法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
①ドイツの仲間から
4・23法大解放総決起集会への連帯声明
私たちドイツの学生は日本の学生のみなさんと連帯することを宣言します。
東京の法政大学は、日本と世界で進行する教育の民営化の典型的な例です。
法大理事会は、すでに過去において批判的な声を暴力的に抑圧してきました。今年になってからも、左翼的学生に対する弾圧はとどまることなく続いています。
私たちは、文化連盟委員長・斎藤郁真君に対する退学処分と全学連副委員長・倉岡雅美さんに対する停学処分を、法大当局が撤回することを要求します。
全世界の多くの大学で、批判的学生に対して同じような弾圧が好き放題におこなわれています。これに対して一緒に闘いましょう!
活気ある大学、自由な教育のためにともに闘いましょう!
私たちが国際的ネットワークを形成し全世界で団結して行動するなら、私たちはけっして負けることはありません。
すべての学生は団結しよう!
②アメリカの仲間から
法政大学の活動家に対する政治弾圧の即時中止を求める声明
法政大学で闘う学生のみなさんへ
私たちは先日、法政大学当局が、もっとも基本的・民主的な権利のために、そして教育の民営化に反対して闘う学生に対する政治弾圧にまたしても手を染めたことを知りました。
私たちはこの弾圧を弾劾するとともに、退学処分を受けている法政大学文化連盟委員長の齋藤郁真くん(法学部)、そして停学1年間の処分を受けている文化連盟メンバー・全学連副委員長の倉岡雅美さん(人間環境学部)を全力で支援したいと思います。
私たちは、法政大学理事会に2人へのあらゆる攻撃をやめ、これらの受け入れがたい処分をただちに撤回するよう求めます。さらに私たちは、2人をただちに復学させること、そして表現の自由や集会の自由、その他の民主的な権利をすべての学生と教職員に保証することを求めます!
ここカリフォルニア大学バークレー校で私たちもまた、運動に対する破壊的な弾圧に直面しています。大学当局は、学費の高騰やレイオフ、学内で進められる民営化に反対するストライキや占拠闘争の先頭にたった学生を狙い撃ちにしています。OSC(学生管理オフィス)は正当な手続きなしに学生のもっとも基本的・民主的・政治的な権利を侵害し、「キャンパス・ライト・プロジェクト」を組織していた法学部生を懲戒処分にしました。NLG(全米法律家ギルド)とACLU(アメリカ自由人権協会)は、OSCのこのやり方を公式に弾劾しました。実は、さらに多くの学生たちが1年間の停学処分を下されようとしています。私たちはこれを阻止しなければいけません!
仲間のみなさん、私たちの大学において、政治的自由も他のいかなる民主的権利も保証されていないことは明白です。なぜなら、大学における現在の民営化計画に反対の声をあげようと思えば私たちは組織的な脅迫をうけ、抑圧されるからです。権力者やそれに迎合する連中にのみ適用される「自由」とはいったいなんなのでしょうか?
だからこそ、私たちは団結して闘わなければいけません。なぜなら、私たちは同じ問題-抑圧的・非民主的で民営化賛成の、自薦の大学当局- の結果に直面しているからです。
そして、私たちの目標も同じだからです。それは、世界中の大学を自由で民主的な公共の
ものとすること、さらに、私たちから雇用と教育を奪おうとする連中を政治的に打倒する
ことです。
私たちは、あなたがたが民営化との闘いを進めるにつれてますます激しくなる弾圧と闘っていることを知りました。2つの攻撃は同じ問題の表現です。すなわち、私たちが生きている退廃的な資本家の社会です。そして、私たちは同じ力と決意とをもってそれらと闘わねばなりません。
ゆえに4月23日、私たちはここカリフォルニア大学バークレー校から誇りをもってあなたがたの闘いに参加し、こう叫びたいと思います。
「すべての不当処分を撤回せよ!」
「監獄大学法大を解放しよう!
「国境をこえた労働者・労働者の団結で教育の民営化を阻止しよう!」
“Whose University? Our University!”
学生・労働者の闘いにおける国際連帯のために
4・23法大解放総決起集会への連帯声明
私たちドイツの学生は日本の学生のみなさんと連帯することを宣言します。
東京の法政大学は、日本と世界で進行する教育の民営化の典型的な例です。
法大理事会は、すでに過去において批判的な声を暴力的に抑圧してきました。今年になってからも、左翼的学生に対する弾圧はとどまることなく続いています。
私たちは、文化連盟委員長・斎藤郁真君に対する退学処分と全学連副委員長・倉岡雅美さんに対する停学処分を、法大当局が撤回することを要求します。
全世界の多くの大学で、批判的学生に対して同じような弾圧が好き放題におこなわれています。これに対して一緒に闘いましょう!
