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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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 国際文化学部1年のAです。
 昨日、衝撃の出来事が起こりました。

 友人のB君と共に、国際文化学部学部長である曽士才による自分に対する処分策動への報復処置として、ボアソナードタワー内にある教授室にビラをまいていたところ、毎日のように学内をほっつき歩いている例の自称「法大職員」を名乗る怪しいオッサン達に取り囲まれてしまいました。






 彼らは「君たちは今、してはいけない事をしていたね」と言い何の権利あってか私達に向かって説教をし始めました。エレベーター内までついて来て説教を続けるこの執念深いオッサン2名に、友人のB君は必死に抗議を続けます。そこに何と問題の曽学部長が途中で止まった階からエレベーター内に入ってきたのです。







 私と一瞬顔が合いましたが彼は少し気まずそうな表情を浮かべていました。学部長の目の前では

友人B「学生が教授室にビラを入れるのって普通の行為ですよね?」
オッサン「ルールに反した事をするのは悪い事なんだ。間違っているのは君達の方だ。この大学では許可の無いビラ撒きは全面的に禁止されている事は知っているだろう」
友人B「要するに思想の弾圧ですか・・・」

 といった論戦が行われていましたが、曽学部長はエレベーターから降りる最後まで一切何もしなかったのです。私を心配していると言った本人は目の前で変なオッサンに絡まれていている私を助けに入ろうとしなかったばかりか心配の声すらかけませんでした。

 これが真実です。ちなみに無言で曽学部長が去った後も「学内ルール」を熱く語り続ける自称法大職員のオッサン達には何度も職員証の提示を求めましたが、頑なに拒否されました。自分の身分も明かせない癖に「今から学生センターの職員がここに来るから待っていなさい」と今度は命令。あきれて立ち去ろうとするとB君の腕を掴み拘束までしてくる始末。純然たる変質者です。
 後は学生センターから松崎が来て私達に高尚で有り難い説教をするといういつもの下らない展開で終わりました。

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