法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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激闘の12月28日の奪還闘争から約2週間あまりの東京地裁。東京拘置所から帰ってきた6名の仲間が元気に出廷! 東京拘置所の職員による物々しいサンドイッチ警護から解放され、スッキリとした法廷で、新年初の法大裁判が始まった! 興奮する被告団・弁護団に対面する岡本ら検察は、元気がなく、口調も聞き取れないくらい弱々しい。
はじめに、増井君から新年の意見表明が行われた!「明けましておめでとうございます!」「シャバは最高だ!」と堂々と切り出す。 保釈・奪還をかちとった勝利感をいっぱいに、あらためて4・24弾圧を根本から断罪! 「本裁判は、個別の事象にとどまるべきではなく、新自由主義、資本主義そのものに対して闘う!」と、あらためて法大裁判を階級裁判として闘うことを意見表明した!
続いて、4・24集会のビデオ撮影者の証人として総務部次長・半澤が登場。
半澤に対して、弁護団・被告から意見・追及が徹底的に叩きつけられる!
半澤の撮影した4・24のビデオに映っているのは、警備員が学生に暴行を加えているシーンだ。恩田君のサングラスを奪う、恩田君に噛みつく、学生を引き倒す、など東京警備保障の警備員の暴行の数々。これらの映像を追及されて、「やむをえなく…」とつぶやく半澤。そして、半澤自身の数々の悪行も暴露された。あのジャパンタイムスにも掲載された、08年5・21の写真だ。ジャージを着た半澤が学生に暴行を加えて、気絶させている写真だ。その写真を見せられると「名誉毀損だ!」「倒れていた人を見ていただけ」と見苦しくわめく半澤。半澤自身も昨年の入試での情宣活動に暴力的に襲いかかったことを渋々と「やむにやまれずやった」と暴行をふるっていたことを認めた。さらに、「仕事の半分はジャージを着ている」「4月24日は、祈りをこめてジャージを着なかった」と証言。ジャージ部隊を率いていた半澤の正体見たりと法廷は爆笑した(!)
8人奪還の勝利をもって、裁判闘争もガラリと一変し押しまくっている。4・24裁判はいよいよ弁護側立証にうつる。14日の暴処法裁判も山場を迎えます。ぜひ引き続き、法大裁判の傍聴をお願いします!
ジャパンタイムスの記事にも「名誉毀損だ!」と言った半澤。(写真中央)
はじめに、増井君から新年の意見表明が行われた!「明けましておめでとうございます!」「シャバは最高だ!」と堂々と切り出す。 保釈・奪還をかちとった勝利感をいっぱいに、あらためて4・24弾圧を根本から断罪! 「本裁判は、個別の事象にとどまるべきではなく、新自由主義、資本主義そのものに対して闘う!」と、あらためて法大裁判を階級裁判として闘うことを意見表明した!
続いて、4・24集会のビデオ撮影者の証人として総務部次長・半澤が登場。
半澤に対して、弁護団・被告から意見・追及が徹底的に叩きつけられる!
半澤の撮影した4・24のビデオに映っているのは、警備員が学生に暴行を加えているシーンだ。恩田君のサングラスを奪う、恩田君に噛みつく、学生を引き倒す、など東京警備保障の警備員の暴行の数々。これらの映像を追及されて、「やむをえなく…」とつぶやく半澤。そして、半澤自身の数々の悪行も暴露された。あのジャパンタイムスにも掲載された、08年5・21の写真だ。ジャージを着た半澤が学生に暴行を加えて、気絶させている写真だ。その写真を見せられると「名誉毀損だ!」「倒れていた人を見ていただけ」と見苦しくわめく半澤。半澤自身も昨年の入試での情宣活動に暴力的に襲いかかったことを渋々と「やむにやまれずやった」と暴行をふるっていたことを認めた。さらに、「仕事の半分はジャージを着ている」「4月24日は、祈りをこめてジャージを着なかった」と証言。ジャージ部隊を率いていた半澤の正体見たりと法廷は爆笑した(!)
8人奪還の勝利をもって、裁判闘争もガラリと一変し押しまくっている。4・24裁判はいよいよ弁護側立証にうつる。14日の暴処法裁判も山場を迎えます。ぜひ引き続き、法大裁判の傍聴をお願いします!
ジャパンタイムスの記事にも「名誉毀損だ!」と言った半澤。(写真中央)
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