法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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※社会科学研究会のアピールを転載します。
サークル分断、団結破壊ふざけんな!
「明け渡し」実力阻止を宣言する!
法大生のみなさん! 社会科学研究会は、法大当局が4月18日を期限として「通告」している第一文化連盟本部室(富士見坂校舎2F)の「明け渡し」を断固拒否する。こんな不当な叩き出しに従うつもりはまったくない。権力をカサにきて脅せば、サークル員が黙って立ち退くと思ったら大間違いだ。学生をなめるな! サークル員の団結を甘く見るな!
もちろん、学友会廃止も一文連解散も認めない。サークルをバラバラに分断し、予算をエサに競争させてしか生き残れないような大学なんかぶっつぶそう。法大の主人公は法大生だ。本部室「明け渡し」を実力阻止し、法大ストライキをやって学生が権力をとろう!
「一文連解散絶対反対!」は全学生の総意だ
学友会廃止と一文連解散など、いったい誰が認めたのか? 法大当局が勝手に決めて「宣言」しているだけじゃないか。そんなものには従わない。法大は法大生のためにあるんだ。高い学費を搾り取っておいて、やっていることはサークルつぶしか。部室や活動時間ばかりか、本部室まで強奪しようというのか。ふざけるな!
学生部の暴力職員・近藤は、「学友会廃止も一文連解散も学生は認めている。いったい誰が反対しているんだ!」と恥知らずにも言い放った。居直りもいいかげんにしろ! 学友会廃止と一文連解散を「認めた」のは、さんざん法大当局に飲み食いで接待漬けにされて、金で買収された極少の一部旧本部員だ。しかもその裏切りの張本人・立川政史(前・一文連副委員長)は、全会一致の怒りで除名・追放された。全サークル員の総意で「一文連存続」をかちとってきた。これが学生の団結の力だ。
そもそも、これまで法大当局がやってきたことは何か! 思い出すだけでも怒りで震える。暴力的に学生会館を解体して部室を奪い、「部室ならざる部室」を押しつけ、予算も奪ってきた。徹底的にサークル間の連帯やつながりを断ち切り、競争させて「自分さえ生き残ればいい」と思わせようとしてきた。絶対に許せない。
闘う法大生への逮捕・起訴、「退学処分」、キャンパスからの排除こそ、最大の見せしめじゃないか。こうやって法大当局は、「サークルつぶしに怒るな、団結して闘うな、黙って大学当局に従っていろ!」と強制してきたんだ。でも、そんな手はもう通用しない! 処分・排除攻撃を私たちはこの2年間で粉砕してきた。被処分者は毎日元気にキャンパスに入って、法大生の団結を拡大している。昨年度は10波の法大包囲デモの力で、前総長・平林を打倒した。今年の新歓も法大当局の恫喝をはね返して勝ってきた。団結して闘えば勝てる。法大当局よ、私たちサークル員が「一文連存続! 本部室明け渡し阻止!」と立ち上がった時点でお前たちはすでに負けているんだ。やれるもんならやってみろ! 逆に増田総長以下、全理事をぶっ飛ばす!
法大当局にもはや「幻想」はない、闘って団結を守ろう!
学生にサバイバルを強いるイカサマをぶっ飛ばせ
「“違法”野放し 『専ら派遣』 子会社→親会社に低賃金労働力」。企業が人件費抑制で人材派遣会社を設立し、自企業だけに派遣させ、正規社員を低賃金の非正規職に丸ごと置き換える違法行為を告発する新聞記事だ(4月13日付「東京新聞」)。労働者・学生を競争させて資本家どもがぼろ儲けするためのこうした「出来レース」、イカサマの構図を許せない!こんなふざけた資本主義社会は革命をやってぶっつぶそう。
「勝ち組-負け組」、「正規-非正規」の分断なんて自然発生的に生まれたもんじゃない。全部資本家が、労働者から一円でも多く搾り取るためにつくり出した攻撃だ。資本家の土俵の上で、労働者・学生を死ぬまで競争させている。そして、最も悪質にそのお先棒を担ぐのが法大資本だ。ふざけんな!
