法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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私たちは、来たる11月1日、東京日比谷野外音楽堂で開催される「11・1全国労働者総決起集会」に、大結集されることを熱烈に呼びかけます!
空前の大失業の時代、私たち学生の生きる道は、資本主義社会の枠内で企業の奴隷になることではなく、この社会そのものを変革することにあります。私たちが訴えたいのは、この大恐慌の時代こそ社会を革命するチャンスだということです! 11・1日比谷はその出発点となる歴史的集会になります!
昨年は、法政大学文化連盟の学生たちがこの集会のステージに登壇し、3万法大生を代表して齋藤郁真委員長が発言しました。今年もこの集会に、全国から、そして全世界から、闘う労働者・学生が大挙結集します!
自主法政祭規制を撤廃させ、法大キャンパスを学生の手に取り戻そう! 11・1集会に集まり、世界中の労働者・学生とつながろう!
とんでもないことが起こっている!
昨日、厚生労働省が異例の貧困率(平均所得の半分以下の所得しか得ていない人の割合)を公表し、日本は07年の時点ですでに先進国中最悪レベルとなる15.7%に達していたことが明らかとなった。
完全失業者数はすでに359万人にも上り、就職をあきらめた失業者数461万人と合わせれば1000万人(実質失業率13%!)を超えている。さらに今後リストラ対象とされる「企業内余剰人員」が607万人にも上ると発表されている。
たとえ就労していても、そのうち4割が年収300万円以下。この4割もの労働者がいなければ社会は動かないし、企業も成り立たないというのに、一体この扱いは何なのか!
生活保護世帯も過去最多の121万世帯。小学校では一日前から何も食べていない子どもが保健室に運ばれ、熱が出ても病院にかかれない! 公園の炊き出しに長蛇の列ができ、その中には背広を着た20代の青年たちが多数並んでいる! これは災害時の話でもなければ終戦直後の話でもない。「経済大国日本」で、今、起こっている現実だ!!
民営化、構造改革、市場原理主義、「痛みを我慢すれば豊かな社会になる」―こんな掛け声のもとに進められてきた新自由主義政策によって、社会は崩壊し、人間が人間らしく生きられなくなっている。
もはや社会に怒りは充満しており、誰もが現状変革を望んでいる。11・1集会一万人結集の力で、こんな社会は絶対に変えよう!!
民主党では何も変わらない!
民主党政権は「連合」という労働組合(日本労働組合総連合会・675万人加盟)を最大の基盤としており、閣僚の多くはこの連合幹部の出身だ。とくに官房長官の平野は、連合傘下パナソニック労組の幹部であり、派遣法に賛成し、非正規雇用をどんどん拡大してきた張本人だ。
この民主党のもとで、公務員の賃金2割カット、派遣法の改悪、沖縄新基地建設、アフガンへの自衛隊派兵が行われようとしている。今、日本航空の経営破綻が報じられているが、国交省・前原の指揮のもとで1万人超のリストラが強行される見通しだ。
こんな政府に下駄を預けて世の中がよくなるはずがない。最大の問題は、こうした首切り・雇用破壊・賃下げに真っ先に抗議しなければならないはずの労働組合が、まったく闘いもせず、民主党応援団になり下がっていることだ。
今、何より求められていることは、労働者の当然の権利と尊厳を勝ちとるために闘う労働組合を甦らせることだ! 11・1集会には、全国の職場でストライキを敢行し、不屈に闘っている労働者が、民間からも公務員からも大結集する!この闘う労働者の姿をぜひ見に来てほしい!
学生は社会変革の主人公!
今、経済的理由で中途大学を強いられる学生が、昨年度だけで7715人、法大だけ見ても年間250人もの学友が、高額な学費を払えずに大学を去っている…! 一方で、大学予算をマネーゲームにつぎ込んだり、暴力ガードマンを雇うために使っている法大当局! まさに増田総長こそ、法大生から教育を受ける権利を奪っている張本人だ!
だが、果たして私たち学生は、「決められたことはしょうがない」「生きていけなくても自己責任だ」とあきらめさせられ、黙って従わされるしかないような、ちっぽけな存在なのだろうか?
絶対に違う! と私たちは訴えたい!! 文化連盟の学生たちが声をあげ続けたことで、法大当局の悪行の数々が広く社会的にも暴かれ、ついに洞口さんへの追加処分も阻止した。今、学生が団結して声をあげれば、学祭規制など撤廃できるところまで来ている。
カリフォルニアの学生ストライキが証明したこと。それは、学生には社会を変える力があり、団結すればものすごい可能性が発揮されるということだ。このカリフォルニアの学生も、11・1集会に参加することが決定した。
「社会主義へ進む変革的労働運動を開始しよう!」と呼びかける韓国・民主労総ソウル本部の労働者たち、戦争反対ストライキでアメリカ西海岸の全港湾を封鎖した米国労働運動のリーダーたち、そしてブラジルの戦闘的労働組合全国連合コンルータスからの代表参加も決定した!
学生は今こそ社会変革の主人公として、世界中の労働者とともに歴史の表舞台に登場しよう! もう一度呼びかけます! 11・1日比谷に大結集しよう!
