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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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カリフォルニア・ストライキの爆発と一体で法大当局は処分攻撃を一斉にしかけてきました!

 2月2日に呼び出しを受けた新井君(法学部)に対して法学部教授会から一発の無期停学処分! ナンセンス!! 無罪判決などお構いないし。東京地方裁判所が「無罪」判決を出したことに、法律の専門家集団=法学部教授会は何も言及できないどころか、「無期懲役」の処分だ! 法大当局は、本当に無期停学が好きだと見える。無期限にキャンパス入講を禁止し続け、「学費を払い続けろ!」という嫌がらせ的な処分である!

 同じく呼び出しを受けた無期停学中の齋藤君(法学部)には「反省文を提出しろ。提出しなかったり内容が不十分だったらさらに処分する」などという通知がきました。一体、何を反省しろというのか? 反省すべきは、大学当局、教授会の方ではないのか! 2・5入試ビラまき逮捕について、法学部教授どもは、何だと思っているのか! お前らこそ、6人に反省文を書け! しかし、「反省文を書け」というのは、法大弾圧史上初のことである。絶対に許すことはできない!!



倉岡さん(人間環境学部)に対しては、教授会から再度の呼び出し通知。今度は3月11日だ。許せないのは、呼び出し通知の中で「これまでの呼び出しに応じなかった」ということが書かれていることだ。何とその呼び出しの日には、2月23日の裁判の日程(しかも本人お被告人質問)とかぶせてきているのだ。倉岡さんが「裁判だから呼び出しには行けない」「3月4日に設定しろ!」という文書を窓口に出しても、「折り返し連絡します」という一言以来、何の返答もなし! 倉岡さんの行動を全く無視し、頭ごなしに処分をする。おとなしく処分されろ、東京拘置所に戻れ!ということなのか! こんな理不尽な処分はない!

 法大の教授たちよ! 海の向こうアメリカでは、教育の破壊に対して、何百万人の教育にたずさわる教員、職員たちが、デモやストライキに立ち上がっている! 恥を知れ! 今回の訪米で法大のメチャクチャな弾圧や処分が驚きをもって受け止められ、熱い注目を受けている。法大を包囲する闘いが国際的な闘いにおしあげられていることを思い知れ! 



不当処分に対して徹底的に怒りの声を上げよう!!
法大当局は全ての不当処分を撤回せよ!!
FIGHT BACK反撃に立ち上がる
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