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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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 鳩山が急遽15日の訪沖を見送った。ただ1点、5月15日が沖縄の本土復帰の日であり、全国労働者階級の怒りに包囲され、巨大な大闘争になることを恐れてのことだ。鳩山に対して、必死で沖縄選出の民主党議員などがおさえこんだということだ。しかし、鳩山は、「5月決着」をあきらめたわけではない! 7日徳之島3町長が移設を拒否し、鳩山の掲げる「県外移設」は完全にデッドロックにぶつかった。危機にかられる鳩山政権は、着々と準備をすすめ、5月17日以降の訪沖(『読売新聞』報道)を狙っている。5月末、鳩山は仕切り直しをし、猛然と沖縄新基地建設に突っ込んでくる。5・15沖縄現地闘争を爆発させよう!


徳之島3町長の移設絶対拒否声明と2万6000筆の基地移設反対署名でグラグラの鳩山(5月7日)


首相、15日沖縄再訪延期=県民感情を考慮

【5月7日21時22分配信 時事通信】鳩山由紀夫首相は7日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に理解を求めるため15日で調整していた同県再訪問を先送りする意向を固めた。同日が沖縄本土復帰の38周年に当たり、県民感情を刺激しかねないことを考慮。いま少し時間をかけて同県内の移設反対の動きを見極め、地元関係者との再会談に臨む方針を決めるのが得策と判断した。複数の政府関係者が明らかにした。
 首相の沖縄再訪に関し、民主党の玉城デニー衆院議員(沖縄3区選出)は7日、首相官邸に滝野欣弥官房副長官を訪ね、「本土に復帰して喜んでいる人もいれば、そうでない人もいる。微妙な時期なのでずらしてほしい」と求めた。また、政府関係者は「再び沖縄入りする以上は、きちんと政府案を説明する必要がある」と指摘した。
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