空前の大失業の時代、私たち学生の生きる道は、資本主義社会の枠内で企業の奴隷になることではなく、この社会そのものを変革することにあります。私たちが訴えたいのは、この大恐慌の時代こそ社会を革命するチャンスだということです! 11・1日比谷はその出発点となる歴史的集会になります!
昨年は、法政大学文化連盟の学生たちがこの集会のステージに登壇し、3万法大生を代表して齋藤郁真委員長が発言しました。今年もこの集会に、全国から、そして全世界から、闘う労働者・学生が大挙結集します!
自主法政祭規制を撤廃させ、法大キャンパスを学生の手に取り戻そう! 11・1集会に集まり、世界中の労働者・学生とつながろう!
とんでもないことが起こっている!
昨日、厚生労働省が異例の貧困率(平均所得の半分以下の所得しか得ていない人の割合)を公表し、日本は07年の時点ですでに先進国中最悪レベルとなる15.7%に達していたことが明らかとなった。
完全失業者数はすでに359万人にも上り、就職をあきらめた失業者数461万人と合わせれば1000万人(実質失業率13%!)を超えている。さらに今後リストラ対象とされる「企業内余剰人員」が607万人にも上ると発表されている。
たとえ就労していても、そのうち4割が年収300万円以下。この4割もの労働者がいなければ社会は動かないし、企業も成り立たないというのに、一体この扱いは何なのか!
生活保護世帯も過去最多の121万世帯。小学校では一日前から何も食べていない子どもが保健室に運ばれ、熱が出ても病院にかかれない! 公園の炊き出しに長蛇の列ができ、その中には背広を着た20代の青年たちが多数並んでいる! これは災害時の話でもなければ終戦直後の話でもない。「経済大国日本」で、今、起こっている現実だ!!
民営化、構造改革、市場原理主義、「痛みを我慢すれば豊かな社会になる」―こんな掛け声のもとに進められてきた新自由主義政策によって、社会は崩壊し、人間が人間らしく生きられなくなっている。
もはや社会に怒りは充満しており、誰もが現状変革を望んでいる。11・1集会一万人結集の力で、こんな社会は絶対に変えよう!!
民主党では何も変わらない!
民主党政権は「連合」という労働組合(日本労働組合総連合会・675万人加盟)を最大の基盤としており、閣僚の多くはこの連合幹部の出身だ。とくに官房長官の平野は、連合傘下パナソニック労組の幹部であり、派遣法に賛成し、非正規雇用をどんどん拡大してきた張本人だ。
この民主党のもとで、公務員の賃金2割カット、派遣法の改悪、沖縄新基地建設、アフガンへの自衛隊派兵が行われようとしている。今、日本航空の経営破綻が報じられているが、国交省・前原の指揮のもとで1万人超のリストラが強行される見通しだ。
こんな政府に下駄を預けて世の中がよくなるはずがない。最大の問題は、こうした首切り・雇用破壊・賃下げに真っ先に抗議しなければならないはずの労働組合が、まったく闘いもせず、民主党応援団になり下がっていることだ。
今、何より求められていることは、労働者の当然の権利と尊厳を勝ちとるために闘う労働組合を甦らせることだ! 11・1集会には、全国の職場でストライキを敢行し、不屈に闘っている労働者が、民間からも公務員からも大結集する!この闘う労働者の姿をぜひ見に来てほしい!
学生は社会変革の主人公!
今、経済的理由で中途大学を強いられる学生が、昨年度だけで7715人、法大だけ見ても年間250人もの学友が、高額な学費を払えずに大学を去っている…! 一方で、大学予算をマネーゲームにつぎ込んだり、暴力ガードマンを雇うために使っている法大当局! まさに増田総長こそ、法大生から教育を受ける権利を奪っている張本人だ!
だが、果たして私たち学生は、「決められたことはしょうがない」「生きていけなくても自己責任だ」とあきらめさせられ、黙って従わされるしかないような、ちっぽけな存在なのだろうか?
絶対に違う! と私たちは訴えたい!! 文化連盟の学生たちが声をあげ続けたことで、法大当局の悪行の数々が広く社会的にも暴かれ、ついに洞口さんへの追加処分も阻止した。今、学生が団結して声をあげれば、学祭規制など撤廃できるところまで来ている。
カリフォルニアの学生ストライキが証明したこと。それは、学生には社会を変える力があり、団結すればものすごい可能性が発揮されるということだ。このカリフォルニアの学生も、11・1集会に参加することが決定した。
「社会主義へ進む変革的労働運動を開始しよう!」と呼びかける韓国・民主労総ソウル本部の労働者たち、戦争反対ストライキでアメリカ西海岸の全港湾を封鎖した米国労働運動のリーダーたち、そしてブラジルの戦闘的労働組合全国連合コンルータスからの代表参加も決定した!
学生は今こそ社会変革の主人公として、世界中の労働者とともに歴史の表舞台に登場しよう! もう一度呼びかけます! 11・1日比谷に大結集しよう!
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