法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
 なんて明るい人たちなんだ――。今回はじめて全国労働者総決起集会に参加し、参加者のエネルギーに圧倒された。不当労働や不当解雇といった理不尽な攻撃を国や企業から受けてきた人たちが大勢いるにも関わらず、悲壮感がまるでない。そして誰もが怒りを胸に抱きながらもみな冷静で、どっしりと構えている。腹をくくった者だけがもつ爽やかな気品のようなものが会場に充満していた。
労働者に無力感を与え、従順な駒へと変えるためにこれまで日本政府は謀略の限りをつくしてきた。しかし闘う労働者たちは強靭な意志でもってそれらをことごとく跳ね返している。「日本IBM・ビジネスサービス労働組合」仲宗根光洋書記長の演説を引用しよう。

「私は、今月24日に私の解雇が有効だという不当判決を、おそらく下されるでしょう。ですが、その判決がなんだというんだ!私は絶対に諦めない!自分の解雇を撤回することで階級的労働運動を沖縄でよみがえらせ、ゼネスト・革命へと駆け上がっていきたいと思います。全世界、全国の労働者のみなさん、ともに闘っていきましょう。」

解雇をもってしても、あるいは裁判をもってしても労働者の力を奪うことはできない。それは社会的な地位や権力とは関係なく、人の内側から湧きあがってくる力だからだ。一人一人が持つ不屈の精神こそ政府がもっとも恐れているものだ。集会場周辺に動員された警察部隊の大軍がそのことを物語っている。
「全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部」武谷新吾書記次長は、「相手に嫌がられるような、相手に脅威を与えるようなストライキが必要だ」と言った。すべての人が国にとって、資本家にとって、新自由主義にとって脅威となりうる力を持っている。そのことに気づくことから闘いが始まるのだ。私にその気づきを与えてくれたのが、今回の集会であった。私の闘いはここから始まる。

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