法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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1000筆の署名で齋藤郁真君への「退学処分」を撤回させよう!
法大生のみなさん、とりわけ新入生に訴えます。1000筆の署名で文連委員長・斎藤郁真君への退学処分を撤回させよう。斎藤君は昨年4月に仲間の処分撤回を求める集会を呼びかけたことを理由に、この3月、退学処分をうけました。この処分には一片の正当性もありません。
06年3月14日、法大での「立て看板・ビラまき禁止」強行に抗議した学生29人が逮捕されました。以来、法大当局は一方で学生の言論・表現の自由を奪い、自主文化創造を掲げる学生団体を非公認にし、学祭やサークル活動への規制を強め、他方でこれらに抗議する学生には逮捕、処分を乱発してきました。私たちは度重なる弾圧に屈せず、「大学の主人公は学生だ」と訴え、学生の自治と自由を求めてきました。また、大学が理事会の私物とされ、教育が金儲けの手段とされるあり方を変えようと闘ってきました。こうした中、文連は08年5月、大学批判を理由に加盟サークル員が処分されることに対し、「ひとりの仲間も見捨てない。これ以上の大学の暴挙を許さない」と起ちあがりました。以降、文連は法大生が団結する支柱となり、委員長の斎藤君は処分撤回を求める闘いの最先頭に立ってきました。
仲間の処分に反対したら退学―――こんなふざけた話があるか! こんな大学でいいのか? 不当処分への怒りを署名として集めよう。法大生が団結すれば絶対に処分は撤回できます。まずあなたが署名を! さらにクラスで、サークルで、ゼミで、隣の仲間に呼びかけよう!
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