法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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●処分など無駄だ!学生の誇りにかけて処分阻止へ
11月13日、法大当局が文化連盟の洞口朋子さんに呼び出しをかけてきた。先月15日をもって三ヶ月間の停学処分が切れ、元気にキャンパスに戻ってきた洞口さんに、さらなる処分をかけようとする法大当局・経済学部教授会!絶対に許せない!
早くも学内からは抗議の声が噴出し、メッセージカードに「洞口さんへの処分絶対反対!」「いい加減処分をやめろ!」とのアピールが続々寄せられている!
大学当局に洞口さんを処分する資格はない!この大失業の時代に、学生を監獄大学の中に閉じ込めて「企業に雇われる能力を身につけろ」「そうしなければ生きていけないぞ」と脅迫するだけで、なんの展望も示すことが出来ない法大当局!学生の人生に責任もとれないくせに、高額の学費だけ巻きあげて土地転がしやマネーゲームに興じ、これに抗議した学生には処分・逮捕を乱発してきた増田!こんな奴は教育者でも何でもない。全学生・全社会の敵だ!
これに対し、11・1集会の感動と、そこにはっきり示された「この社会は変えられる!」という圧倒的な展望を、法大生の間にどんどん広めているのが洞口さんだ。だからこそ、増田は新たな処分を下して彼女を学外へ追放しようとしているわけだ。
洞口さんはキャンパスに戻って以来、教室やサークルボックスで多くの学生と討論している。「学祭規制なんて許せない」「8人の学生を取り戻そう!」「こんな大学も、こんな社会も絶対おかしい!」―彼女が学内で訴えている主張は、法大生であれば誰もが持っている共通の思いだ。法大当局は、この当たり前の訴えを封殺するために、洞口さんを処分し、何よりこれを「見せしめ」として全法大生を従わせようとしている。
だが、ある法大生が洞口さんに語った。「また処分か!大学当局は、いい加減あきらめろ!」―その通りだ! どんなに処分で脅したところで、誰も屈服しない。もはや無駄骨折りだということを、いい加減法大当局は自覚しろ!
だいたい、この激動の時代のなかで、学生の誰もが人生をかけて生き方を模索しているときに、「無断でビラをまいた」とか「広場で拡声器を使った」とか「学外者が数センチ大学の敷地に入った」とかいうことで大騒ぎし、総長・理事会・教授会が総がかりで「洞口対策」に頭を抱えていること自体が、本当にくだらない!はっきり言って小さすぎる!増田よ、もうあきらめて法大を学生の手に返せ!
法大生の力で、処分阻止―獄中8学生年内奪還を実現しよう!メッセージと署名で法大生の意志と力を示そう!
●11・1日比谷集会の大成功
11・1日比谷集会は、5850名の結集で歴史的な大成功に終わった。日・米・韓・ブラジル・ドイツからそれぞれ闘う労働者・学生の代表者たちが総結集した。日本の学生を代表して発言したのは法大の洞口さんだ!この集会で示されたことは、現在起こっている大失業の現実を労働者の国際的団結の力で変えられるということだ。
さらにその一週間後の11・8には、韓国でソウル市中心部を制圧する5万人の労働者大会が開催され、労働者の生存と未来をかけたゼネストが宣言された。「資本主義はもう終わりだ!今こそ社会主義へ進む労働運動を」という声が圧倒的多数の韓国労働者の口から叫ばれている!
ほんの一握りの財界・株主・経営者連中の生き残りのために、圧倒的多数の労働者が解雇され、政財界一体となった民営化政策で教育や医療などの公共部門が崩壊し、それを既成の労働組合が闘いもせず認めてしまっていること。これが世界中に共通する事態の核心だ。だからこそ、闘う労働組合を甦らせたときに、本当に社会を変えることができる。「労働者の団結と闘いだけが資本の搾取と暴力を終わらせることができます。労働者が闘って、歴史をつくろうではありませんか!」(韓国・民主労総ソウル本部・チェジョンジン本部長の発言)
学生の生きる未来は、企業の奴隷になることではなく、闘って社会を変えることにある! 今こそ学生は団結して未来を拓こう!
