法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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大学の主人公は学生だ!
3・20渋谷大デモへ!
倉岡さんが処分阻止を訴える
2009年から続いている不当処分
私は2009年1月に停学3ヶ月の処分を受けてから、処分が終了する度に追加処分が下されてきました。今月の3月末で停学1年が明けるのを前に、またも追加処分が狙われています。
今までの処分理由は全て「学生の本分に悖る」というものです。法政大学が言う「学生の本分に悖る」行為とは、処分撤回集会やビラまきのことです。ビラまきは駅前など学外の行為も含まれます。処分が下される度に再審査請求で、「集会」や「ビラまき」のどこが「学生の本分に悖る」行為なのか説明を求めましたが、回答は一切ありませんでした。
「集会」や「ビラまき」が処分対象とされる一方、大学側は身分を隠した自称「職員」がビラをまく学生への撮影・尾行・恫喝を行い、大学とは思えぬ違法・無法の行為を好き放題やっています。
キャンパスから叩き出されるべき人物はこいつらだ!!
私の処分期限日が近づくと、大学側は今度は処分の理由作りを始めました。正門前で休み時間内に行っているビラまきや演説に対して、「授業準備妨害」という看板を昨年11月下旬から突如出してきたのです。もはや大学側が主張してきた「キャンパス利用規則違反」でもありません。とにかく、「処分理由」を作りあげて処分を強行する、「処分のための処分」なのです。もうこれ以上、私への処分が下されることは認められません。
「理事会の命令」で下される処分
処分が強行される度に、長峰学部長をはじめ人間環境学部の教授は、「理事会の決定だ」としか言ってきませんでした。私が何度も「処分はおかしい」、「なぜビラまきや集会で処分されるのか?」と問うても、いつも答えは「理事会の決定だから」だけでした。 処分の正当性を一切説明できず、教授たちが「理事会決定」としか答えられないことに処分の不正義性が現されています。処分の正当性は1㍉も存在しないのです。処分に何の正当性がない以上、処分は粉砕されなければなりません。
処分の本質は「学生は黙って従え」
要するに、「理事会の決定には黙って従え」ということです。「理事会の決定」しか言えない教授は、「なぜ? 」や「どうして」の部分がすっぽり抜け落ちています。どんなに不当なことでも考えずに黙って従うしかないということなのです。
そこには同時に、「理事会の決定は覆らない」だから「あきらめるしかない」、「学生には力がない」という学生の存在を貶める、あきらめや絶望がふりまかれています。大学という場所で「しょうがない」、「仕方ない」、このような考え方を最もふりまいているのが大学教授なのです。
私は、「理事会の決定には黙って従え」などということは絶対に認めません。それは、飲酒規制や学祭規制、サークル規制もまた、このような処分の論理とともに強行され、学生全体の声を圧殺し、本来は大学の主人公であるべき学生の存在を、とことん貶め、可能性を奪ってきたからです。
みんなの声が処分を阻止する力
だからこそ、処分阻止の力は、一人一人が声を挙げることにあります。「理事会の決定」なるものを振りかざせば、不当処分も規制も何でもまかり通ると思っているのが今の法政大学です。
大学側は、私への処分に反対の声を挙げてくれた後輩に対しても、親を使って行動を止めさせようとしましたが、彼はそれをもはね返して、処分阻止のためにますますがんばって周りの学友に訴えています。私はこのような後輩のためにも絶対に処分を阻止したいし、このように声を挙げる学生が一人でも増えることが何よりも処分を阻止する力であると確信しています。
大学側は、たった一人の決起に心底恐怖しているのです。
法大生は3・20渋谷に集まろう!
「黙って従え」という法政大学の攻撃に対して、署名とメッセージで声をあげていきましょう! そして、3月20日の渋谷デモで学生のエネルギーを解き放ち、法政大学と社会全体を揺るがす行動を一緒にやっていきましょう!
私は4月に出会う新入生を、キャンパスに入れず正門前で迎えるのではなく、多くのサークル員とともにキャンパス内で新入生を迎えたいです。処分阻止に向けて、署名とメッセージをぜひよろしくおねがいします。
人環教授会は処分を出すな!
