忍者ブログ
法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

5月1日、ゴールデン・ウィーク突入!

というわけで、法政大学キャンパスは休みに入りました。(東京警備保障は休みなしですが)連休中は、キャンパスの様子はアップできないので、この間の法大の学内の状況をお伝えします。まずは、第1弾!

市ヶ谷学生センター長が、5月になっても決まっていない!

 学生センターとは、奨学金の手続きや落とし物の受け付けなど学生生活の諸雑務を担うかたわら、サークル活動を管理し、学生を弾圧する専門の部署である。
 例年ならば、市ヶ谷学生センター長が、学生センター発行の広報誌「コンパス」で、新入生への挨拶を行うはずである。しかし、4月からの新歓以来1ヶ月、その役職は決まっていない。去年までは木原章が座っていた市ヶ谷学生センター室の一番奥のイスは、いつも「無人」である。学生の怒りの声を恐れて、ついに追いつめられた法大当局の惨めな姿そのものだ!
 そのピンチの中で、抜擢されたのが、宮崎伸光(法学部教授・学生センター長)である!


 宮崎は、学生センターであり、市ヶ谷、多摩、小金井キャンパスの学生センター長を束ねる学生センター長である。しかし、この市ヶ谷学生センター長が不在のため、「兼任する」ことが明らかになった。その発表の場が、4月のCSK(サークル支援機構)の会議の場である。しかも、サークルに対して「このことは外に漏らすな!」と箝口令がしかれているのだ。一大学の重要な部署であるはずのTOPを堂々と発表できない。4月23日の場にも、姿をあらわさなかった宮崎! 市ヶ谷学生センターは、指揮をとるべきトップ不在で弾圧体制は崩壊し、もはや組織として終わっている。
 しかし、宮崎の悪行を許すわけにはいかない! 宮崎は、06年3・14弾圧以来、安東学生部長を補佐する副学生部長として、学生弾圧・学生管理に手を染めてきた人物。08年度以後、学生センター長というポストを得た宮崎は、増田派としての学内での地位を固め、表には出ず、裏で木原を操り、学生弾圧をしてきたのが宮崎なのである。宮崎は、08年4月、文化連盟を非公認化し、文化連盟所属サークルに「文化連盟を脱退しなければ、補助金は出さない」と恫喝してまわった。08年6月、齋藤君の72時間ハンスト決起の際、「ジャージ部隊は嘱託職員」と、嘘デタラメな文書までつくった張本人だ。
 宮崎を許すな! 学内で宮崎を見つけたら「市ヶ谷学生センター長は誰ですか?!」と問いつめよう!
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
法大闘争とは何か?
バーコード
アーカイブ
カウンター
アーカイブ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター

Copyright © [ 3・14法大弾圧を許さない法大生の会 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]