるのは、教育の機会を奪われている低所得層の学生やアフリカ系やラティーノの学生だ。 何人かの発言の後に、予定されていた副学長との話し合いが延期されたことがわかると、学生はすかさず学生部へデモ行進した。警備員に阻止され建物に入ることができなかったので、学生は整然と座り込みをした。ついに副学長は姿を現さざるをえなくなり、学生の前に出てくると「わたしは学生の味方だ」と言った。 夕方になるとキャンパスには寝袋が広げられ、たくさんの食べ物が持ち込まれた。徹夜でキャンパスを占拠し、学生の固い意志を示すためだ。州立大学には自宅から通う学生が多いので、今までは連帯感があまりなかったが、この泊り込みで団結を作ることができた。途中、警察や当局が妨害に来たが、学生は朝まで今後の活動方針などについて議論を続けた。翌朝の8時には解散したが、1週間後にもまた集会が企画されている。
 
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