自分は国際文化学部の一年です。人間環境学部教授会による倉岡さんへの「呼び出し」を絶対に許せません。 人環教授会のみなさん。もしあなたがたが、処分を強行するならば、あなたたちは歴史的な思想弾圧の犯罪者として、今後全世界的に高まってくるであろう学生運動と労働運動の高揚の情勢の中で末永く記憶されるであろうと思います。
そもそも倉岡さんは、キャンパス規則に何一つ触れていません。彼女への処分は、純然たる思想弾圧に他ならないと思います。私はこのあまりにもデタラメな処分策動に怒り浸透です。
人環学部の教授であるみなさんがなすべきことは、倉岡さんを処分し、大学から叩き出すことなのですか? 大学とは思えない恥多き弾圧に対し、声をあげることは至極当然のことではないでしょうか?
人環教授会は、倉岡さんへの処分を出すべきではありません。あらゆる手段を尽くしてこの処分を阻止するつもりですので、処分に賛成するならば十分覚悟しておいて下さい。
全法大生は3・20渋谷デモに行こう!
法大生のみなさん! 人間環境学部から倉岡雅美さんに呼び出しの通知書が届きました。
驚くべきことにこの通知書には呼び出しの理由は何処にも書かれていません。ただ呼び出しの旨が淡々と述べられた後に面接日時と面接場所がそれぞれ指示されているだけでした。やっていることは、小学生が喧嘩相手に送りつける「果たし状」とまったく同じです。これではただの「命令」ではありませんか。人間環境学部教授会のやっていることは「教育」でもなんでもありません。
今や法大・増田総長体制は、中国共産党や北朝鮮の一党独裁を遙かに凌駕し、古代ローマ帝国に迫る勢いです。「とにかく来い」と言われたら、理由も聞かずに従順にその命令に従うのが法政大学当局の理想の学生像なのでしょうか。もはや、法政大学における大学と学生の関係は、「主人と奴隷の関係」をも超えています。
私たちは法大生は、いつまでもこんな大学に黙って従う必要もなければ義理もありません。
エジプトのムバラク、リビアのカダフィ、そして法政大学の増田寿男は現代世界における悪の総帥ないし「皇帝」です。こんな腐った奴らは粉砕するのみです!
今こそこんな大学のあり方を自分たちの力で変えるために、すべての法大生は3月20日の集まろう!!学生が政治を取り戻せば社会は変えられます!
大学を勝手に私物化する法大当局、理事会連中はもう私たち学生の怒りでぶっ飛ばす以外にありません。
この大学と真っ向から闘い、処分を受けてきた倉岡さんを私たち法大生の力で守り抜きましょう!
「声をあげたら処分される」という法政大学のおかしなあり方を変えようじゃありませんか!
3・20のデモの先頭に私たち法大生が立ちましょう!カダフィも、菅政権も、増田総長も、この腐った社会ごとぶっ飛ばしてやりましょう!
倉岡さんへの不当な「呼び出し」弾劾!
倉岡さんへの呼び出し&処分策動を弾劾する。
観点はただ一つ。一・二月共に教授会に処分の議題が出なかったが、わざわざ今月になって滑りこみで出してきた。これはまだいいかもしれない(普通ではないが)。しかし、彼女は果たして学内の規則に触れているかということである。
ここで、気になることが一つある。「この間の行動について聞きたい」とはどういうことか?別に彼女は大学から見える範囲にいても、停学期間中における禁止規則を何ら破ったわけではないだろう(見えていただけで追加処分というのは異常な気がするが)。
しかし、ここで処分を狙おうとしているのであるから、明らかに政治弾圧という性格が強いように思える。なぜなら、彼女は学内にいない期間は政治的な活動をやっていたに過ぎず、政治団体としてそのような活動を行うのは政治団体として正当な行為であり、また権利でもある。
敢えて諸君が彼女を処分をするのはそこにあるのではないか?それとも、敢えてそれを権力で踏みにじる気であるのかな?もし処分を強行しようものであれば、自分もこの法政大学の大学としてあるまじき実情を世界に発信する用意が既にできている。
すでに国と一体になった政治弾圧の実態をレポート化してまとめ上げているので、やるという時は覚悟されたし。
もし仮に諸君の大学としての面子を潰されたくないならば、直ちにこの呼び出しの撤回を要求する。以上。
3・20渋谷大デモへ!
