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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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2日目は、前日の倍の枚数のビラを配りきった。いたる場所で高校生と討論の輪に。

みんな、法政に入ろう!



さて、今日は「警告放送」が流れた。「営業権」の下にいっさいを組み敷く法大当局、絶対許せない!


上の画像は「営業権」を叫ぶ3月の仮処分命令申立の一部。「大学の営業権」を守るために、「大学の半径200メートル以内で情宣するな、うろうろするな」というものだ。これに対しては、弁護士74人の弾劾声明が発せられた。

法大当局は、一人でも多く受験者を集め、一回35000円の受験料を手に入れるという「営業」のためには、法政大学の真実の姿は隠ぺいしなければならないというのだ。それは「”バンカラ・古い校舎、学生運動”という保護者が持つ一昔前のイメージを払拭する貴重な機会」としていることからも明らかだ。



同じく仮処分で出してきた資料(クリックで画像拡大)。なんと2000万円!もの予算投入という。

学生スタッフが高校生に「朝早くからありがとうございます!」「法政大学へようこそ!」と叫んでいるのは、法大当局の大の自慢のようだ。

法大当局は、「新入生合宿」などを通して、学生を積極的に「大学の宣伝の手段」として位置づけ、上から組織することを狙ってきた。

その一方で、学生の自主的なサークル的団結をとことん破壊し、あげく学友会解体にまで突き進んできた。あるいは自主法政祭への規制・介入を強め、学生の持つ力をことごとく否定してきたのだ。

しかし、学生とは、大学の「営業権」を補完するような存在なのか? 断じて違う! 

「営業権」と学生は相容れない! 大学を学生の手に取り戻すぞ!
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