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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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今週の全学説明会(7月12日)に向けて、文化連盟のビラを転載します。




①「学祭規制の継続」ふざけるな!

 6月14日に行われた学祭説明会において、学祭実は、昨年からの学祭規制(全面禁酒と出向制度)を今年度の学祭でも継続することを一方的に打ち出しました。
 自主法政祭の主人公は学生です。ところが学祭実は、「大学側は飲酒解禁に反対している」(学祭説明会資料)と、「規制に反対してもしょうがない」と始めから学生の怒りを抑えつける側に回っています。学祭実は、学生の声に向き合い、最先頭で当局と闘うべきではないのか?
 学生の立場に立てない学祭実は自主法政祭にいらない!
 

②「自主意識の低下」は学生のせいじゃない!

 学祭実は、「学生の自主意識の低下」を理由に規制を押しつけていますが、その責任は学祭実にこそあります。 「学祭を盛り上げたい」という学生の声に背を向け、「施設管理権は大学にある」と規制に屈服してきた学祭実の裏切りこそが、学生の主体性や誇りを踏みにじってきたのです。今年度から狙われている「趣意書制度」の改悪も、まさに学生から「自主意識」を奪う攻撃です。


③学祭実は文化連盟排除をやめろ!

 社会科学研究会(文化連盟所属)は、学祭実によって学祭に関するすべての説明会から排除されています。
 さらに、昨年10月に「無期停学」を受けた武田雄飛丸君(国文3年)への処分を学祭実が法大当局に要請していたという許しがたい事実も裁判で明らかになりました。 
 学祭実は、学祭規制を貫徹するために当局と結託して、文連排除と武田君への処分に手を染めたのです。
 武田雄飛丸君への処分を撤回させる最大の力は、学祭実を倒し、規制を全法大生の力で撤回させることです。
  

④当局の手先=学祭実はいらない!

 学生の「自主」と、当局の「施設管理権」は絶対に相容れません。「自主」とは、当局と闘って勝ちとるものです。
 自分たちが闘わないことを居直り、学生に責任をなすりつける学祭実は、もはや「学生の代表」ではありません。
 昨年の全学説明会では、2割のサークルが学祭実に「不信任」を叩きつけています。勝負はこれからだ!
 7・12全学説明会で学祭実に「NO」の声を叩きつけよう!
 すべての法大生は文化連盟に結集し、ともに闘おう! 



7・12全学説明会

7月12日(金)開場18時半、19時開始
@外濠校舎・薩埵ホール

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