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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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 法大生のみなさん! 歴史的な闘いが始まった! 4月23日法大では、当局・「ヤクザ部隊」の監視・弾圧を打ち破り、「不当処分撤回! 監獄大学粉砕! 法大解放集会」が闘いとられた。4月25日には沖縄で10万人が反基地の拳を突き上げた。敵は一つ、怒りは一つだ。
 文連委員長・齋藤郁真君への退学処分、すべての不当処分の撤回へ、闘いはこれからだ。学生証チェックも、正門・キャンパス中央の封鎖も、監獄支配への法大生の怒りの炎に油を注ぐだけだ。「教育の民営化粉砕」で全世界の学生と団結を! 沖縄の怒り、世界の闘いとつながって勝とう! 4・28沖縄デー集会へ行こう!

「退学処分」と米軍基地への怒り爆発!

 4月23日(金)、文化連盟の呼びかける法大解放集会に労働者・学生250人が集まり、「キャンパス中央・正門封鎖」「機動隊による集会妨害」という制動をはね返し、集会とデモをやり抜きました! 集会-デモには新入生が合流し、ともに「不当処分撤回! 学生証チェック弾劾!」の声をあげました。
 そして25日(日)には、沖縄において「普天間基地撤去-米軍新基地建設阻止」を掲げた10万人の大集会! 戦争を止め、鳩山政権を吹き飛ばす歴史的な闘いが開始されました。
 「法大と沖縄」――権力者どもが戦争のための基地を押しつけ、自称「教育者」たちが学生を商品として金儲けのダシにし、暴力的支配で未来を奪う。戦争と「教育の民営化」への怒りも一緒なら、敵もまったく同じ政府と資本家です。
 沖縄10万人決起で、3月カリフォルニア・教育ゼネストに続き、ついに私たち法大生にとっての最大の「援軍」が登場しました。沖縄のうねりとつながろう! 団結して立ち上がれば絶対に世界は変えられる。



キャンパス封鎖は学生の団結への恐怖

 4月23日、すべての法大生が目にしたように、キャンパス中央は封鎖され、窓にはブラインドが下ろされ、法大は戒厳状態となりました。法大当局はいったい何を恐れていたのか? それは、法大生が声をあげることです。文化連盟・斎藤君への処分撤回要求署名が連日集まり、先週には1年生クラスから「新入生への学生証チェックをやめよ!」の決議が上がりました。これに対する法大当局の答えはただ、「学生は黙って従え!」であり、「集会を見るな、聞くな、参加するな」「集会は機動隊を使って排除する」の恫喝でした。
 沖縄では老若男女10万人が未来に向かって行動を始めている時に、法大当局はどれだけみじめな姿をさらしているのか! 集会を妨害しようと学生を追いまわす教職員たちこそ、沖縄に基地と戦争を押しつける日米の支配者どもと同列です。
 しかし、この戒厳体制を突き破り、決議クラスから新入生が合流し、デモへの飛び入りも生まれました。全国各地から集まった250人の労働者・学生は、「教育の民営化」への怒りで団結し、堂々デモをやり抜きました。



法大生の力で絶対に処分は撤回できる!

 学生を蔑視・支配するヤクザ部隊も追放できる! 4~5月、文化連盟のもとに団結して、さらに署名を学内で拡大しよう。
4・28沖縄の怒りとつながろう
 沖縄の人口140万人。その中で10万人が直接行動に立ち上がったことは、歴史を揺るがす事態です。資本主義が大恐慌で崩壊する中、労働者・学生が行動によって未来を切り拓いていく時代が始まりました。
 10万人決起は、①非和解で鳩山政権打倒にまで突き進み、②戦争絶対反対を貫き、③日米安保を粉砕する闘いです。それはつまり、この社会のあり方を根底から問い、変革していくものです。
 法大生はこの怒りとつながろう、沖縄と団結して戦争をとめよう、闘いにたち上がろうと心の底から訴えます。行動すれば変えられる時代。キャンパスから「教育の民営化阻止!」「戦争のための基地撤去!」の叫びを爆発させよう。4・28沖縄デー集会(日比谷)&5月沖縄現地闘争に参加しよう!
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