法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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新自由主義の宗主国であるアメリカで生まれたワーキング・プアという言葉が日本でも見られるようになって久しい。この十年で、若年層を中心として全労働者の四分の一が年収200万円以下になり、資本主義の絶望的延命のため維持困難となった社会保障制度は無慈悲に切り捨てられつつある。こんな社会では私たちは生きていけないし、闘って変えなくてはいけない。11月4日の労働者集会は新自由主義と真っ向から対決する集会です。学生も連帯し、大結集を勝ち取ろう!
ところで私たちが日々過ごすキャンパスもこの新自由主義の毒に侵されている。10月19日に法政大学で学内から学祭規制反対の決起が起きたが、大学当局は当該の学生に「無期停学処分」を下した。新自由主義が大学にも蔓延り学生を物として見るようになったからこそ、このような許し難い処分が下せるのだろう。しかし天網恢恢、疎にして漏らさずという言葉がある。法大当局には天罰が下って、死んだら全員地獄に堕ちると思う。
ところで私たちが日々過ごすキャンパスもこの新自由主義の毒に侵されている。10月19日に法政大学で学内から学祭規制反対の決起が起きたが、大学当局は当該の学生に「無期停学処分」を下した。新自由主義が大学にも蔓延り学生を物として見るようになったからこそ、このような許し難い処分が下せるのだろう。しかし天網恢恢、疎にして漏らさずという言葉がある。法大当局には天罰が下って、死んだら全員地獄に堕ちると思う。
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