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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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■10月21日(水)
法大暴処法弾圧裁判
第2回公判(刑事1部・秋吉裁判長)
(恩田、増井、織田、内海、新井)

■10月30日(金)
4・24法大集会弾圧裁判
第2回公判(刑事17部・登石裁判長)
(斎藤、恩田、増井、倉岡、冨山、内海)


10・5~7の初公判闘争を全国から集まった仲間の力でうちぬきました!

傍聴席をぎっしりと埋め、法廷からあふれた大勢の共にたたかう思いは、8人の被告にも伝わっています。半年ぶりに家族や大学の友人に合流し、8人も元気に意見陳述をやりぬきました。

獄中の学友と思いをひとつに、進んでいきましょう! かけつけてくださったみなさん、おつかれさまでした。

さて、次回公判からはさらなる決戦を迎えます。いよいよ、検察側証人として法大当局関係者が出てくるのです。

これまでも法大当局は、大量のバイトを雇って、傍聴席を金で買い占める暴挙をくりかえしてきました。

なぜか? 法大当局にとって、当局関係者のデッチあげ証言は、誰にも聞かれてはならないからです。

無罪判決を勝ち取った5・28裁判では、警備員の正木や星が検察との打ち合わせどおりのデッチあげ「犯行ストーリー」を何度もリハーサルをやった上で法廷で証言しました。

しかしそこはデッチあげ。法大当局も検察も、デッチあげ証言のほころびが明らかになることを恐れています。だからこそ、傍聴席を、関係者たる当局者と、法大裁判に何の興味も関心もないバイト君で制圧し、むりやり押し渡ろうというのです。

公判では弁護人と被告人、傍聴席が一体となって、デッチあげを暴き、断罪していきます。裁判所に「正木の証言には疑問がある」と言わしめた、5・28裁判の勝利もこうして勝ち取られました。

今回以上の激戦になりますが、裁判所に駆けつけ、8人と合流しましょう!


参考記事はこちら

傍聴券バイトまとめ

第9回公判まとめ

菅野自重しろ(追加)
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