法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人間環境学部の不当な呼び出し・処分策動に対して「質問及び要求書」が出されましたので転載します。
2010年2月19日
法政大学 人間環境学部御中
法政大学人間環境学部人間環境学科06H0072倉岡雅美
法政大学文化連盟
質問及び要求書
去る2010年2月18日付文書で通知された面談について、質問及び要求があるので、以下内容を記す。
1.2月25日は私用があり、出席できないこと。ついては、こちらは来月、3月4日の14時を指定したい。なお、3月5・6・7日も私用があるので、その日ははずしていただきたい。
2.送付された文書には面談出席者が誰か明らかにされていない。面談者の名前等、具体的に明らかにしていただきたい。
3.面談を密室ではなく、公開の場で行っていただきたい。
4.面談事項として、「停学期間中および休学期間中における法政大学正門、または外濠校舎周辺での行動について」とあるが、大学の外での学生の行動について言及する権利を、貴学部は、いつ、どこで、どのように獲得したのか。答えていただきたい。
5.文書に「面談の結果、あなたの行動が学則第53条にふれると判断した時は、これに対応するしかるべき措置を行う」とある。学則第53条は、学生の処分規定であるが、その中には「学生の本分に悖ること」という項目がある。貴学部は、「学生の本分に悖る」とはどういうことであると考えているのか。具体的に明らかにしていただきたい。
上の5つの質問に2月25日までに文書で返答をいただきたい。
以上。
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
リンク
最新記事
(12/15)
(08/04)
(08/02)
(07/30)
(07/30)
(07/27)
(07/26)
(07/25)
(07/24)
(07/24)
カテゴリー
アーカイブ
カウンター