京大反戦ストライキ弾圧粉砕！ 京都からの報告①(3/4)

今日は京大で7時45分から8時半にかけて、地区の労働者の力も借り、20名以上の大部隊で街宣を行いました。街宣車も使い、4箇所の主要な門等で、全学連ビラが400枚、同学会ビラが50枚はけました。キャンパスに人は少なかったですが、受け取り率すごぶる良く、2人の内、1人は受け取っている感じで、事件への関心の高さを感じました。公安は1、2人来ていた模様。街宣車も普通に学内にとめれるあたり、京大だなと感じました。

街宣の後、京大課外活動係に同学会の抗議文を提出。最初は「責任者の学生課長藤田が不在なので対応出来ない」というふざけた態度(直前まで集約を監視してた)でしたが、出口で彼を見つけて引きずり出し、抗議文を叩きつけました。藤田は「学外者は関係ないから入るな」というものの押し切られ、告訴についても「してるとも、してないとも言えない」と発言。「新聞に告訴したと書いてるぞ」と追及すれば「新聞に書いてる事が事実とは限らない」と言う始末。処分すら出来ない学生を警察に売り渡したという犯罪性を自覚し、開き直れない弱さをさらけ出していました。抗議文も受け取らないものの、突き返す事は出来ず、抗議があった事は上に報告するという対応で、全体的に非常に京大当局の脆弱性を感じるやり取りでした。

京都市内に分散留置されている仲間への激励と警察への弾劾行動も街宣車に乗って行いました。警察署前でアジった途端、権力がわらわら出てきて窓ガラスを叩くなど妨害、連絡を取り合っているようで二つ目以降は、あらかじめ権力が署前で待機しており、かなりの手応えを感じました。

明日以降本格的に動きだします。僕も頑張りたいです。(法大文連委員長・武田)