法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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1月27日、東京地裁にて4・24集会弾圧裁判が行われた。
いよいよ4・24裁判も弁護側立証に突入!
昨日の洞口・齋藤2名の呼び出しへの怒りもあわせて、被告団と傍聴の仲間たちは法廷に入る。すると…。
検事・岡本の姿がない!
法大裁判を傍聴したことがあるみなさんならおなじみのあの検事・岡本。髪がボサボサで、メガネで、猫背のあの岡本検事。意味もない「異議」を連発して、傍聴人の失笑を買っていた、あの岡本検事がいないのだ!
ジャージ部隊を追放し、東京警備保障の星・正木を追放した次は、2010年冒頭、検事・岡本を追放した! 岡本は4月を待たず左遷された!
岡本検事と言えば、07年の4・24弾圧裁判以来、ずっと法大裁判を担当してきた根っからの治安検事だ。2010年も主任検事として、若手検事を引き連れ、先頭に立ってやってきた。しかし…、新井・中島裁判での無罪判決。国労5・27臨大闘争弾圧裁判での無罪判決。これらを担当した検事は、ことごとく岡本だったのだ。1000人に1人の確率と言われる「無罪」判決を岡本が担当する裁判は出しまくったのだ。以来、法大裁判のたびごとに、「無罪検事」と揶揄され、あげくの果てに、昨年末、岡本の抗告もぶっ飛ばして、8学生を奪還した! 裁判員制度導入のためにつくられた特別の検事のチーム(のはずの)=公判部機動班のエース・岡本は完全にノックダウンされた。代わりの検事も3人いたが全然意気がない。2010年冒頭の大勝利だ! やったぞ!
意気高く弁護側立証に入る! 冒頭、冨山小太郎君の意見表明! 続いて、弁護側の冒頭意見陳述を森川弁護士、西村弁護士が担当。4・24弾圧が100%政治弾圧であること。法大当局の新自由主義化や数々の悪行を暴き出し、4・24集会の意義、正当性を真っ向主張!
そして、弁護側立証のメイン被告人質問に入る。
最初のトップバッターは、ミスター法大10年戦士こと内海佑一君。
2000年の入学から、2010年の今日にいたる法大闘争の経歴を余すところ無く意見表明! 2000年の掲示物ルール規制からはじまり、学館解体、3・14弾圧、退学処分、学友会解体、08-09年の3つの弾圧事件の起訴攻撃と真っ向闘い続けてきた内海君の陳述は、まさに「レジェンド」とも言うべきものだ! 法廷で一番テンションがあがったのは、08年5月21日の集会での場面の質問の時! そう、これだ!
おもむろに服を脱ぎ出すと、そこには、ジャージ部隊から暴行を受けまくり、破れきった黒いTシャツ。あまりのやぶけっぷりに法廷が沸いた!さすがの登石裁判長もびっくりだ! 身を挺した内海君の意見に、生々しい法大闘争の弾圧との闘いの歴史が法廷に甦る。
まるまる2時間、10年間の法大闘争を語り尽くした内海君からはじまった被告人質問は、まだまだこれからだ! 次回は、恩田君の被告人質問! 期待せよ! 2月9日、東京地裁に結集しよう!
いよいよ4・24裁判も弁護側立証に突入!
昨日の洞口・齋藤2名の呼び出しへの怒りもあわせて、被告団と傍聴の仲間たちは法廷に入る。すると…。
検事・岡本の姿がない!
法大裁判を傍聴したことがあるみなさんならおなじみのあの検事・岡本。髪がボサボサで、メガネで、猫背のあの岡本検事。意味もない「異議」を連発して、傍聴人の失笑を買っていた、あの岡本検事がいないのだ!
ジャージ部隊を追放し、東京警備保障の星・正木を追放した次は、2010年冒頭、検事・岡本を追放した! 岡本は4月を待たず左遷された!
岡本検事と言えば、07年の4・24弾圧裁判以来、ずっと法大裁判を担当してきた根っからの治安検事だ。2010年も主任検事として、若手検事を引き連れ、先頭に立ってやってきた。しかし…、新井・中島裁判での無罪判決。国労5・27臨大闘争弾圧裁判での無罪判決。これらを担当した検事は、ことごとく岡本だったのだ。1000人に1人の確率と言われる「無罪」判決を岡本が担当する裁判は出しまくったのだ。以来、法大裁判のたびごとに、「無罪検事」と揶揄され、あげくの果てに、昨年末、岡本の抗告もぶっ飛ばして、8学生を奪還した! 裁判員制度導入のためにつくられた特別の検事のチーム(のはずの)=公判部機動班のエース・岡本は完全にノックダウンされた。代わりの検事も3人いたが全然意気がない。2010年冒頭の大勝利だ! やったぞ!
意気高く弁護側立証に入る! 冒頭、冨山小太郎君の意見表明! 続いて、弁護側の冒頭意見陳述を森川弁護士、西村弁護士が担当。4・24弾圧が100%政治弾圧であること。法大当局の新自由主義化や数々の悪行を暴き出し、4・24集会の意義、正当性を真っ向主張!
そして、弁護側立証のメイン被告人質問に入る。
最初のトップバッターは、ミスター法大10年戦士こと内海佑一君。
2000年の入学から、2010年の今日にいたる法大闘争の経歴を余すところ無く意見表明! 2000年の掲示物ルール規制からはじまり、学館解体、3・14弾圧、退学処分、学友会解体、08-09年の3つの弾圧事件の起訴攻撃と真っ向闘い続けてきた内海君の陳述は、まさに「レジェンド」とも言うべきものだ! 法廷で一番テンションがあがったのは、08年5月21日の集会での場面の質問の時! そう、これだ!
おもむろに服を脱ぎ出すと、そこには、ジャージ部隊から暴行を受けまくり、破れきった黒いTシャツ。あまりのやぶけっぷりに法廷が沸いた!さすがの登石裁判長もびっくりだ! 身を挺した内海君の意見に、生々しい法大闘争の弾圧との闘いの歴史が法廷に甦る。
まるまる2時間、10年間の法大闘争を語り尽くした内海君からはじまった被告人質問は、まだまだこれからだ! 次回は、恩田君の被告人質問! 期待せよ! 2月9日、東京地裁に結集しよう!
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