法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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「国交省は利権の巣窟ではなかった」と最後まで、幻想をあおる辻元! 大臣のイスが名残惜しく、最後に、前原と抱き合う辻元の姿も!「JAL問題(=大量の労働者の首切り)も辻元さんの力が大きかった」と言う前原。辻元は、国交省副大臣として、JALの大量解雇、1047名解雇撤回闘争の和解、三里塚闘争圧殺の左の支柱として奔走した。某週刊誌でも吐露しているが、最後の最後まで、社民党の政権離脱に難色を示したのが辻元である。打倒したのは、鳩山だけではない。ブルジョア社民も同時に打倒したのだ!
そもそも、この8ヶ月間、「政権の中から変える」と、幻想に幻想をあおってきたのが、社民党である。日米共同声明に反対して、罷免されたことで免罪されるものではない。事実、野党になっても、「是々非々」で望むと言いつつ、選挙では協力する。こんなご都合主義が許せるか! いわゆる既成左翼や市民運動やらが、福島や辻元に「期待」した。しかし、最後の裏切り者が打倒された! もう資本家と非和解で闘う以外にない! 社共をぶっ飛ばして、本物の労働者党をつくろう!
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