学生に「幻想」はいらない。必要なのは真実と団結だ。キャンパス前で配られる公務員予備校のチラシでは、「住宅ローン焦げ付き問題が全世界に波及」「景気失速によって雇用減少、リストラへ」などとさんざん危機感を煽ったあげく、「安定して働ける公務員になろう」と嘘八百で学生を食い物にして金を吸い上げようとしている。道州制導入や民営化で公務員労働者に矛盾が集中し、「公務員200万人がワーキングプアに」(週刊東洋経済)などと言われている時代に、だ。こうやって学生を「生き残り」の幻想でサバイバルさせ、競争させ、それすらも金儲けの道具にしていく資本家たち! その典型の法大資本! こんなところに未来は何もない。労働者・学生がバラバラになって対立させられてしか続かない資本主義、青年を殺してしか成り立たないような資本主義だったらさっさとつぶれてしまえ! 学生のためにならない法大なんてストライキやってひっくり返そう! もう我慢も限界だ。
法大生は団結しよう。団結を訴える社研を「危険サークル」扱いし、被処分者を排除しているのも、学生を分断支配するためだ。法大当局がどれだけ団結を恐怖していることか、学生が「奴隷」を拒否して立ち上がることに恐怖していることか。「危険サークル」上等だ。団結は、資本主義にとって一番「危険」なんだ。だから、団結して革命やろう!
全世界の労働者とともに法大生はデモとストにたとう!
時代の基調はストライキ! 5月1日にはアメリカのILWU(国際港湾倉庫労組)が、イラク侵略戦争阻止を掲げて西海岸の全港湾を封鎖する歴史的な大ストライキに立ち上がる。ブッシュが何を言おうが、労働者が従わなければ戦争なんて一日も成り立たない。団結の力で世界を変えられる! 法大生も昨年11月、労働者集会でILWUはじめ全世界の労働者階級と結合した。法大生の団結は世界につながり、資本主義をぶっ飛ばせる。資本に使い勝手のいい労働力商品になることを強制される学生は労働者そのものだ。サブプライム破産のとイラク占領破綻で帝国主義支配はグラグラ、もう資本主義じゃ生きられない。学生が団結して競争を拒否すれば資本主義は崩れ落ちる。だから、革命したい! 革命できる!
ストライキとデモで自己解放しよう。仲間と闘う中に最高に楽しい生き方がある。自分が初めて、大学と社会の主人公になれる。法大は、暴力ガードマンのものでも増田総長のものでも木原学生センター長のものでもない、学生のものだ!
「本部室死守-一文連存続」の闘いの中で、法大生の真の団結が問われる。だから、「おおいに悩んでよし! 議論してよし! 仲間を求めてよし!」だ。これまでは支配階級から「お前はちっぽけな存在なんだ」とされてきた自分の力、そして法大生の力に腹の底から確信が持ててくる。4月18日から本当の団結が生まれ、新たな一文連の闘う歴史が始まる。みんなその主人公になろう! 闘う社研に入ろう!
サークル分断、団結破壊ふざけんな!
「明け渡し」実力阻止を宣言する!
法大生のみなさん! 社会科学研究会は、法大当局が4月18日を期限として「通告」している第一文化連盟本部室(富士見坂校舎2F)の「明け渡し」を断固拒否する。こんな不当な叩き出しに従うつもりはまったくない。権力をカサにきて脅せば、サークル員が黙って立ち退くと思ったら大間違いだ。学生をなめるな! サークル員の団結を甘く見るな!
もちろん、学友会廃止も一文連解散も認めない。サークルをバラバラに分断し、予算をエサに競争させてしか生き残れないような大学なんかぶっつぶそう。法大の主人公は法大生だ。本部室「明け渡し」を実力阻止し、法大ストライキをやって学生が権力をとろう!
「一文連解散絶対反対!」は全学生の総意だ
学友会廃止と一文連解散など、いったい誰が認めたのか? 法大当局が勝手に決めて「宣言」しているだけじゃないか。そんなものには従わない。法大は法大生のためにあるんだ。高い学費を搾り取っておいて、やっていることはサークルつぶしか。部室や活動時間ばかりか、本部室まで強奪しようというのか。ふざけるな!
学生部の暴力職員・近藤は、「学友会廃止も一文連解散も学生は認めている。いったい誰が反対しているんだ!」と恥知らずにも言い放った。居直りもいいかげんにしろ! 学友会廃止と一文連解散を「認めた」のは、さんざん法大当局に飲み食いで接待漬けにされて、金で買収された極少の一部旧本部員だ。しかもその裏切りの張本人・立川政史(前・一文連副委員長)は、全会一致の怒りで除名・追放された。全サークル員の総意で「一文連存続」をかちとってきた。これが学生の団結の力だ。
そもそも、これまで法大当局がやってきたことは何か! 思い出すだけでも怒りで震える。暴力的に学生会館を解体して部室を奪い、「部室ならざる部室」を押しつけ、予算も奪ってきた。徹底的にサークル間の連帯やつながりを断ち切り、競争させて「自分さえ生き残ればいい」と思わせようとしてきた。絶対に許せない。
闘う法大生への逮捕・起訴、「退学処分」、キャンパスからの排除こそ、最大の見せしめじゃないか。こうやって法大当局は、「サークルつぶしに怒るな、団結して闘うな、黙って大学当局に従っていろ!」と強制してきたんだ。でも、そんな手はもう通用しない! 処分・排除攻撃を私たちはこの2年間で粉砕してきた。被処分者は毎日元気にキャンパスに入って、法大生の団結を拡大している。昨年度は10波の法大包囲デモの力で、前総長・平林を打倒した。今年の新歓も法大当局の恫喝をはね返して勝ってきた。団結して闘えば勝てる。法大当局よ、私たちサークル員が「一文連存続! 本部室明け渡し阻止!」と立ち上がった時点でお前たちはすでに負けているんだ。やれるもんならやってみろ! 逆に増田総長以下、全理事をぶっ飛ばす!
