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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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何が「許されない行為」だ!

処分撤回こそ1500人の意志だ!


★絶対許せない! 4・24への当局見解


「決して許されない行為」
「署名に応じた本学学生の住所・氏名や、校舎内から手を振るなどした学生の顔写真等が予期せぬところで利用される」
(法大HP4月30日付「4月24日の事件について」より引用)

 増田よ! 4・24での1500人の「不当処分撤回!」の声が「決して許されない行為」なのか! 「署名をするな、手を振るな、利用される」とは学生の主体的な意思表示への冒涜じゃないか!学生をモノのように扱い、「利用」してきたのは法大資本だ!「営業権」のために一体どれだけの学生の団結と未来が奪われてきたのか!

★4・24集会こそ正義の闘いだ!
 4・24集会こそは、不当処分を撤回させ、監獄大学をぶっ飛ばす圧倒的に正義の闘いだったのだ。あの日、暴力支配が続くキャンパスが一瞬にして解放空間になった。いつも居丈高な暴力ガードマンも暴力職員も学生センター長・木原も、学生の力の前に何もできない。処分や暴力で大学を私物化してきた増田の支配は破綻した。あれこそが学生の力だ。
 1500人の学生は真剣な思いで集まった。文連の真剣な訴えに応え、多くの学生が木原たち教職員の阻止線を突破した。集会を破壊しようとする国家権力に対して、体を張って立ち向かう文連と全学連の仲間の闘いに魂を揺さぶられ、正義性を確信し、逮捕に怒り、仲間を思う気持ちで1500人集会が実現したのだ。あれが団結だ。
 4・24は学生の力と団結で、法大を学生の手に取り戻していく歴史的な号砲となった。増田よ! 「処分撤回」の学生の意思を認めろ! できないなら総長を辞めろ! かわって学生が大学の主人公になるぞ!

★6人を取り戻し、大学を学生の手に!

 6人への勾留延長は法大資本の危機の表れだ。大恐慌の中で今にも潰れそうなのだ。だから、「学生が大学の主人公になろう」と訴える一枚のビラに恐怖し、一人の決起に戦々恐々としているのだ。ならば4・24で示した団結で6人を取り戻し、大学も、教育も学生の手に取り戻すチャンスだ!
 「大学は自由で何でもできる」と語る増田がやっていることは、1500人の声を徹底的に踏みにじり、恩田君や倉岡さんらを見せしめに警察に売り渡すことだ。これのどこが自由なのか。6人の仲間が今も勾留され、連日転向強要を受けている責任の一切は増田、お前にある! 本日、総長室→麹町署弾劾デモに起ち、恩田君、倉岡さんら6人を取り戻し、増田に引導を渡そう! 
(5月12日付のビラより)
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