本日（４月１７日）、法大「暴処法」裁判控訴審第二回公判へ！

前回の３月２９日に続き、第二回公判が本日闘われます。
皆さんの結集を呼びかけます。

今回は検事側の証人として橋本正次なる人物の尋問を行います。


↑橋本正次

この橋本は画像の「類似点」なるものをあげつらって被告人が犯人である「可能性が高い」などと主張する極悪の人物です。

橋本が行った刑事事件の「鑑定」は５００回以上にものぼります。典型的な御用学者です。
こうした輩がえん罪・でっち上げを行っているのです。（事実この橋本は、無罪となった京都舞鶴事件で防犯カメラの映像で「犯人である」とのでっち上げ証言を行いました）

裁判長・井上弘通は前回、増井真琴くんによる意見陳述読み上げを却下し、不当な退廷命令を傍聴人に対して行いました。
安倍政権は労働運動・学生運動を叩きつぶし、原発再稼働と改憲・戦争へと突き進もうとしています。
井上はこれと一体で法大「暴処法」裁判の逆転有罪を狙っているのは間違いありません。

井上裁判長、橋本証人、安倍政権を串刺しにする闘いとして本日の闘いを打ち抜いていこう！
本日の裁判闘争を突破口に、４・２５法大解放総決起集会の大爆発に向かって突き進もう！



法大「暴処法」裁判控訴審第二回公判
４月１７日（水）１３：３０～
東京高裁（東京地裁と同じ場所）４２９号法廷にて
※傍聴券配布のため３０分前に裁判所脇に集まって下さい
※１２時から裁判所前で情宣活動も行います