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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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恩田君、倉岡さんを取り戻そう!

学生には正義がある! そして力がある!
 本館の窓、キャンパス中央封鎖の向こう、外濠校舎の吹き抜け、そして監獄大学のキャンパスから抜け出して土手公園に結集してきた学生…全ての学生、労働者が一体となって法大解放総決起集会を打ち抜いた。その数は1500名!  「大学が未来を奪うな! 社会を奪うな!」。監視カメラ、鉄条網、ビラまき禁止、抗議すれば処分…法大の現状は教育の民営化・資本による大学の私物化が元凶だ。法大が「営業権」を語ってどれだけの学生の団結・自由・未来を奪ってきたことか! しかし、この日をもって私たち学生が奪われた全てを取り戻し、歴史を本当に変える闘いが始まった! その主人公は私であり、あなただ!  外濠校舎1階では暴力ガードマンをぶち破り、齋藤君、恩田君を先頭とした被処分者が突入、闘う学生、そして何より法大生の決起によって集会場になった。恩田君の怒りの追及に何も答えられない総務部次長・半澤をはじめとする教職員。逆に恩田君の訴えに本当に多くの学生が応え、教職員の壁を敢然とぶち破ってキャンパスから出て門前集会に結集した。 弾圧なんてこんなもんだ! 学生が立ち上がれば必ず勝てる! なぜなら、大学の主人公は学生だからだ! 24日はそのことを、1500人が経験した歴史的な日だ!
不当逮捕弾劾! 仲間を必ず取り戻そう!
 この状況に追いつめられた法大当局と国家権力は、恩田君、倉岡さんなどに「無届けの集会」「公安条例違反」をでっち上げて逮捕した。大学資本に奪えない自由を、それを体現した学生を、国家権力が再び奪っていったということだ。この激突は、世界大恐慌と戦争が始まった中では「戦争動員への道か、解放への道か」をかけた激突だ。さらにでかい法大生、全国学生、労働者の決起・団結で再び彼ら、彼女らをキャンパスに取り戻そう。それが大署名運動だ。さらにでかい集会・デモをやろう! そして6人の仲間を取り戻そう!
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