勾留理由開示公判やりぬきました！

　２月５日から１２日ぶりに、洞口さんはじめ６学生と再会！　みんな元気な顔を見せました！
　公判では、勾留を決定した鈴木巧裁判官は、弁護団と傍聴の仲間からの追及に、自信もなくコソコソと小声で「証拠に関わるから言えない」「被疑事実の通りです」をくり返すのみ。ほんの少しでも事実を明らかにすれば、たちまちのうちにでっち上げだったことが暴露される。２・５弾圧のあまりの不当性、デタラメ性を示すものだ！　あまりの声の小ささに傍聴席から「聞こえないぞ！」と抗議され、逆ギレした鈴木巧裁判官は退廷命令を連発。暴力的にしか法廷を維持できない裁判官はもはや終わっている。また、６人の取調では、検事が「法大だから。他なら逮捕されてない」「いま法大は、戦争状態だから（何をやってもいい）」などと言っていることも暴露。文字通り裁判所も法大周辺が憲法停止状態であることを自認した。もはや６人の逮捕・勾留が、入試で１枚もビラを撒かせない１点にあるデタラメな弾圧であることがはっきりした。４名の弁護団から迫真の意見陳述で法廷を圧倒した。
　１０日勾留延長を粉砕して、明日６名奪還を果たすぞ！

早稲田のロースクールもやっている鈴木巧！　お前は何を学生に教えてるんだ！