法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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09年12月28日、ついに暴処法弾圧を打ち破って獄中8学生を奪還した! 2010年は、8学生とともに法大解放!教育の民営化粉砕の大決戦に打って出よう! 奪還された学生たちからの勝利感溢れるメッセージを紹介します。
倉岡雅美さん(全学連副委員長)
「全ては力関係!団結勝負!」
「ただちに保釈しろ!」の巨大な怒りと裁判所を揺るがす運動により私たち8人は年内に保釈されました! 検事側立証が終わっていない段階で保釈されることはないに等しい状況下で、力ずくでひっぱり出されたと言っても過言ではありません。文字通り常識をぶち破る闘い―法の枠内ではない、すべては力関係で裁判所・検察庁という国家権力の中枢機関を敵に回して私たちは勝利したのです☆
法大資本を打倒するその日まで私たちの闘いは終わることはありません。ともに突き進んでいきましょう!
恩田亮くん(文化連盟副委員長)
「万国の若者、学生は世の欺瞞を打破しよう」
4月24日に不当逮捕されてから数えて8ヶ月超の長期勾留を強いられました。一方で人権を語り、もう一方では共産主義者に問答無用の鉄拳制裁を科す人間が善良な市民とされ、それに抗議をする人間が過激派と呼ばれるこの社会、過激なのはどっちでしょうか。
本来ならば大学が世俗や権力を監視し、批判を加えるのですが、残念ながら21世紀になってもこの国では学の独立は確立されていません。
万国の若者、学生が世の欺瞞を打破しようともがいていますから、自分も心的連帯し、自分の持ち場で自分の闘いを続けていきます。
織田陽介くん(全学連委員長)
「受けた恩は運動で返す」
奪還されて2週間、食べるものがうまい! 歩いているだけで楽しい! 毎日を勝利感いっぱいで過ごしています。 奪還された8人の心からの団結、指導部を奪われた中で成長した仲間の姿、そして国際連帯の豊かな前進は、09年の闘いがこうした決戦に見合うものとしてあったことを疑いようもなく確信させてくれるものでした。
私自身、この激動に自らがどれだけ通用するか、とても楽しみです。受けた恩は運動で返すべく、ますます元気に闘います。今年もよろしくお願いします!
齋藤郁真くん(文化連盟委員長)
「常識を打ち破ったこの力で共に闘おう!」
皆様の厚いご支援により8名全員、年内に奪還され、外で新年を迎えることができました。本当にありがとうございました!
まずは戦後数十年にわたって司法の世界の常識であった「黙秘・否認事件の場合、検察立証の終了まで保釈はきかない」を吹き飛ばした、この勝利を確認したいと思います。
これは本当にスゴイことです。ストライキやデモもほんの200年ほど前は違法な行動でしたが、権利として勝ち取られていったように、人類の権利はこうやって獲得されていくのだな、と素直に思えます。21世紀に入って本格化した司法改革の荒波の中でのこの勝利は確実に大きなものだと言えるでしょう。
状況が状況なので、今年も大きな弾圧が予想されますが、司法の常識を打ち破ったこの力で共に闘っていきましょう!
増井真琴くん(文化連盟企画局)
「原則的にねばり強く、ラディカルに」
出獄以後、娑婆最高っ!、と日々楽しみながら下界の生活を満喫しています。年内の奇跡的奪還を含めこれらすべては獄内外の団結した力によるものです。
ぼくたちには目前にある政治的課題を矮小化することなく原則的に闘っていくことが求められます。
ぼくたちは一つ一つの個別具体的な政治規制に通底する大学・統治権力当局の政治的意思を見過ごしてはならない。
それは大学においては「教育の民営化」ということであり、全社会的には「新自由主義」ということになるのだろうと思います。
現在は本来は手垢にまみれたものであるはずの「戦後民主主義」がラディカルになり得る時代です。だからこそぼくたちは、あくまでも原則的にねばり強く「戦後民主主義」をラディカルに戦い続けることが肝要です。文化連盟は一人の仲間も見捨てない。共に闘いましょう。
2010年法大ストへ!
8人の奪還は、壮大な2010年決戦の号砲を打ち鳴らす大勝利だ! 司法の常識を打ち破った団結の力を、教育の民営化粉砕! 法大解放のストライキとして爆発させていこう!
法大当局は、学生会館の解体、学友会の解散、学祭規制の強化に続いて、ついに学内での飲酒全面禁止に乗り出してきた。なにが「大学は自由で何でもできる場所」(増田総長)だ! 3万法大生をとことんまで愚弄する法大当局を絶対に許すことはできない! 学生の自由と団結に対する一切の規制を徹底的に粉砕し、法大キャンパスを学生の手に取り戻そう!!
2010年、教育の民営化粉砕の闘いは、全国、全世界の大学で巻き起こる。法大生はその最先頭で全学ストライキに突入しよう!
