日米合同軍事演習粉砕！戦争反対！処分阻止！12月全世界統一反戦行動へ!

　みなさん。学生が決起するべき時がついに来ました。
　全国・全世界でこの12月、反戦行動・政治行動が行われます。世界の学生と共に法大生は立ち上がろう！
　11月にも全世界でデモ・ストライキが学生を先頭に闘いぬかれました。イギリスでは「学費値上げ阻止」を掲げた学生が与党本部に突入する大闘争が闘いぬかれ、さらには「イギリスの学生に続け」とイタリアでピサの斜塔占拠の闘いが行われ、ポルトガルで、アメリカで、韓国で、全世界で次々とこうした闘いが広がっています、
　私たちが声を大にして訴えたいことは、今こそ学生は政治を取り戻そう！ということです。
　就職内定率が５７％の一方で、一部上場企業はリーマンショック前の利益にまで回復したなどと言われている。資本家がボロ儲けする一方で、全ての矛盾は青年・学生に押しつけられている。もはや我慢の限界だ。学生は今こそ怒りの声をあげよう！

朝鮮侵略戦争を阻止しよう！

　いま大恐慌から世界戦争へ突き進もうとする衝動が、とりわけアメリカ帝国主義から噴出している。12/1まで米韓合同軍事演習が行われ、3日からは日米合同軍事演習が行われている。しかも核搭載の米空母ジョージワシントンが参戦し、沖縄はいま戒厳令状態におかれている！新基地建設をはじめ、反戦闘争がますます決定的な情勢だ。
　今こそ私たちは全世界の先頭で「戦争反対！」の声を上げよう。１２月９日、第７波法大包囲デモに集まろう！

１２・９第７波法大包囲デモ

12月9日(木)12時40分、正門前に集合
　　　　　　 　　 55分、総長室へデモ出発