法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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11・7集会に参加する法大生から熱烈なアピール!!
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デモやストライキ等の街宣活動が廃れて久し様に思います。衰弱した日本の政治を象徴するかの様に主義・主張・政策をコロコロ変える政治家の方々。それに毎回振り回されてばかりいる国民の皆さん!このままでいいんでか!?
昨今の日本では政治が一般大衆から極端に乖離している様に思います。「そんな事はないよ。新聞やテレビで毎日政治の動向を確認できるじゃないか。政治は日常のままだよ」。そうなのでしょうか。既に決まった、起こってしまった事を伝える新聞やニュースを見たり読んだりすれば政治の動向を理解する事は出来ますが政治に参加している事にはなりません。
特に労働者の方々は毎月決して安くはない税金を日本国が政治を行う為の資金として納めているのですから積極的に政治活動に参加すべきだと思うのです。4年に1回の投票で誰もが最低限、政治には参加できますが私達が毎月収める税金の額と見合うだけの回数でしょうか?それだけで政治は変わるでしょうか?
日本の現状を見ていると私達がもっと主体性を持ってデモやストライキに参加しても良いのではないのかと思ってしまいます。そして日本の政治を考えた時にいつも頭に浮かぶのが法政大学の学園祭の事です。学祭実行委員会と大学側との間で取り決めた事を学祭説明会で伝えるだけの学祭運営の在り方は新聞やニュースで事後的な政治情勢を知らされるだけの日本の政治の在り方と似ていますし学祭実行委員会側が質問時間を20分程しか取らず、毎年高い学費を大学に収めている学生が学祭に主体的に参加する機会を狭められた事は4年に1回だけの選挙で政治への主体的参加を狭められた日本国民を彷彿とさせます。
大学単位でも国家単位でも政治の存在が弱くなっている。そんな危機感から今回
のデモに参加しようと思った次第です。(国際文化学部・1年生)
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11・7まで残り25日となりました。
法大生-全国学生は11・7日比谷に集まろう!
1万人の大デモで菅民主党政権打倒しよう!
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