法大当局にもはや「幻想」はない、闘って団結を守ろう!
学生にサバイバルを強いるイカサマをぶっ飛ばせ
「“違法”野放し 『専ら派遣』 子会社→親会社に低賃金労働力」。企業が人件費抑制で人材派遣会社を設立し、自企業だけに派遣させ、正規社員を低賃金の非正規職に丸ごと置き換える違法行為を告発する新聞記事だ(4月13日付「東京新聞」)。労働者・学生を競争させて資本家どもがぼろ儲けするためのこうした「出来レース」、イカサマの構図を許せない!こんなふざけた資本主義社会は革命をやってぶっつぶそう。
「勝ち組-負け組」、「正規-非正規」の分断なんて自然発生的に生まれたもんじゃない。全部資本家が、労働者から一円でも多く搾り取るためにつくり出した攻撃だ。資本家の土俵の上で、労働者・学生を死ぬまで競争させている。そして、最も悪質にそのお先棒を担ぐのが法大資本だ。ふざけんな!
学生に「幻想」はいらない。必要なのは真実と団結だ。キャンパス前で配られる公務員予備校のチラシでは、「住宅ローン焦げ付き問題が全世界に波及」「景気失速によって雇用減少、リストラへ」などとさんざん危機感を煽ったあげく、「安定して働ける公務員になろう」と嘘八百で学生を食い物にして金を吸い上げようとしている。道州制導入や民営化で公務員労働者に矛盾が集中し、「公務員200万人がワーキングプアに」(週刊東洋経済)などと言われている時代に、だ。こうやって学生を「生き残り」の幻想でサバイバルさせ、競争させ、それすらも金儲けの道具にしていく資本家たち! その典型の法大資本! こんなところに未来は何もない。労働者・学生がバラバラになって対立させられてしか続かない資本主義、青年を殺してしか成り立たないような資本主義だったらさっさとつぶれてしまえ! 学生のためにならない法大なんてストライキやってひっくり返そう! もう我慢も限界だ。
法大生は団結しよう。団結を訴える社研を「危険サークル」扱いし、被処分者を排除しているのも、学生を分断支配するためだ。法大当局がどれだけ団結を恐怖していることか、学生が「奴隷」を拒否して立ち上がることに恐怖していることか。「危険サークル」上等だ。団結は、資本主義にとって一番「危険」なんだ。だから、団結して革命やろう!
全世界の労働者とともに法大生はデモとストにたとう!
時代の基調はストライキ! 5月1日にはアメリカのILWU(国際港湾倉庫労組)が、イラク侵略戦争阻止を掲げて西海岸の全港湾を封鎖する歴史的な大ストライキに立ち上がる。ブッシュが何を言おうが、労働者が従わなければ戦争なんて一日も成り立たない。団結の力で世界を変えられる! 法大生も昨年11月、労働者集会でILWUはじめ全世界の労働者階級と結合した。法大生の団結は世界につながり、資本主義をぶっ飛ばせる。資本に使い勝手のいい労働力商品になることを強制される学生は労働者そのものだ。サブプライム破産のとイラク占領破綻で帝国主義支配はグラグラ、もう資本主義じゃ生きられない。学生が団結して競争を拒否すれば資本主義は崩れ落ちる。だから、革命したい! 革命できる!
ストライキとデモで自己解放しよう。仲間と闘う中に最高に楽しい生き方がある。自分が初めて、大学と社会の主人公になれる。法大は、暴力ガードマンのものでも増田総長のものでも木原学生センター長のものでもない、学生のものだ!
「本部室死守-一文連存続」の闘いの中で、法大生の真の団結が問われる。だから、「おおいに悩んでよし! 議論してよし! 仲間を求めてよし!」だ。これまでは支配階級から「お前はちっぽけな存在なんだ」とされてきた自分の力、そして法大生の力に腹の底から確信が持ててくる。4月18日から本当の団結が生まれ、新たな一文連の闘う歴史が始まる。みんなその主人公になろう! 闘う社研に入ろう!
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