法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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★大学の民営化阻止! 大学は資本家のモノじゃない!
国立大初 京大、関経連に入会
阪大、神戸大も 産学連携強化へ
京都大、大阪大、神戸大は11日、関西経済連合会に国立大として初めて入会したと発表した。産学連携事業のさらなる推進に向けた企業との連携強化が狙いで、同日、大阪市内で開かれた関経連理事会で承認された。
大学の最先端の研究成果を関西の企業に広く公表して連携事業を広げるとともに、大学執行部と企業経営陣との長期的視野による戦略的な対話を進める。京大産官学連携本部の牧野圭祐本部長は「社会貢献に向け、京大から関経連と2大学に呼び掛けた。企業のトップと話し合う機会がなかなかなかったが、今後はじっくりと話したい」とし、関経連は「関西経済界に新たな活力が生み出せることが期待される」(秘書広報部)としている。
関経連にはこれまで、立命館、関西大、関西学院大、早稲田大、慶應義塾など11大学・学校法人が入会している。
大阪府知事・橋下の進める道州制攻撃と完全に一体だ!
京都大学学生は総決起せよ!
★教授の「アカハラ」で学生が殺されている! 東北大当局ふざけんな! 学生は死んではならない! ともに闘おう!
東北大大学院生が自殺…博士論文、2年連続受け取り拒否され
東北大は13日、大学院理学研究科で教員の指導に過失があり、担当していた大学院生の自殺につながったとする内部調査結果を公表した。
大学院生は2年続けての教員による博士論文の受け取り拒否などで修了できなかった。同大は懲戒委員会で処分を検討しているが、この教員は今月に入り辞職した。
同大によると、自殺したのは理学研究科で生物関係の研究をしていた博士課程の男性大学院生(当時29歳)。大学院生は昨年8月、研究のデータ集めをした滋賀県内で自殺した。遺書には指導法への不満などはなかったが、翌月、両親から男性准教授(52)の指導に問題があったのではとの指摘を受け、内部調査委員会を設置していた。
大学院生は2007年12月、博士論文の草稿を事前提出したが、准教授は大学院生と十分に議論せず受け取りを拒否。准教授は06年11月ごろにも、論文提出を延期するように指示しており、大学院生は2年連続で博士号の取得に失敗した。
調査は、残された論文草稿やデータを見る限り、大学院生の研究は博士論文の審査水準に到達していたと判断。准教授が、具体的な指示を与えず、適切な指導を行わなかった結果、大学院生は学位取得や将来に希望を抱けなくなり、自殺に至ったと結論づけた。准教授は、08年1月に科学誌から大学院生の論文が掲載を拒否され、書き直しが必要になった際も、適切な指導を行わなかった。准教授は調査に「論文提出の直前までデータ整理に追われており、時間がかかると判断したが、指導に不適切な点があった」と話したという。
東北大学当局は覚悟しろ! 全国大学の「法大化」をゆるさねぇーぞ!
国立大初 京大、関経連に入会
阪大、神戸大も 産学連携強化へ
(『京都新聞』5月11日付)
京都大、大阪大、神戸大は11日、関西経済連合会に国立大として初めて入会したと発表した。産学連携事業のさらなる推進に向けた企業との連携強化が狙いで、同日、大阪市内で開かれた関経連理事会で承認された。
大学の最先端の研究成果を関西の企業に広く公表して連携事業を広げるとともに、大学執行部と企業経営陣との長期的視野による戦略的な対話を進める。京大産官学連携本部の牧野圭祐本部長は「社会貢献に向け、京大から関経連と2大学に呼び掛けた。企業のトップと話し合う機会がなかなかなかったが、今後はじっくりと話したい」とし、関経連は「関西経済界に新たな活力が生み出せることが期待される」(秘書広報部)としている。
関経連にはこれまで、立命館、関西大、関西学院大、早稲田大、慶應義塾など11大学・学校法人が入会している。
大阪府知事・橋下の進める道州制攻撃と完全に一体だ!
京都大学学生は総決起せよ!
★教授の「アカハラ」で学生が殺されている! 東北大当局ふざけんな! 学生は死んではならない! ともに闘おう!
東北大大学院生が自殺…博士論文、2年連続受け取り拒否され
(2009年5月13日12時38分 読売新聞)
東北大は13日、大学院理学研究科で教員の指導に過失があり、担当していた大学院生の自殺につながったとする内部調査結果を公表した。
大学院生は2年続けての教員による博士論文の受け取り拒否などで修了できなかった。同大は懲戒委員会で処分を検討しているが、この教員は今月に入り辞職した。
同大によると、自殺したのは理学研究科で生物関係の研究をしていた博士課程の男性大学院生(当時29歳)。大学院生は昨年8月、研究のデータ集めをした滋賀県内で自殺した。遺書には指導法への不満などはなかったが、翌月、両親から男性准教授(52)の指導に問題があったのではとの指摘を受け、内部調査委員会を設置していた。
大学院生は2007年12月、博士論文の草稿を事前提出したが、准教授は大学院生と十分に議論せず受け取りを拒否。准教授は06年11月ごろにも、論文提出を延期するように指示しており、大学院生は2年連続で博士号の取得に失敗した。
調査は、残された論文草稿やデータを見る限り、大学院生の研究は博士論文の審査水準に到達していたと判断。准教授が、具体的な指示を与えず、適切な指導を行わなかった結果、大学院生は学位取得や将来に希望を抱けなくなり、自殺に至ったと結論づけた。准教授は、08年1月に科学誌から大学院生の論文が掲載を拒否され、書き直しが必要になった際も、適切な指導を行わなかった。准教授は調査に「論文提出の直前までデータ整理に追われており、時間がかかると判断したが、指導に不適切な点があった」と話したという。
東北大学当局は覚悟しろ! 全国大学の「法大化」をゆるさねぇーぞ!
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