法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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「管理権は大学にある」-ふざけるな!
自主法政祭の縮小と管理強化を絶対に阻止しよう! 学祭実行委員会(以下・学祭実)と法大当局が一体で、仮登録制度を導入しようとしている。企画を出せるサークルや団体を差別・選別し、大学の意にそぐわない団体や企画を排除しようとしているのだ。これに黙っていたら学祭がどんどん縮小されていくことは明らかだ。全面禁酒をちらつかせた飲酒規制も狙われている。学祭実は「大学施設の最終管理権は大学にある。そのことを(学生に)理解してもらう」などと言って、当局の手先になっている。ふざけるな! これのどこが「自主」法政祭なのか!? 文連処分・逮捕と問題は一体だ。問われていることは、キャンパスの主人公は大学当局なのか、学生なのか、ということだ。7月10日の学祭全学説明会で、学祭の縮小・管理強化に反対しよう!
動労千葉のように闘えば勝てる!
動労千葉のように闘って、キャンパスの主人公は学生であるということを、今こそ示そうじゃないか。
6月15日、法大での暴処法弾圧粉砕1200人集会を主催した国鉄千葉動力車労働組合は「電車を動かしているのは労働者だ」と闘っている。動労千葉は、1987年の国鉄の分割・民営化に唯一ストライキで反撃し、09春闘でもストライキを決行した。「列車の運行を管理する権限は、会社側にある」とするJR東日本の主張に対し、労働組合が職場で闘い団結し、職場の主人公は資本家ではなく、労働者だということを実力で示しているのだ。
法大生のみなさん! 動労千葉のように闘えば勝てる! 7月10日の学祭説明会で「大学の施設管理権など認めない!」「自主法政祭は学生自治で行う!」と宣言しよう! 8人の仲間を取り戻すことと一体で、教育も自主法政祭も学生の手に取り戻そう!
恐慌が戦争に向かう時代。
大学は、学生はどうあるべきか?
今、社会では何が起きているか? 都議選の街頭演説で首相の麻生は、「この国を守るかどうかが国民に問われている!」などと叫んだ。北朝鮮のミサイル問題で危機を煽り、先制攻撃で叩きつぶせと扇動しているのだ。
6月15日の集会で法大当局がやったことは何か? 真理を探求する場所であるはずの大学が、不当逮捕に最も抗議すべきはずの大学が、学生に集会を「見せない」「聴かせない」「参加させない」ために、窓を閉め、ブラインドを閉じ、学生を暴力的に排除した。いったい何なんだ! この大学のあり方は!
大学も、大恐慌・大失業・戦争と無縁ではない。法大資本も麻生政権もどん詰まりの危機に陥っている。資本家連中は、中国の市場を独占するために、北朝鮮に対して侵略戦争をやらなければ延命できない。だからロケット迎撃体勢への自治体労働者の動員や、ソマリア沖への海自派兵、「海賊対処法」の制定、日本の原子力開発を棚に上げての「北朝鮮核実験の非難決議」可決(しかも全会一致)といった、侵略戦争に向けた大きな動きが日本で始まっているのだ。
今、大学こそが、社会の不条理に声を上げ、戦争に反対すべきではないのか? しかし、「就職に有利になる。資格を取れ」などと言って学生を集め、蹴落とし合いを煽ってきた大学は、28億円もの金融損失を出し、学生のあらゆる自治・サークル・団結を奪っている。これが大学、教育の姿なのか?
獄中8学生とり戻す署名を集め、
学祭規制ぶっとばせ!
文化連盟の怒りは、すべての法大生の怒りだ! 4月24日の「不当処分撤回」「これ以上の大学の暴挙を許さない」「教育をとり戻せ!」という1500人集会を何度でもやってやろう。
学生は、戦争をしないと生き残れない麻生政権、教育を金儲けの手段にし、学生の団結を奪わなければ存立できない法大資本と非和解だ。法大当局や国家権力は文連の団結に、4・24の法大生の決起に恐怖したから、「自主」法政祭を法大生の手から奪おうとし、文連を暴処法で逮捕し、投獄しているのだ。
しかしみなさん! 不屈の法大闘争はついに、戦争と民営化・労組破壊と闘い、さらにアメリカ・ILWU(国際港湾倉庫労組)や韓国・民主労総など米韓の最強の労働組合とつながる動労千葉と合流した。だから絶対に負けない。「一人の仲間も見捨てない!」闘いは、ついに世界の労働者と固く団結できるのだ。
学祭規制と文連処分・逮捕は一体だ。8日には久木野君(法学部)への呼び出しがあり、17日には洞口さん(経済学部1年)に対する処分が出されようとしている。文化連盟の学生への新たな処分を阻止しよう!
獄中8学生をとり戻す闘いが、動労千葉や文連の家族が呼びかける暴処法弾圧粉砕署名だ。世界の労働者とつながれる署名だ。サークル、クラス、ゼミで取り組もう。法大で1000筆集めるぞ!
自主法政祭の縮小・管理強化に絶対反対で闘おう! 法大生は団結して獄中8学生をとり戻し、戦争を止め、教育をとり戻そう!
