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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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☆全法大生の怒りの声を署名で示そう☆



洞口さんの怒りの処分撤回アピール

【理事会・教授会は法大生の声を聞け!】

 法大生のみなさん!
 7月10日、経済学部教授会は私にたいして「無期停学」の処分を下しました。絶対に許すことはできません!
 大学に抗議をする学生を「処分」でもってキャンパスから叩き出す。私はまさにこういう大学のあり方を変えようと声をあげ、学生が自由にビラをまいて討論することを問答無用で弾圧するこの大学と闘ってきました。

 学友が退学や停学の処分を受けて、許せないという思いで署名を集め、当局による自主法政祭への規制に対しても「絶対におかしい」とビラをまいて訴えてきました。

 それが、大学から叩き出されるべきことなのか? 私は、大学の主人公は学生なんだということを示したい。「こういう大学だからしょうがない」と、あきらめたくない。学生はそんなちっぽけな存在ではないと思うのです。

 どんなに理事会や教授会が決めたことでも、学生が「反対」の声をあげれば必ずひっくり返せる。実際に、私への処分に対し、学友は怒りの声をあげています。
 私への処分を撤回させ、学生が大学の主人公になろう!

【学祭規制のための処分を許さないぞ!】

そもそも、6月10日に私が「授業妨害」をしたとされているクラスでは、「洞口さんは授業妨害していない! 処分反対!」のクラス決議があがっています。その授業の教授すら「授業妨害はなかった」と言っている。
 それにも関わらず、理由をでっちあげて処分を強行したのです。それはなぜか? 私が学祭規制に反対の声をあげていたからです。

 当日も私はクラスで学祭規制反対を訴えてビラをまいていました。6月11日と22日の学祭説明会では、学祭実が「施設管理権の明確化」なるものを公言して、学生に規制を押しつけようとしていることを徹底的に弾劾し、規制反対の声を拡大してきました。この行動に対する処分が今回の「無期停学」だということです。

 7月9日の全学説明会では、1年生を先頭に「学生は大学の決めたルールに従わなくちゃいけないのか!」と、学祭実を徹底追及しました。
 本来、「自主」とは、大学によるあらゆる規制と闘って、学生自らが大学や祭りを運営していくものではないのか。

 私を処分して成り立つ学祭規制は断固粉砕あるのみ!
 法大生の力で規制をはね返し、処分を撤回させよう!

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