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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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●斎藤全学連委員長より総括提起



3日間お疲れ様です。
今年の沖縄闘争のテーマは「新自由主義と闘う沖縄闘争」「基地の島から国際連帯の島へ」でした。

沖縄の青年労働者である富田晋さんが基調で言っていた通り、戦後一貫して労働組合を軸に沖縄闘争が戦われて来たことをしっかり確認したい。
基地は戦争のために存在しています。戦争のとめるためにも労働組合を復権していくことが重要です。

学生としては、沖縄の学生が大量に参加したことが決定的です。
大学で沖縄の学生がどういう扱いをうけてきたのかが沖縄学生の決起によって明らかになりました。
今回の沖縄学生の決起に続いて、全国学生は自らのキャンパスに帰って闘い抜こう。

5〜7月決戦を闘い抜き、広大学生自治会建設に突き進もう。
闘う労働運動と団結して6・9へ!

●全国学生の沖縄闘争感想!

・岡大生
辺野古で富田さんが言っていたことで、やっぱり分断が許せないと思った。
基地問題でも原発問題もそう。
団結する組織が必要。自治会建設頑張って行きたい。

・福島大生
去年とくらべて学生集会に沖縄の学生が多く来ていてよかった。沖縄大学の教授の話は怒りなしには聞けなかった。
県民集会は大雨の中あれだけたくさん集まって、沖縄の怒りの大きさを感じた。

・富山の学生
沖縄きてやる気がでてきました。富山帰ってがんばります。

・法大生
今年は沖縄大生がたくさんきて本当によかった。
うちの大学でも言わないようなことを沖大の教授が言っていることに怒りを感じた。
法政大学でもがんばっていきたい。

・沖大生
自分は沖縄出身で初参加。みんな怒ってて勇気づけられた。沿道のひとが手をふってて、みんな同じ怒りをもっていると感じた。
名護でカンパをもらえたのもよかった。


・沖大生
お疲れ様です。3日間緊張しました。
今回の沖縄闘争では、組織が大切だということが実感できました。
これから学内で熱意をもってさらに組織していきたい。
僕ががんばれたのは福島があったから。立場をはっきりさせて、どんなに村八分になろうと、がんばってやれば絶対に学生は組織できると思います。
いろいろうまくいかなかたりしたとき、「前進」を読んだりして空気いれてやってます。
今回来れなかった人とも共有していきたい。
3日間の沖縄闘争やりきって、みんなに誇れるような闘いができたと思います。
これが終わったあとも、明日から沖縄大学でゴリゴリにがんばっていきたいです。
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