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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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社会科学研究会のビラを紹介します。





学祭の主人公は法大生・サークル員だ!


 学祭期間短縮、相互休講廃止、飲酒規制、、新歓期間短縮、学生ホール解体、部室の会議室化etc…この4年間だけでもこんなにも規制や規則が一方的に押しつけられてきました。当局は学生に規制やルールを押しつけることばかりで文化連盟が掲げる「自主文化創造」学生の「主体性」「創造力」「独創性」を発揮させることなど何一つ考えていません。「学生は大学の言うことに黙って従え」―これが当局の本音なのです。
 そもそも考えてみて下さい。学祭を企画し、盛り上げ、責任をとっているのは誰なのかということ-法大生でありサークル員です。学祭の主体が規制に対して声を挙げること、意見を言うことは当然のことです。「法大に入学したんだから大学の言うことを聞くしかない」「しょうがない」ことなのでしょうか? 反対することは「わがまま」なことなのでしょうか?学費120万払って黙って従うだけの存在なのでしょうか? 学生のエネルギーとパワーを無限に発揮させる場が学祭です♪
 学祭の主人公として規制には声を挙げていきましょう! 全サークルで団結すれば必ず変えることはできます☆

学祭実は当局ではなくサークル員の方を向くべきだ!
ー施設管理権ナンセンス!ー

 本来、学生の側に立っているのが学祭実です。しかし昨年度から学祭実は「施設管理権」を振りかざしています。水戸黄門の印籠のように施設管理権を出せば誰も何も反論できない、あたかも正当な理由のように使っています。そもそも学祭実はどっちの方を向いているのかという話です。当局の顔色ばかり伺い、当局のほうを向いている。施設管理権なんて学生が黙って認めている限りにおいて成り立っているにすぎません。依拠すべきは当局ではなく、サークル員の力です! サークル員が結集したときに生み出される創造力と独創性に勝るものはありません。

学祭企画から社研を排除するな!齋藤・倉岡処分撤回!
ー社研排除と不当処分で規制は成り立っているー

 これらの規制は社会科学研究会の学祭企画からの排除と社研サークル員である齋藤君(文連委員長・法2)の退学処分と倉岡さん(人3)の処分の上に成り立っています。最先頭でサークル規制に声を挙げていた学生を排除したところで行われる学祭に自由なんて存在しません。所詮、箱の中の自由であり、その下での創造力や発想にも限界があります。今の自主法政祭下では「学生が主人公」と思うことさえも奪われています。齋藤君と倉岡さんの処分撤回は学生の誇りと可能性を奪い返す闘いでもあります。であるからこそなんとしても処分を撤回させよう! 社研排除には全サークルが声を挙げて下さい。「一人の仲間も見捨てない」文連とともに声をあげよう!

学祭説明会
日時 6月11日(金) 18:30~
場所 511教室
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