倉岡さんが処分阻止を訴える
2009年から続いている不当処分
私は2009年1月に停学3ヶ月の処分を受けてから、処分が終了する度に追加処分が下されてきました。今月の3月末で停学1年が明けるのを前に、またも追加処分が狙われています。
今までの処分理由は全て「学生の本分に悖る」というものです。法政大学が言う「学生の本分に悖る」行為とは、処分撤回集会やビラまきのことです。ビラまきは駅前など学外の行為も含まれます。処分が下される度に再審査請求で、「集会」や「ビラまき」のどこが「学生の本分に悖る」行為なのか説明を求めましたが、回答は一切ありませんでした。
「集会」や「ビラまき」が処分対象とされる一方、大学側は身分を隠した自称「職員」がビラをまく学生への撮影・尾行・恫喝を行い、大学とは思えぬ違法・無法の行為を好き放題やっています。
キャンパスから叩き出されるべき人物はこいつらだ!!
私の処分期限日が近づくと、大学側は今度は処分の理由作りを始めました。正門前で休み時間内に行っているビラまきや演説に対して、「授業準備妨害」という看板を昨年11月下旬から突如出してきたのです。もはや大学側が主張してきた「キャンパス利用規則違反」でもありません。とにかく、「処分理由」を作りあげて処分を強行する、「処分のための処分」なのです。もうこれ以上、私への処分が下されることは認められません。
「理事会の命令」で下される処分
処分が強行される度に、長峰学部長をはじめ人間環境学部の教授は、「理事会の決定だ」としか言ってきませんでした。私が何度も「処分はおかしい」、「なぜビラまきや集会で処分されるのか?」と問うても、いつも答えは「理事会の決定だから」だけでした。 処分の正当性を一切説明できず、教授たちが「理事会決定」としか答えられないことに処分の不正義性が現されています。処分の正当性は1㍉も存在しないのです。処分に何の正当性がない以上、処分は粉砕されなければなりません。
処分の本質は「学生は黙って従え」
要するに、「理事会の決定には黙って従え」ということです。「理事会の決定」しか言えない教授は、「なぜ? 」や「どうして」の部分がすっぽり抜け落ちています。どんなに不当なことでも考えずに黙って従うしかないということなのです。
そこには同時に、「理事会の決定は覆らない」だから「あきらめるしかない」、「学生には力がない」という学生の存在を貶める、あきらめや絶望がふりまかれています。大学という場所で「しょうがない」、「仕方ない」、このような考え方を最もふりまいているのが大学教授なのです。
私は、「理事会の決定には黙って従え」などということは絶対に認めません。それは、飲酒規制や学祭規制、サークル規制もまた、このような処分の論理とともに強行され、学生全体の声を圧殺し、本来は大学の主人公であるべき学生の存在を、とことん貶め、可能性を奪ってきたからです。
みんなの声が処分を阻止する力
だからこそ、処分阻止の力は、一人一人が声を挙げることにあります。「理事会の決定」なるものを振りかざせば、不当処分も規制も何でもまかり通ると思っているのが今の法政大学です。
大学側は、私への処分に反対の声を挙げてくれた後輩に対しても、親を使って行動を止めさせようとしましたが、彼はそれをもはね返して、処分阻止のためにますますがんばって周りの学友に訴えています。私はこのような後輩のためにも絶対に処分を阻止したいし、このように声を挙げる学生が一人でも増えることが何よりも処分を阻止する力であると確信しています。
大学側は、たった一人の決起に心底恐怖しているのです。
法大生は3・20渋谷に集まろう!
「黙って従え」という法政大学の攻撃に対して、署名とメッセージで声をあげていきましょう! そして、3月20日の渋谷デモで学生のエネルギーを解き放ち、法政大学と社会全体を揺るがす行動を一緒にやっていきましょう!
私は4月に出会う新入生を、キャンパスに入れず正門前で迎えるのではなく、多くのサークル員とともにキャンパス内で新入生を迎えたいです。処分阻止に向けて、署名とメッセージをぜひよろしくおねがいします。
人環教授会は処分を出すな!
