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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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(1)次回から検事立証はじまる!

内田君裁判ではいよいよ次回第2回公判から検事側立証がはじまります。検察側証人として猪脇和夫(学生部)、中村潤(公安警察官)、太田善昭(公安警察官)、安東祐希(学生部長)の出廷が予定されています。猪脇は、いつも学生をビデオ撮影している人物で、4・27弾圧公判では遮蔽の陰に隠れた臆病者です。安東は、10月17日の逮捕に法大当局側の現場責任者として登場します。法廷で裁かれるのは弾圧をしくんだ法大当局・警察権力です。次回以降も傍聴にかけつけよう!

(2)2回の保釈申請却下弾劾!

内田君が勾留されて、早くも4ヶ月がたちました。2月以降弁護団は二度の保釈申請を行いましたが、裁判所によってすべて却下されました。その理由として裁判所は「罪証隠滅の恐れ」などと言っています。まったくふざけた理由です。一国も早い保釈をかちとりましょう!

(3)不当な接見禁止処分を許さない!

第1回公判後、内田君への差し入れが妨害を受けています。差し入れ屋でお菓子や花などを買って入れることができなくなりました。内田君は房の中でペンや便せんなどの日用品を購入することが禁止されました。これは、検事が新たに接見禁止の項目を増やし、裁判所に要請したためです。元気のある意見陳述をおこなった内田君のたたかいに傷を付け、必死で巻き返そうという検事の反応がみてとれます。許しがたいことですが、本当にせこい弾圧です。(※ただちに弁護士が広告し、なかまたちが地裁に抗議を行い、接見禁止決定を一部修正させました。ただし、接見禁止の解除は高裁が却下。「容疑を否認しているから」などというのだ。許しがたい!)
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