この闘いは世界大恐慌情勢の中で、労働者の闘いと一つになる! 09年11・1の地平を引き継ぎ、2・13集会に結集して民主党・連合政権を打倒しよう!
倉岡雅美さん(全学連副委員長)
「全ては力関係!団結勝負!」
「ただちに保釈しろ!」の巨大な怒りと裁判所を揺るがす運動により私たち8人は年内に保釈されました! 検事側立証が終わっていない段階で保釈されることはないに等しい状況下で、力ずくでひっぱり出されたと言っても過言ではありません。文字通り常識をぶち破る闘い―法の枠内ではない、すべては力関係で裁判所・検察庁という国家権力の中枢機関を敵に回して私たちは勝利したのです☆
法大資本を打倒するその日まで私たちの闘いは終わることはありません。ともに突き進んでいきましょう!
恩田亮くん(文化連盟副委員長)
「万国の若者、学生は世の欺瞞を打破しよう」
4月24日に不当逮捕されてから数えて8ヶ月超の長期勾留を強いられました。一方で人権を語り、もう一方では共産主義者に問答無用の鉄拳制裁を科す人間が善良な市民とされ、それに抗議をする人間が過激派と呼ばれるこの社会、過激なのはどっちでしょうか。
本来ならば大学が世俗や権力を監視し、批判を加えるのですが、残念ながら21世紀になってもこの国では学の独立は確立されていません。
万国の若者、学生が世の欺瞞を打破しようともがいていますから、自分も心的連帯し、自分の持ち場で自分の闘いを続けていきます。
織田陽介くん(全学連委員長)
「受けた恩は運動で返す」
奪還されて2週間、食べるものがうまい! 歩いているだけで楽しい! 毎日を勝利感いっぱいで過ごしています。 奪還された8人の心からの団結、指導部を奪われた中で成長した仲間の姿、そして国際連帯の豊かな前進は、09年の闘いがこうした決戦に見合うものとしてあったことを疑いようもなく確信させてくれるものでした。
私自身、この激動に自らがどれだけ通用するか、とても楽しみです。受けた恩は運動で返すべく、ますます元気に闘います。今年もよろしくお願いします!
齋藤郁真くん(文化連盟委員長)
「常識を打ち破ったこの力で共に闘おう!」
皆様の厚いご支援により8名全員、年内に奪還され、外で新年を迎えることができました。本当にありがとうございました!
まずは戦後数十年にわたって司法の世界の常識であった「黙秘・否認事件の場合、検察立証の終了まで保釈はきかない」を吹き飛ばした、この勝利を確認したいと思います。
これは本当にスゴイことです。ストライキやデモもほんの200年ほど前は違法な行動でしたが、権利として勝ち取られていったように、人類の権利はこうやって獲得されていくのだな、と素直に思えます。21世紀に入って本格化した司法改革の荒波の中でのこの勝利は確実に大きなものだと言えるでしょう。
状況が状況なので、今年も大きな弾圧が予想されますが、司法の常識を打ち破ったこの力で共に闘っていきましょう!
増井真琴くん(文化連盟企画局)
「原則的にねばり強く、ラディカルに」
出獄以後、娑婆最高っ!、と日々楽しみながら下界の生活を満喫しています。年内の奇跡的奪還を含めこれらすべては獄内外の団結した力によるものです。
ぼくたちには目前にある政治的課題を矮小化することなく原則的に闘っていくことが求められます。
ぼくたちは一つ一つの個別具体的な政治規制に通底する大学・統治権力当局の政治的意思を見過ごしてはならない。
それは大学においては「教育の民営化」ということであり、全社会的には「新自由主義」ということになるのだろうと思います。
現在は本来は手垢にまみれたものであるはずの「戦後民主主義」がラディカルになり得る時代です。だからこそぼくたちは、あくまでも原則的にねばり強く「戦後民主主義」をラディカルに戦い続けることが肝要です。文化連盟は一人の仲間も見捨てない。共に闘いましょう。
◇ ◇ ◇
2010年法大ストへ!
8人の奪還は、壮大な2010年決戦の号砲を打ち鳴らす大勝利だ! 司法の常識を打ち破った団結の力を、教育の民営化粉砕! 法大解放のストライキとして爆発させていこう!
法大当局は、学生会館の解体、学友会の解散、学祭規制の強化に続いて、ついに学内での飲酒全面禁止に乗り出してきた。なにが「大学は自由で何でもできる場所」(増田総長)だ! 3万法大生をとことんまで愚弄する法大当局を絶対に許すことはできない! 学生の自由と団結に対する一切の規制を徹底的に粉砕し、法大キャンパスを学生の手に取り戻そう!!
2010年、教育の民営化粉砕の闘いは、全国、全世界の大学で巻き起こる。法大生はその最先頭で全学ストライキに突入しよう!
この闘いは世界大恐慌情勢の中で、労働者の闘いと一つになる! 09年11・1の地平を引き継ぎ、2・13集会に結集して民主党・連合政権を打倒しよう!
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