洞口さんへの処分を阻止し、獄中8学生を奪還しよう!
11月13日、法大当局が文化連盟の洞口朋子さんに呼び出しをかけてきた。先月15日をもって三ヶ月間の停学処分が切れ、元気にキャンパスに戻ってきた洞口さんに、さらなる処分をかけようとする法大当局・経済学部教授会!絶対に許せない!
早くも学内からは抗議の声が噴出し、メッセージカードに「洞口さんへの処分絶対反対!」「いい加減処分をやめろ!」とのアピールが続々寄せられている!
大学当局に洞口さんを処分する資格はない!この大失業の時代に、学生を監獄大学の中に閉じ込めて「企業に雇われる能力を身につけろ」「そうしなければ生きていけないぞ」と脅迫するだけで、なんの展望も示すことが出来ない法大当局!学生の人生に責任もとれないくせに、高額の学費だけ巻きあげて土地転がしやマネーゲームに興じ、これに抗議した学生には処分・逮捕を乱発してきた増田!こんな奴は教育者でも何でもない。全学生・全社会の敵だ!
これに対し、11・1集会の感動と、そこにはっきり示された「この社会は変えられる!」という圧倒的な展望を、法大生の間にどんどん広めているのが洞口さんだ。だからこそ、増田は新たな処分を下して彼女を学外へ追放しようとしているわけだ。
洞口さんはキャンパスに戻って以来、教室やサークルボックスで多くの学生と討論している。「学祭規制なんて許せない」「8人の学生を取り戻そう!」「こんな大学も、こんな社会も絶対おかしい!」―彼女が学内で訴えている主張は、法大生であれば誰もが持っている共通の思いだ。法大当局は、この当たり前の訴えを封殺するために、洞口さんを処分し、何よりこれを「見せしめ」として全法大生を従わせようとしている。
だが、ある法大生が洞口さんに語った。「また処分か!大学当局は、いい加減あきらめろ!」―その通りだ! どんなに処分で脅したところで、誰も屈服しない。もはや無駄骨折りだということを、いい加減法大当局は自覚しろ!
だいたい、この激動の時代のなかで、学生の誰もが人生をかけて生き方を模索しているときに、「無断でビラをまいた」とか「広場で拡声器を使った」とか「学外者が数センチ大学の敷地に入った」とかいうことで大騒ぎし、総長・理事会・教授会が総がかりで「洞口対策」に頭を抱えていること自体が、本当にくだらない!はっきり言って小さすぎる!増田よ、もうあきらめて法大を学生の手に返せ!
法大生の力で、処分阻止―獄中8学生年内奪還を実現しよう!メッセージと署名で法大生の意志と力を示そう!
●11・1日比谷集会の大成功
11・1日比谷集会は、5850名の結集で歴史的な大成功に終わった。日・米・韓・ブラジル・ドイツからそれぞれ闘う労働者・学生の代表者たちが総結集した。日本の学生を代表して発言したのは法大の洞口さんだ!この集会で示されたことは、現在起こっている大失業の現実を労働者の国際的団結の力で変えられるということだ。
さらにその一週間後の11・8には、韓国でソウル市中心部を制圧する5万人の労働者大会が開催され、労働者の生存と未来をかけたゼネストが宣言された。「資本主義はもう終わりだ!今こそ社会主義へ進む労働運動を」という声が圧倒的多数の韓国労働者の口から叫ばれている!
ほんの一握りの財界・株主・経営者連中の生き残りのために、圧倒的多数の労働者が解雇され、政財界一体となった民営化政策で教育や医療などの公共部門が崩壊し、それを既成の労働組合が闘いもせず認めてしまっていること。これが世界中に共通する事態の核心だ。だからこそ、闘う労働組合を甦らせたときに、本当に社会を変えることができる。「労働者の団結と闘いだけが資本の搾取と暴力を終わらせることができます。労働者が闘って、歴史をつくろうではありませんか!」(韓国・民主労総ソウル本部・チェジョンジン本部長の発言)
学生の生きる未来は、企業の奴隷になることではなく、闘って社会を変えることにある! 今こそ学生は団結して未来を拓こう!
洞口さんへの処分を阻止し、獄中8学生を奪還しよう!
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