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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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※以下、文化連盟のビラを転載します。





 法大生のみなさん、今週14日(金)に行われる学祭説明会は、自主法政祭への新たな規制を絶対許さず、全面禁酒を撤回させ、学祭の主人公は学生であることをはっきりさせる場です。
 何よりも、当局に一切の反対もせずに規制を容認し続けてきた学祭実に対して、すべての法大生が立ち上がり、怒りを叩きつけよう。文化連盟は、規制を撤廃し、学祭を法大生の手に取り戻すために闘います!

焦点はここにある!
<1>全面禁酒とサークル出向制度を撤回させよう! 新たな規制を許さない!
<2>「学祭規制」と「処分」は一体。処分撤回し、規制も撤廃しよう。
<3>法大当局による学祭破壊、サークル破壊に団結して反撃しよう!
<4>自主法政祭の主人公は学生だ!当局の手先となった学祭実はいらない!


学祭実の裏切りを許さない! 
 昨年、全面禁酒に反対する意見が学祭実のアンケートにおいても5割のサークルから出されました。当局と学祭実は一体となってそれを封殺するために全力をあげ、規制反対の声を上げていた文化連盟を学祭説明会から排除しました。さらに「学祭実の業務を妨害した」として当局に処分を要請する文書まで出していたのです。
 学祭実の腐敗への怒りは噴出しました。全学説明会で2割のサークルが不信任を叩きつけ、学祭当日は「規制反対×武田君への処分撤回」のメッセージが100近くも集まりました。10月19日には1000人集会が行われました。
 サークル員の多くが反対していた規制が、ただただ学祭実が当局に全面屈服し手先となることで強行されたのです。学祭実はサークル員の怒りに向きあえ。
 学祭実は、サークル員を信頼して当局の攻撃に団結を固めて闘うのではなく、「学祭をやりたい」という当然の思いにつけこんで学生を互いに監視させる最悪の出向制度と一体で規制を強行しました。こんな学祭実はいらない!! 
 ★学祭実は「学生の自主意識が低下」などという学生への責任転嫁で、当局への屈服を居直るな!
 ★「飲酒文化を守るために規制は仕方ない」とサークル員をだまし続けてきた学祭実の路線の破産は明らかだ!
 ★全面禁酒と一体の出向制度=学生同士の監視制度は撤回しろ!
 ★55年館・58年館の改修工事をも口実としたこれ以上の学祭つぶしを絶対に打ち破ろう!


「処分」に加担した学祭実 
 規制は当局による学生への処分と一体で進められました。当局は昨年10月に国文3年の武田雄飛丸君への無期停学処分を強行しました。驚くべきことに、学祭実は昨年6月、学生センターと国際文化学部に対して「国際文化学部所属の学生による妨害行為についての要望」なる文書を提出し、その中で「厳正なる対処を」と処分を要望していたことが分かりました! これが学生のすることか! 処分に加担した学祭実に、怒りを叩きつけよう。

自主法政祭の主人公は学生だ!  
 法大当局と学生は非和解です。規制は「学生の安全・安心」のためなどでは全くありません。本質はどこまでも学生の団結破壊、自主的活動の破壊、サークル破壊にあります。絶対反対で団結を固めて反撃しよう。  
 学祭の主人公は学生です! 当局の手先となった学祭実をぶっとばして自分たちの手で自主法政祭をやろう!

文化連盟とともに学祭実に怒りの声を叩きつけよう!
6・14学祭説明会
6月14日(金) 18時半~ @511教室
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