自主法政祭の縮小と管理強化を絶対に阻止しよう! 学祭実行委員会(以下・学祭実)と法大当局が一体で、仮登録制度を導入しようとしている。企画を出せるサークルや団体を差別・選別し、大学の意にそぐわない団体や企画を排除しようとしているのだ。これに黙っていたら学祭がどんどん縮小されていくことは明らかだ。全面禁酒をちらつかせた飲酒規制も狙われている。学祭実は「大学施設の最終管理権は大学にある。そのことを(学生に)理解してもらう」などと言って、当局の手先になっている。ふざけるな! これのどこが「自主」法政祭なのか!? 文連処分・逮捕と問題は一体だ。問われていることは、キャンパスの主人公は大学当局なのか、学生なのか、ということだ。7月10日の学祭全学説明会で、学祭の縮小・管理強化に反対しよう!
動労千葉のように闘えば勝てる!
動労千葉のように闘って、キャンパスの主人公は学生であるということを、今こそ示そうじゃないか。
6月15日、法大での暴処法弾圧粉砕1200人集会を主催した国鉄千葉動力車労働組合は「電車を動かしているのは労働者だ」と闘っている。動労千葉は、1987年の国鉄の分割・民営化に唯一ストライキで反撃し、09春闘でもストライキを決行した。「列車の運行を管理する権限は、会社側にある」とするJR東日本の主張に対し、労働組合が職場で闘い団結し、職場の主人公は資本家ではなく、労働者だということを実力で示しているのだ。
法大生のみなさん! 動労千葉のように闘えば勝てる! 7月10日の学祭説明会で「大学の施設管理権など認めない!」「自主法政祭は学生自治で行う!」と宣言しよう! 8人の仲間を取り戻すことと一体で、教育も自主法政祭も学生の手に取り戻そう!
恐慌が戦争に向かう時代。
大学は、学生はどうあるべきか?
今、社会では何が起きているか? 都議選の街頭演説で首相の麻生は、「この国を守るかどうかが国民に問われている!」などと叫んだ。北朝鮮のミサイル問題で危機を煽り、先制攻撃で叩きつぶせと扇動しているのだ。
6月15日の集会で法大当局がやったことは何か? 真理を探求する場所であるはずの大学が、不当逮捕に最も抗議すべきはずの大学が、学生に集会を「見せない」「聴かせない」「参加させない」ために、窓を閉め、ブラインドを閉じ、学生を暴力的に排除した。いったい何なんだ! この大学のあり方は!
大学も、大恐慌・大失業・戦争と無縁ではない。法大資本も麻生政権もどん詰まりの危機に陥っている。資本家連中は、中国の市場を独占するために、北朝鮮に対して侵略戦争をやらなければ延命できない。だからロケット迎撃体勢への自治体労働者の動員や、ソマリア沖への海自派兵、「海賊対処法」の制定、日本の原子力開発を棚に上げての「北朝鮮核実験の非難決議」可決(しかも全会一致)といった、侵略戦争に向けた大きな動きが日本で始まっているのだ。
今、大学こそが、社会の不条理に声を上げ、戦争に反対すべきではないのか? しかし、「就職に有利になる。資格を取れ」などと言って学生を集め、蹴落とし合いを煽ってきた大学は、28億円もの金融損失を出し、学生のあらゆる自治・サークル・団結を奪っている。これが大学、教育の姿なのか?
獄中8学生とり戻す署名を集め、
学祭規制ぶっとばせ!
文化連盟の怒りは、すべての法大生の怒りだ! 4月24日の「不当処分撤回」「これ以上の大学の暴挙を許さない」「教育をとり戻せ!」という1500人集会を何度でもやってやろう。
学生は、戦争をしないと生き残れない麻生政権、教育を金儲けの手段にし、学生の団結を奪わなければ存立できない法大資本と非和解だ。法大当局や国家権力は文連の団結に、4・24の法大生の決起に恐怖したから、「自主」法政祭を法大生の手から奪おうとし、文連を暴処法で逮捕し、投獄しているのだ。
しかしみなさん! 不屈の法大闘争はついに、戦争と民営化・労組破壊と闘い、さらにアメリカ・ILWU(国際港湾倉庫労組)や韓国・民主労総など米韓の最強の労働組合とつながる動労千葉と合流した。だから絶対に負けない。「一人の仲間も見捨てない!」闘いは、ついに世界の労働者と固く団結できるのだ。
学祭規制と文連処分・逮捕は一体だ。8日には久木野君(法学部)への呼び出しがあり、17日には洞口さん(経済学部1年)に対する処分が出されようとしている。文化連盟の学生への新たな処分を阻止しよう!
獄中8学生をとり戻す闘いが、動労千葉や文連の家族が呼びかける暴処法弾圧粉砕署名だ。世界の労働者とつながれる署名だ。サークル、クラス、ゼミで取り組もう。法大で1000筆集めるぞ!
自主法政祭の縮小・管理強化に絶対反対で闘おう! 法大生は団結して獄中8学生をとり戻し、戦争を止め、教育をとり戻そう!
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