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29日(木) 法大キャンパスでサミット粉砕!処分撤回!の集会・デモに立ち上がった33人を不当逮捕した。
絶対に許さない!
29日当日、大学当局はキャンパス中央広場を封鎖。「強風のため」という張り紙までして広場にぬけるドアを閉め、あらゆる場所に職員を配置して弾圧体制をとった。要するに、大学当局が4・25法大デモを上回る学生の結集に恐怖していたということだ。
この封鎖を打ち破ってキャンパス中央広場に学生が登場。横断幕を広げ、ガッツポーズをする学生たち。警告に来る学生センター職員を徹底追及するデモに立った。デモ隊はそのまま学内を席巻。学生ホールの学生と合流し、ボアソナードタワーへ向かった。そのデモ隊に対して阻止線を張ったのが、なんと公安警察だった。デモ隊は、公安刑事を徹底追及。それでもデモ隊を押さえられない法大当局は午後1時、百数十人の公安刑事をボアソナードそばの通用門から導入させたのだ。学生は公安警察の導入にも一歩も引かずに闘い抜いた。公安警察は、数を頼みに学生に襲いかかり、暴行を加え、羽交い締めにし、逮捕していったのだ。
警察は「建造物侵入」とか「公務執行妨害」とか言っていますが、まったくのデタラメだ。いますぐ仲間を返せ!
この日TBSが全国放送し、法大の闘いは全国の労働者に知らされた。法大の闘いは全国、全世界に轟き、怒りの声はいたるところからわき起こっている。
法大生を先頭に、全国の労働者学生の力で学生38名を取り戻そう!
学内デモに出発
約120人の公安刑事どもが構内に乱入し逮捕。絶対許さん!
ただちに不当逮捕弾劾行動!!