(国際文化学部1年)
自分は国際文化学部の一年です。人間環境学部教授会による倉岡さんへの「呼び出し」を絶対に許せません。 人環教授会のみなさん。もしあなたがたが、処分を強行するならば、あなたたちは歴史的な思想弾圧の犯罪者として、今後全世界的に高まってくるであろう学生運動と労働運動の高揚の情勢の中で末永く記憶されるであろうと思います。
そもそも倉岡さんは、キャンパス規則に何一つ触れていません。彼女への処分は、純然たる思想弾圧に他ならないと思います。私はこのあまりにもデタラメな処分策動に怒り浸透です。
人環学部の教授であるみなさんがなすべきことは、倉岡さんを処分し、大学から叩き出すことなのですか? 大学とは思えない恥多き弾圧に対し、声をあげることは至極当然のことではないでしょうか?
人環教授会は、倉岡さんへの処分を出すべきではありません。あらゆる手段を尽くしてこの処分を阻止するつもりですので、処分に賛成するならば十分覚悟しておいて下さい。
全法大生は3・20渋谷デモに行こう!
(国際文化学部1年)
法大生のみなさん! 人間環境学部から倉岡雅美さんに呼び出しの通知書が届きました。
驚くべきことにこの通知書には呼び出しの理由は何処にも書かれていません。ただ呼び出しの旨が淡々と述べられた後に面接日時と面接場所がそれぞれ指示されているだけでした。やっていることは、小学生が喧嘩相手に送りつける「果たし状」とまったく同じです。これではただの「命令」ではありませんか。人間環境学部教授会のやっていることは「教育」でもなんでもありません。
今や法大・増田総長体制は、中国共産党や北朝鮮の一党独裁を遙かに凌駕し、古代ローマ帝国に迫る勢いです。「とにかく来い」と言われたら、理由も聞かずに従順にその命令に従うのが法政大学当局の理想の学生像なのでしょうか。もはや、法政大学における大学と学生の関係は、「主人と奴隷の関係」をも超えています。
私たちは法大生は、いつまでもこんな大学に黙って従う必要もなければ義理もありません。
エジプトのムバラク、リビアのカダフィ、そして法政大学の増田寿男は現代世界における悪の総帥ないし「皇帝」です。こんな腐った奴らは粉砕するのみです!
今こそこんな大学のあり方を自分たちの力で変えるために、すべての法大生は3月20日の集まろう!!学生が政治を取り戻せば社会は変えられます!
大学を勝手に私物化する法大当局、理事会連中はもう私たち学生の怒りでぶっ飛ばす以外にありません。
この大学と真っ向から闘い、処分を受けてきた倉岡さんを私たち法大生の力で守り抜きましょう!
「声をあげたら処分される」という法政大学のおかしなあり方を変えようじゃありませんか!
3・20のデモの先頭に私たち法大生が立ちましょう!カダフィも、菅政権も、増田総長も、この腐った社会ごとぶっ飛ばしてやりましょう!
倉岡さんへの不当な「呼び出し」弾劾!
(人間環境学部1年)
倉岡さんへの呼び出し&処分策動を弾劾する。
観点はただ一つ。一・二月共に教授会に処分の議題が出なかったが、わざわざ今月になって滑りこみで出してきた。これはまだいいかもしれない(普通ではないが)。しかし、彼女は果たして学内の規則に触れているかということである。
ここで、気になることが一つある。「この間の行動について聞きたい」とはどういうことか?別に彼女は大学から見える範囲にいても、停学期間中における禁止規則を何ら破ったわけではないだろう(見えていただけで追加処分というのは異常な気がするが)。
しかし、ここで処分を狙おうとしているのであるから、明らかに政治弾圧という性格が強いように思える。なぜなら、彼女は学内にいない期間は政治的な活動をやっていたに過ぎず、政治団体としてそのような活動を行うのは政治団体として正当な行為であり、また権利でもある。
敢えて諸君が彼女を処分をするのはそこにあるのではないか?それとも、敢えてそれを権力で踏みにじる気であるのかな?もし処分を強行しようものであれば、自分もこの法政大学の大学としてあるまじき実情を世界に発信する用意が既にできている。
すでに国と一体になった政治弾圧の実態をレポート化してまとめ上げているので、やるという時は覚悟されたし。
もし仮に諸君の大学としての面子を潰されたくないならば、直ちにこの呼び出しの撤回を要求する。以上。
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