法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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みんな処分に怒ってるぞ!!
洞口さんへの処分策動に対し、怒りの声が続々と上がっている。
「ビラの何がいけないのですか?? 洞口さんをなんでチェックするんですか?」
「アカハラやめろ!! ストーカーは人間として最低。法大に自由を!!」
「洞口さんガンバ!」
これが法大生ならだれもが持っている思いだ。
ビラまき・立て看板の規制、学生スペースの縮小、監視カメラの増設、本部団体の解体、自主法政祭の規制…。この間、大学当局がやってきたことは、ひとつ一つが学生の自由と自治、誇りをとことん踏みにじるものだ。今年の4月24日、ついに1000人の学生が怒りの声を上げた。この現実に恐怖した当局が、文化連盟の仲間を逮捕・長期勾留し、洞口さんを三たび処分して叩き出そうとしているのだ。いいかげんにしろ!
しかし今、あらゆる妨害をぶちやぶって多くの学生が洞口さんへの処分は許せないと声をあげている。そして、法大の闘いは全国-世界に広がっている。追いつめられているのは増田だ。処分は阻止できる。学生の誇りにかけて洞口さんへの処分を阻止しよう!
処分阻止は教育の民営化を阻止する闘い
従わなければ処分というが、そもそも増田は何に従えと言っているのか? それは、教育の民営化の帰結である「営業権」(3月の「情宣活動禁止等仮処分命令申立」より)であり、金儲けの自由だ。
民主党政権がやっている「事業仕分け」を見てほしい。「ムダを洗い出せ」といって金儲けにならない教育予算や公益事業をやり玉に挙げ、来年度からどんどん削り、廃止しようとしている。“社会がぶっつぶれる”と言われようがお構いなし。これが教育の民営化だ。要は、「金にならない学問はムダだ」「学費はもっと上げろ」「金儲けに邪魔な学生は叩き出せ」ということだ。
しかし、こんなものはもはや大学でも何でもない。叩き出されるべきは学生ではなく大学を食いものにする資本家だ。洞口さんへの処分を阻止する闘いは、教育の民営化を阻止し、本来主人公である学生が大学を自らの手に奪い返す闘いだ。
全世界の仲間のストライキにつづこう!
まさに今、こうした闘いが全世界で爆発している。 アメリカでは11・1に来日した学生が帰国後ただちに3日間の第二波スト・授業ボイコットに決起した。ドイツでは学生・生徒が「教育は売り物じゃない」を共同スローガンに「全世界的な行動日」をよびかけ、労働者とともに8万5千人が大学占拠やデモに立ち上がった。
さらに11月24日、フランスでサルコジ政権の教職員5万人削減計画と1万6千人首切りに反対して教育機関を中心に一斉ストが闘われた。教育関係労組がよびかけて「幼稚園から大学まで」ほとんどすべての教育機関の労働者がストに突入。学生もこれに合流し、全国的な教育ストになった。「選別化教育反対!」「教育における格差の拡大反対!」「ベルトコンベアーから出てくる生徒という生産物の品質管理をやるような教育はごめんだ!」-まさに怒りは万国共通だ。日本でもストライキをやって大学と教育を実力で奪い返そう!
8人を取り戻し、歴史を動かす闘いをやろう!
腐りきった社会を終わらせるチャンスが到来している。大恐慌こそ社会変革の時代だ。この時代に学生はいかに胸を張って生きられるのか。それを示してきたのが文化連盟であり、獄中の8人の学生だ。8人をただちに取り戻し、2010年、歴史を動かす闘いを一緒にやろう!釈放を求める署名を集め、裁判の傍聴にかけつけよう!
洞口さんへの処分策動に対し、怒りの声が続々と上がっている。
「ビラの何がいけないのですか?? 洞口さんをなんでチェックするんですか?」
「アカハラやめろ!! ストーカーは人間として最低。法大に自由を!!」
「洞口さんガンバ!」
これが法大生ならだれもが持っている思いだ。
ビラまき・立て看板の規制、学生スペースの縮小、監視カメラの増設、本部団体の解体、自主法政祭の規制…。この間、大学当局がやってきたことは、ひとつ一つが学生の自由と自治、誇りをとことん踏みにじるものだ。今年の4月24日、ついに1000人の学生が怒りの声を上げた。この現実に恐怖した当局が、文化連盟の仲間を逮捕・長期勾留し、洞口さんを三たび処分して叩き出そうとしているのだ。いいかげんにしろ!
しかし今、あらゆる妨害をぶちやぶって多くの学生が洞口さんへの処分は許せないと声をあげている。そして、法大の闘いは全国-世界に広がっている。追いつめられているのは増田だ。処分は阻止できる。学生の誇りにかけて洞口さんへの処分を阻止しよう!
処分阻止は教育の民営化を阻止する闘い
従わなければ処分というが、そもそも増田は何に従えと言っているのか? それは、教育の民営化の帰結である「営業権」(3月の「情宣活動禁止等仮処分命令申立」より)であり、金儲けの自由だ。
民主党政権がやっている「事業仕分け」を見てほしい。「ムダを洗い出せ」といって金儲けにならない教育予算や公益事業をやり玉に挙げ、来年度からどんどん削り、廃止しようとしている。“社会がぶっつぶれる”と言われようがお構いなし。これが教育の民営化だ。要は、「金にならない学問はムダだ」「学費はもっと上げろ」「金儲けに邪魔な学生は叩き出せ」ということだ。
しかし、こんなものはもはや大学でも何でもない。叩き出されるべきは学生ではなく大学を食いものにする資本家だ。洞口さんへの処分を阻止する闘いは、教育の民営化を阻止し、本来主人公である学生が大学を自らの手に奪い返す闘いだ。
全世界の仲間のストライキにつづこう!
まさに今、こうした闘いが全世界で爆発している。 アメリカでは11・1に来日した学生が帰国後ただちに3日間の第二波スト・授業ボイコットに決起した。ドイツでは学生・生徒が「教育は売り物じゃない」を共同スローガンに「全世界的な行動日」をよびかけ、労働者とともに8万5千人が大学占拠やデモに立ち上がった。
さらに11月24日、フランスでサルコジ政権の教職員5万人削減計画と1万6千人首切りに反対して教育機関を中心に一斉ストが闘われた。教育関係労組がよびかけて「幼稚園から大学まで」ほとんどすべての教育機関の労働者がストに突入。学生もこれに合流し、全国的な教育ストになった。「選別化教育反対!」「教育における格差の拡大反対!」「ベルトコンベアーから出てくる生徒という生産物の品質管理をやるような教育はごめんだ!」-まさに怒りは万国共通だ。日本でもストライキをやって大学と教育を実力で奪い返そう!
8人を取り戻し、歴史を動かす闘いをやろう!
腐りきった社会を終わらせるチャンスが到来している。大恐慌こそ社会変革の時代だ。この時代に学生はいかに胸を張って生きられるのか。それを示してきたのが文化連盟であり、獄中の8人の学生だ。8人をただちに取り戻し、2010年、歴史を動かす闘いを一緒にやろう!釈放を求める署名を集め、裁判の傍聴にかけつけよう!
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