忍者ブログ
法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この仲間とストライキを、革命をやりたい!!
    
全法大生のみなさん! 4.25の集会&デモを通してはっきりした! 次の集会&デモで、絶対に法大はひっくり返せる! いっしょにひっくり返そう! もう少しで壁をぶち破れる。全法大生の怒りを解き放ち、われわれ学生をばらばらにしているこんな社会をぶち壊せる!

とにかく、キャンパスの主人公は教授や職員じゃない、われわれ学生だ!という確信だ。監獄のようなキャンパスの閉塞感をうちやぶり、われわれの手で解放空間をつくりだしたのだ!当局は暴力的排除と門の封鎖しかできなかった。しかも、その結果どうなったか。ジャージ部隊の暴力も、学生センター長木原の恫喝も、公安警察の悪罵も、すべて逆にわれわれの団結の糧になったじゃないか。弾圧は、学生の怒りを引き出すだけだ。われわれ学生は、こんな門やガードマンでばらばらに分断されて黙っているような存在じゃないってことが、ほんとうにはっきりした! 当局が一番恐れているのはこの法大生の団結なんだ。

これほど、仲間に感動したことはない! これほど、仲間との団結を強く感じたたたかいはない! これほど、法大でたたかってきたことを心の底からうれしく思ったことはない!この仲間となら革命は絶対にできる! 否、もう法大から革命が始まっている!!  絶対に6月ストはできる!! めちゃめちゃ楽しいストを、いっしょにやろう!!

授業は支配! ストは解放!

なんのためにストライキをやるのか。団結をいっそう固めたいからだ。世界中の仲間とつながりたいからだ。

全世界の労働者は職場でストライキをやってたたかっている。学生は、大学でストライキをやろう! この集会&デモでつくった団結を拡大して、くだらない授業なんてぶっつぶそう! ただし理由は、授業がつまらないからってことだけじゃない。授業がつまんないのは当たり前でしょ。仮におもしろかったとしてもだ、大学が、この資本主義社会がうちらに売りつける授業なんて、しょせん支配でしかないからというのが理由だ。教授が語ることばはしょせんすべて支配階級のことばか、さもなくば奴隷のことばだ。彼らは団結を語らない。沈黙を語る。服従を語る。学問だの研究だのともっともらしく装ったところで、結局そんなものはこの資本主義社会にわれわれを縛りつける鎖以外のなにものでもない。でも残念でした!うちらはそんなちっぽけな存在じゃない! 授業なんか全否定して、こんな資本主義社会の小さな枠組みにおさまっていることを断固拒否してたたかう、そういう存在なんだ!!

資本はわれわれに、仲間を蹴落とせ、この世は生き残りレースだ、といってくる。断固、拒否する!そんな生き方を強制するような社会をぶち壊すために、ストをやるんだ。こんなにおもしろいことはない。仲間がいるから自分がたたかえるし、自分がいるから仲間もたたかえる、そういう団結が法大にはもうある!!

この団結を全国に、全世界にひろげていくのが革命だ。こんなにおもしろいことはない。これは大学のなかだけの問題じゃない、うちらが生まれたこの世界でどう生きるかっていう問題だ! ともに、団結に、革命に生きよう!!


こんな社会はぶっ壊そう!全学生の答えはこれだ!!

法大生の団結に恐怖した木原学生センター長は、これまで先頭にたってたたかってきた学生に対し、処分するぞといって恫喝してきた。しかし木原、お前にわれわれたたかう学生を処分する資格などない! 

この間、木原はなにをやってきたのか。正門前のアジテーションに足をとめ、われわれと話をした学生を追いかけて「こいつらと付き合うと一生を棒に振る」だとか、「警察と関わりたくないなら付き合うな」と恫喝し、学生をなんとかしてたたかわせないように、団結させないようにしてきた。要は、学生が団結することそのものが処分の対象なんだってことだろ。上等だ!徹底的に団結しようじゃないか!! 要は、資本主義社会のなかで生きていけなくしてやるぞって言いたいんだろ。これも上等! 3万法大生は、こんなくだらない資本主義社会のなかでなんとか自分だけうまく生きていきたいなんてこれっぽっちも思っていない。こんな社会を、ひっくり返したくてたまらないんだ!! 

キャリアセンター次長の勝又は「うちの学生に手を出すな、洗脳するな」と。話にならない。学生をなめるにもほどがある。木原! 勝又! 自分たちが全法大生にとって打倒対象以外のなんでもないということを一番わかっているのはお前らのはずだ。お望み通り、次回のデモー6月ストライキでぶっ倒してやるよ!

こんなくだらない教職員の連中が必死になって守ろうとしている資本主義は、もう終わる。いや、終わらせる。われわれが最後にけりをつけるということだ。資本主義社会の矛盾がすべてわれわれ労働者階級に押しつけられるなかで積もりに積もった怒りが爆発、いまや文字通り全世界でストライキがまきおこっている。われわれ学生・労働者にとっては大チャンスの時代だということだ! ドイツでは郵便労働者が、イギリスでは教育労働者が、デンマークでは医療労働者が、ロシアでは鉱山労動者が・・・とにかくとても書ききれないほどのたたかいの広がりかただ!

5月1日のメーデーには、港湾で働く労働者の組合であるILWUがアメリカ西海岸のすべての港を封鎖し、イラクやアフガニスタンへの武器の輸送を止めるストライキをうつ。全世界の労働者が、資本主義社会の打倒のためにたたかっている。そのなかに、法大のたたかいがあるのだ! 全世界の仲間のストライキが、法大のたたかいのエネルギーになる! 法大でのストライキが、地球の裏側の仲間のたたかいのエネルギーになる! ストライキで全世界とつながろう!!
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
法大闘争とは何か?
バーコード
アーカイブ
カウンター
アーカイブ
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カウンター

Copyright © [ 3・14法大弾圧を許さない法大生の会 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]