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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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1月23日・第11回公判の報告です。

今日は、スキンヘッドの亀田みたいなのをはじめ、どこから連れてきたんだ、という風情のバイトが登場。傍聴席で豪快に居眠りこくありさま。

今日は前回の続きで、主に3・14弾圧をめぐる尋問。

 まず、3月14日当日について。
 友部君が「5人が『業務妨害した』というのなら、何をしていたというのか」と聞くと、安東は「個別の人が何をしていたのかはわからない。全体として業務妨害したということだ」と強弁。
 安東の理屈では、その場で撤去作業が妨害されたかどうかなど関係なく、かねてより「立て看板撤去粉砕」という意思を示していたことをもって「業務妨害」ということになり、その一団と一緒にいたものは業務妨害をした、ということになる。退学処分も、具体的な行為ではなく、「総体として」業務妨害をしたという理由だ。デモ隊が入構した時点で通報する方針だったということも明らかにされた。
 
傍聴席の失笑と怒りを買ったのは次のやりとりだ。

友部「私は写真を撮っていたが、知っていますか?」

安東「知りません」

友部「ビデオにうつってなかったですか?」

安東「当時はビデオを撮ることになれていなかったので消してしまいました」

「消してしまいました」! 法大当局にとって、3月14日の逮捕自体は隠すべきものだということだ! 大体、「慣れていない」ことと「消す」ことは関係ないだろ!

友部君が、「私は個人名義の立て看板を出していたが、それはどうしたか」と聞くと、安東は「撤去した。くくりつけられた状態がほかの看板より難しいので撤去は遅れた」。

学生掲示規程では「学生または学生団体」としている。しかし、06年の規則では「学生団体」としかかかれていない。この点について弁護士がさらに質問。

弁「個人が看板を出したい場合は、古い規程が適用されるのですか?」
安「それは古くなっており、機能していませんので、新しいルールを制定」
弁「では自由なのか」
安「施設の管理権を持つ大学が判断する」
弁「基準は、あくまで(大きさや申請の方法など)外形的なものといいましたね、ならばなぜ『宗教団体はダメ』となるのか」
安「学外団体は認めない」
弁「その基準は」
安「大学として個別に判断する」
弁「ルールはないのですね」
安「その場で判断します。ふさわしいかどうか」
弁「『自由と進歩』か?」
安「理念的にはそうだが、個別に判断します」

一方、新井君の「哲学研究会は学外団体か」という質問に安東は「そうだ」と答えた。その根拠は「活動内容をみて判断した」「全学連委員長がいた」ということだという。

これらから明らかになるのは、「ルール」などといいながら、そんな明文化された「基準」は実は関係なく、すべては「大学」の一存で決められるということだ。
 結局のところ、「俺がルールだ、俺に従え」というものでしかないではないか。「学外団体」なる規定はそのための得手勝手な口実だ。

安東はほかにもさらに重大な発言をしているので列挙する。

○友部君への自宅謹慎命令について。
「履修登録はできる」となぜ伝えなかったのか
「個別に問い合わせがあれば答える」

○新井君への入構禁止措置について。
安東は「総務担当理事のもとできめた。会議ではない。打ち合わせのようなもの。入構禁止は正式な決定」と言い放った。

○5月や6月の集会に集まったのは野次馬だというが、学生団体から逮捕や退学処分に抗議文がでているのは知っているか?
安東「学生証の確認に教職員や学生から抗議の声があったのは知っているが、写真に写っているのは野次馬」。(例によって答えになっていない!)

次回は2月13日(水)午後1時半より。いよいよ4月27日をめぐる尋問に入ります。
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