活気ある大学、自由な教育のためにともに闘いましょう!
私たちが国際的ネットワークを形成し全世界で団結して行動するなら、私たちはけっして負けることはありません。
すべての学生は団結しよう!
ハイデルベルク大学 教育スト実行委員会
マンハイム大学 教育スト共同行動
ハレ大学 教育スト実行委員会
マールブルク大学 全学自治会
マンハイム大学 教育スト共同行動
ハレ大学 教育スト実行委員会
マールブルク大学 全学自治会
②アメリカの仲間から
法政大学の活動家に対する政治弾圧の即時中止を求める声明
法政大学で闘う学生のみなさんへ
私たちは先日、法政大学当局が、もっとも基本的・民主的な権利のために、そして教育の民営化に反対して闘う学生に対する政治弾圧にまたしても手を染めたことを知りました。
私たちはこの弾圧を弾劾するとともに、退学処分を受けている法政大学文化連盟委員長の齋藤郁真くん(法学部)、そして停学1年間の処分を受けている文化連盟メンバー・全学連副委員長の倉岡雅美さん(人間環境学部)を全力で支援したいと思います。
私たちは、法政大学理事会に2人へのあらゆる攻撃をやめ、これらの受け入れがたい処分をただちに撤回するよう求めます。さらに私たちは、2人をただちに復学させること、そして表現の自由や集会の自由、その他の民主的な権利をすべての学生と教職員に保証することを求めます!
ここカリフォルニア大学バークレー校で私たちもまた、運動に対する破壊的な弾圧に直面しています。大学当局は、学費の高騰やレイオフ、学内で進められる民営化に反対するストライキや占拠闘争の先頭にたった学生を狙い撃ちにしています。OSC(学生管理オフィス)は正当な手続きなしに学生のもっとも基本的・民主的・政治的な権利を侵害し、「キャンパス・ライト・プロジェクト」を組織していた法学部生を懲戒処分にしました。NLG(全米法律家ギルド)とACLU(アメリカ自由人権協会)は、OSCのこのやり方を公式に弾劾しました。実は、さらに多くの学生たちが1年間の停学処分を下されようとしています。私たちはこれを阻止しなければいけません!
仲間のみなさん、私たちの大学において、政治的自由も他のいかなる民主的権利も保証されていないことは明白です。なぜなら、大学における現在の民営化計画に反対の声をあげようと思えば私たちは組織的な脅迫をうけ、抑圧されるからです。権力者やそれに迎合する連中にのみ適用される「自由」とはいったいなんなのでしょうか?
だからこそ、私たちは団結して闘わなければいけません。なぜなら、私たちは同じ問題-抑圧的・非民主的で民営化賛成の、自薦の大学当局- の結果に直面しているからです。
そして、私たちの目標も同じだからです。それは、世界中の大学を自由で民主的な公共の
ものとすること、さらに、私たちから雇用と教育を奪おうとする連中を政治的に打倒する
ことです。
私たちは、あなたがたが民営化との闘いを進めるにつれてますます激しくなる弾圧と闘っていることを知りました。2つの攻撃は同じ問題の表現です。すなわち、私たちが生きている退廃的な資本家の社会です。そして、私たちは同じ力と決意とをもってそれらと闘わねばなりません。
ゆえに4月23日、私たちはここカリフォルニア大学バークレー校から誇りをもってあなたがたの闘いに参加し、こう叫びたいと思います。
「すべての不当処分を撤回せよ!」
「監獄大学法大を解放しよう!
「国境をこえた労働者・労働者の団結で教育の民営化を阻止しよう!」
“Whose University? Our University!”
学生・労働者の闘いにおける国際連帯のために
カリフォルニア大学バークレー校 院生組織委員会
SWAT (Student Worker Action Team)
カリフォルニア大学バークレー校 “What’s Next” Committee
SWAT (Student Worker Action Team)
カリフォルニア大学バークレー校 “What’s Next” Committee
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
リンク
最新記事
(12/15)
(08/04)
(08/02)
(07/30)
(07/30)
(07/27)
(07/26)
(07/25)
(07/24)
(07/24)
カテゴリー
アーカイブ
カウンター