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ただちに取り戻そう!!
↑倉岡雅美さん(写真左、人間環境学部3年・3+6ヶ月の停学処分)、恩田亮君(写真右、文学部3年・無期停学処分)
4・30総長室ー麹町署包囲デモ
4月30日(木)
12:40~ 法大正門前にて集会
13:30~ 総長室と麹町署へデモ
4・24法大解放総決起集会、1500人の結集で大爆発!!
6名の不当逮捕弾劾!!
4・30総長室ー麹町署包囲・弾劾デモへ!!
みなさん!!
4・24法大解放総決起集会は1500人の大結集で圧倒的戦闘的に打ち抜かれた!!
本館の窓、キャンパス中央封鎖の向こう、外濠校舎の吹き抜け、そして学生センターの「外に出るな!!」という制動を打ち破って監獄大学のキャンパスから抜け出して土手公園に結集してきた学生たち…法大生と全国から結集した労働者・学生が一体となって集会・デモを打ち抜いた!!大勝利だ!!
法大生は必ず決起する。この監獄大学を打ち破って大学を学生の手に取り戻していく闘いがついに音を立てて始まったのだ。4・24の大爆発から法大解放ー「教育の民営化」阻止決戦に断固突き進もう!!
「大学が未来を奪うな! 社会を奪うな!」この文連委員長・斎藤郁真君のコールに全てがつまっている。法大の現状は教育の民営化・資本による大学の私物化そのものだ。
「営業権」を語って学生の団結・誇り・自由・未来をも奪う法大当局。これに対する怒りが4・24で大爆発したということだ。この我々の怒り・訴えが法大生を獲得したということだ。我々の正義性が4・24で圧倒的に証明された!!
4・24に至る1週間決戦も凄まじいものだった。ビラをもらった新入生を、木原を始めとした学生センターが暴力的に排除。「新入生のくせに大学を批判するな」という浅見学生センター事務部長。この学生をなめきった法大当局に対して新入生を先頭に怒りが大爆発!!連日の集会が圧倒的注目をもって打ち抜かれ、「処分撤回、集会賛同」署名の数は全国含めて1200筆を超えた!!
これらの闘いが、4・24の大爆発を圧倒的に準備したのだ。「ようやく我々の闘いに時代が追いついた!!」(新入生)とはまさにその通りだ!!
情勢は確実に来ている。4・24をもって全国学生の総反乱が始まったのだ。断固この道を突き進もう!!
危機に駆られた法大当局は警察権力と結託して恩田君・倉岡さんを含む6名の学友を不当逮捕させた。絶対に許すことはできない!!
何と「無届け集会」であるとでっち上げ、「東京都公安条例違反」「公務執行妨害」で逮捕である。集会の自由を公然と踏みにじる改憲攻撃そのものだ。
しかもこの間の闘いで公安警察では対応できないと判断し、最初から機動隊が出てきたのである。逮捕ありきであることは明白であり、狙いうちの超卑劣なでっち上げ不当弾圧だ!!
不当弾圧を絶対粉砕し、6名をただちに奪還しよう!!
一方でこの弾圧は「ビラ撒き禁止仮処分」も「建造物侵入」などの事前のでっち上げ逮捕も完全に粉砕された法大当局・国家権力の破産の表れだ。連日のキャンパス集会などに完全に追い詰められ、「公安条例違反」をもってしか逮捕できなかったのだ。
そもそも麹町警察署長からの「警告」なるものも完全なデタラメだ。恩田君に「集会を指揮・扇動しているサングラスをしている学生」などと言っているが、その時、恩田君はサングラスはかけていなかった。しかも外濠校舎の中にいたのである。「集会を指揮・扇動」などでっち上げも甚だしい。こんなデタラメで公判を維持できると思うな権力よ!!
法大闘争は完全に新たな段階に突入した。法大生の歴史的決起がついに始まったのだ。何よりも文連や新入生を先頭とした法大生が大決起している!!
法大生と全国の労働者・学生の力で法大決戦に絶対勝利しよう!!
法大では今週から6名奪還の連日集会に打って出る。そして4月30日(木)、総長室と麹町署を包囲・弾劾するデモに打って出る。法大生・全国学生は大結集しよう!!
不当逮捕弾劾!!6名の仲間を取り戻そう!!
4月決戦の勝利から5~6月決戦の大爆発に打って出よう!!